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- 2024.11.20
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全身のふらつき(ぐらつき)、歩行障害
はじめまして。ビションフリーゼ3歳6ヶ月、オスです。
1/30昼すぎから全身をぐらぐらとさせはじめ、震えるというよりは左右にゆっくり揺れている状態が続いています。
1/29まではそういった症状は一切ありませんでした。
歩行中や立っているだけの時もぐらついてます。
歩行時は毎回ではないですが、まっすぐに歩けずによたよたしながらななめに歩いた時もあります。
また、寝ているときとふせをしている時はゆれてません。
スフィンクスのような体勢の時は頭部のみゆれています。
おすわりだと全身ゆれています。
意識はしっかりあり、ゆれている以外は食欲も散歩欲もいつもと変わらずあり、ジャンプをしておねだりしたりと主張もいつもと全く変わらず、痛がったり奇声をあげたり苦しそうにしてたりは全く見受けられません。
眼震もまだありません。
なにか拾い食いした形跡もありません。
ぐらついている以外は見た目はとても元気に見えます。
1/30、昼。かかりつけの動物病院にて1度目の受診。
触診では異常なし。
病院では緊張からか自宅で見たようなぐらつきが出なかったため、
とりあえず神経系を調べましょう、とまずは頚椎~背骨にかけてレントゲン検査。
腰のあたりの椎間板が一箇所他の箇所よりもやや狭い事が判明したのですが、それが影響で出ている症状という風には考えにくいとの診断でした。内耳系も異常がみられないとのことで、突発性前庭症候群でもないでしょう、と。
あと考えられるのは脳関係だが、MRI設備がないとのことでそれ以上調べようもなく検査は終了。
ただ、やはり眼震がないことから脳と断定するには早いのでないか、
とのことで、ぐらつきが続けばその時に注射など、治療をしてみましょう、もう少し様子を見ましょうという事で帰宅しました。
2/1、朝。
症状はほぼ変わらないが、歩行時のよたつき具合が昨日よりある時もありもしも脳関係だった場合の対応について相談したく同じ病院を再診。
こういった全身のぐらつきの原因としてよくあったケースとして、偏食などによる栄養不足、突然の脳圧上昇などが今までに多く、さらには一過性で数日以降すっかり症状がなくなったケースも多い、と説明を受けました。
仮に脳だったとしたら「小脳」ではなかろうか、と言われたのですが
今の段階でMRIはまだ必要がなく、緊急性は低いとさらに説明をしていただきました。
そして、脳圧を下げる?注射を一本。打ってもらいました。
念のためとビタミンB群も補う内容のものも一緒に注射していただきました。
昼以降~今現在。
やはり全身のぐらつきはまだ続いており、毎回ではないが歩行時によたつくことも変わらずあり。
意識、食欲、散歩欲に急変は見られず、やはりぐらつく以外は発症する前と全く変わらずです。
3年ほどまえに当時飼っていた健康だったワンが血栓により急死してしまうという経験があることから、様子見→症状急変→急死 という不安がずっとつきまとっています。
急死の可能性が低ければもうちょっと構えて過ごせるのですが、もしかしたらと思うと目が離せずにいる状態です。
今1番知りたいのは、今のこの状態がそういった状態になる可能性がどれだけあるのかということです。
また「小脳障害」の可能性、またそうだった場合今後出てくる症状、、寿命(先天性、それ以外での)、治療方法など、アドバイスいただけないでしょうか。
MRIを受けるとなった場合は設備のある近県の病院にて検査のみしてもらい、通っている病院にて治療をしてもらう方法を選ぶつもりです。
よろしくお願い致します。