野矢 雅彦 先生からの回答
こんにちは、後肢がふらつき、排便が思うように行えないということですが、老化現象と考える前に、まずは高齢であるからこそ原因を究明し、その原因にあった治療を施してあげるべきでしょう。これらの原因として考えられる病気を大きくわけると脊髄障害
筋肉障害、関節障害、腫瘍などです。大まかでも良いのでどこが原因なのかを区別したうえで薬やサプリメントを使用しなければ効果を期待することはできません。ぜひ、かかりつけの先生に身体検査やレントゲンなどだけでもよいので診察をお願いしてください。おだいじに。
2008/08/31 03:46 参考になった! 0
投稿者 ななぽん さん からの返答
早速のアドバイスありがとうございます。
そうですね。一概に老化現象で片付けるのには対策は取れませんね。
かかりつけの獣医さんに原因を聞いてみてから、新たな対策を立てたいと思います。
ありがとうございました。
2008/09/07 03:46
何を治療すればいいでしょうか?
老犬の体調管理についてアドバイスをいただきたいと思って質問させていただきます。
現在13歳のラブラドール(メス/避妊済)がいますが、
内科的には、3年程前から輸液をしており、半年に一度血液検査をしていて
腎臓以外の数値に全く異常はありません。
食欲も旺盛でとても元気があります。
外観は、片目は角膜炎で恐らく見えてないですし、もう片方も白内障で
ほぼ見えていない状態だと思います。
ですが、最近急に後脚がふらつくようになり、排便の時に何度も踏ん張ります。
排便の回数は変わりませんが、便の大きさが細くなりました。
ちゃんとした便なのですが、以前のようにきれいな便ではなく
何だか消化が足りないような感じです。
老化現象なのでしょうが、何か対策を取りたいと思っています。
個人的には何かのサプリメントを飲ませてみようと思っています。
カルシウムか、コンドロイチンか、”わかもと”の様な薬をと考えています。
このような時は一体何を摂取するのが一番効果的なのでしょうか?
他にも何かいい前例があれば教えていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。