脊髄の炎症 質問カテゴリ: 手・足の異常 対象ペット: 犬 / ブリュッセルグリフォン / 性別不明 / 年齢不明 質問者: 兵庫県 / kikinikokoさん (この方の過去の質問 4件) 2012/11/07 21:58 アドバイスを頂きたく、質問させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。 ブリュッセルグリフォン5才のメスです。 生まれつき右の後ろ足の膝蓋骨の関節が浅く、小さいときから亜脱臼だと言われていました。 状態は5才まで、足をあげて3本足で歩く事はほとんどなく、(1~2回数秒なった事がある) すべりやすいところを走ると、足が がくっとなる程度ですごしておりました。 ただ3才のときに一度痛がった事があり、そのときは、痛み止めの注射と錠剤、炎症止めの錠剤を頂いて、しばらくしたら治りました。 それからはずっと痛がる事もなく過ごしていましたが、 先日、9月2日にトリミングサロンで5時間預ってもらう事なり、 その間に3時間ほどサークルで自由にさせてもらっていたそうなのですが、 かまってほしくて、サークルに飛びつく行動をずっと繰り返していたらしく、 帰って来たら、右の後ろ足ががくがくになってびっこをひくように歩行していました。 獣医さんで3才の時のように痛み止めの注射を打ち、その後痛み止めと炎症止めを数日分頂き、 飲ませている間は、けろりと治ったようになるのですが、薬が切れると痛がり出す、を 1ヶ月半の間に3回繰り返し、薬が切れたときの痛がり様がだんだん悪化しているように見えました。 そして、別の病院でみてもらうとお皿が完全にずれているので膝蓋骨の手術を勧められ、 痛み止めや炎症止めを飲ませず、手術の日を待っている間に、 亜脱臼ではない左足までおかしくなって、歩行困難になり、 座っていても転ぶ状態になってしまったので、急いでMRI撮影をしました。 結果、脊髄に炎症をおこしているが、ウィルス性では無い事、炎症が脳に達するタイプでも無い事はわかったとの事でした。 入院して、2~3日ステロイドを点滴し、その後、かなり早く回復して来ましたが、 肝臓の値が凄く悪くなってしまったので肝臓の薬と、抗生物質、免疫抑制剤を飲んでいる状態です。 10日で退院して帰って来たら、亜脱臼の右足はすべる場所ではがくがくしますが、 すべらないようにカーペットを敷いた部屋の中なら小走りする状態に回復していて、 左足については、ほとんど回復しているように見えます。 病院では後ろ右足の亜脱臼は回復ぶりからすると、手術はすぐには必要ないと言われました。 そして脊髄の炎症についてですが、今、抗生物質と肝臓の薬と免疫抑制剤を飲んでいるが 良くなったら、免疫抑制剤だけを続けていく予定ですと聞いています。 理由は炎症の原因が自分の免疫による場合があるからだと言われましたが 炎症の原因が自分の免疫によるものかどうかは、検査で調べる事は出来ないのでしょうか。 他の原因としては強く打ったりひねったりして炎症が起きたかもしれないと言われ、私はそのせいだと思っています。 自分の免疫が原因ではないならば、わざわざ再発防止のためにと、免疫抑制剤を飲ませ続ける必要はないと思います。 以前飼っていた犬が、最後脳の病気になり、免疫抑制剤を飲んでいましたが、 少しの傷があれよあれよと腫上がり、急いで膿みを吸い出さなければと大騒ぎになったことを 思い出します。 飲ませる量が少量なので問題ないと言われていますが、まだ5才ですし長期飲ませるのはやはり心配です。 1・脊髄の炎症の原因が、自分の免疫によるものかどうかの検査方法はないのか、 2・今後、少量であれ、免疫抑制剤を飲ませ続けた方がよいのかどうか、 3・もし今後、亜脱臼が悪化して手術が必要になった場合、免疫抑制剤を長期投与していても問題ないのか、教えて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
脊髄の炎症
アドバイスを頂きたく、質問させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。
ブリュッセルグリフォン5才のメスです。
生まれつき右の後ろ足の膝蓋骨の関節が浅く、小さいときから亜脱臼だと言われていました。
状態は5才まで、足をあげて3本足で歩く事はほとんどなく、(1~2回数秒なった事がある)
すべりやすいところを走ると、足が がくっとなる程度ですごしておりました。
ただ3才のときに一度痛がった事があり、そのときは、痛み止めの注射と錠剤、炎症止めの錠剤を頂いて、しばらくしたら治りました。
それからはずっと痛がる事もなく過ごしていましたが、
先日、9月2日にトリミングサロンで5時間預ってもらう事なり、
その間に3時間ほどサークルで自由にさせてもらっていたそうなのですが、
かまってほしくて、サークルに飛びつく行動をずっと繰り返していたらしく、
帰って来たら、右の後ろ足ががくがくになってびっこをひくように歩行していました。
獣医さんで3才の時のように痛み止めの注射を打ち、その後痛み止めと炎症止めを数日分頂き、
飲ませている間は、けろりと治ったようになるのですが、薬が切れると痛がり出す、を
1ヶ月半の間に3回繰り返し、薬が切れたときの痛がり様がだんだん悪化しているように見えました。
そして、別の病院でみてもらうとお皿が完全にずれているので膝蓋骨の手術を勧められ、
痛み止めや炎症止めを飲ませず、手術の日を待っている間に、
亜脱臼ではない左足までおかしくなって、歩行困難になり、
座っていても転ぶ状態になってしまったので、急いでMRI撮影をしました。
結果、脊髄に炎症をおこしているが、ウィルス性では無い事、炎症が脳に達するタイプでも無い事はわかったとの事でした。
入院して、2~3日ステロイドを点滴し、その後、かなり早く回復して来ましたが、
肝臓の値が凄く悪くなってしまったので肝臓の薬と、抗生物質、免疫抑制剤を飲んでいる状態です。
10日で退院して帰って来たら、亜脱臼の右足はすべる場所ではがくがくしますが、
すべらないようにカーペットを敷いた部屋の中なら小走りする状態に回復していて、
左足については、ほとんど回復しているように見えます。
病院では後ろ右足の亜脱臼は回復ぶりからすると、手術はすぐには必要ないと言われました。
そして脊髄の炎症についてですが、今、抗生物質と肝臓の薬と免疫抑制剤を飲んでいるが
良くなったら、免疫抑制剤だけを続けていく予定ですと聞いています。
理由は炎症の原因が自分の免疫による場合があるからだと言われましたが
炎症の原因が自分の免疫によるものかどうかは、検査で調べる事は出来ないのでしょうか。
他の原因としては強く打ったりひねったりして炎症が起きたかもしれないと言われ、私はそのせいだと思っています。
自分の免疫が原因ではないならば、わざわざ再発防止のためにと、免疫抑制剤を飲ませ続ける必要はないと思います。
以前飼っていた犬が、最後脳の病気になり、免疫抑制剤を飲んでいましたが、
少しの傷があれよあれよと腫上がり、急いで膿みを吸い出さなければと大騒ぎになったことを
思い出します。
飲ませる量が少量なので問題ないと言われていますが、まだ5才ですし長期飲ませるのはやはり心配です。
1・脊髄の炎症の原因が、自分の免疫によるものかどうかの検査方法はないのか、
2・今後、少量であれ、免疫抑制剤を飲ませ続けた方がよいのかどうか、
3・もし今後、亜脱臼が悪化して手術が必要になった場合、免疫抑制剤を長期投与していても問題ないのか、教えて頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。