だいじょうぶ?マイペット

長毛種の毛玉対策(サマーカット)について。

質問カテゴリ:
トリミング

対象ペット:
/ ペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
宮城県 / pukuziさん

 
2014/07/28 11:31

はじめまして。
ブリテッィシュショートヘアー×ペルシャの混合種を買っています。

とにかく毛の量が半端なく、人間でいう超剛毛です。
病院の先生も、見たことがないと驚くほどです。

そのため、ブラッシングをしてもしても、毛玉が次々にでき、
気づいた時にはフェルト状にガチガチになっています(泣)

今まではトリミング屋さんで、毛玉だけをカットしていたのですが、
「毛玉の量が半端ない、毛玉をとるのにものすごく神経をつかう、
 猫ちゃんへの負担も考えると、これ以上は無理です」と断られてしまいました(泣)

そのあと、夫婦2人で四苦八苦しながら毛玉カットしたところ、
なんと皮膚まで切ってしまい、大変なことになってしまいました。
飼い主として失格です。

病院では「当院でベスト3に入る怖がりの猫なので(よって凶鱒ォを発揮する)、麻酔しないと毛玉カットは出来ない」と言われ、断念。

そこで、もう一度トリミング屋さんへお願いしたところ、一度サマーカットにして、あとは毛玉が出来る前に定期的にカットするのであればOKとなりました。

サマーカット後、毛が伸びるのも相当早いらしく、2~3週間に一回通いを、数回続けています。
トリミング屋にいる時間も1時間から30分に、毛玉もないので、トリマーさんは大分楽になったとの事です。
猫も前よりは魔黷ネいとも言われました。

が、このままでいくと、一年中、サマーカット状態です。
背中に毛玉が出来ることはないので、せめて背中の毛ぐらい伸ばしてあげたいのですが・・・

もともと、あれだけの剛毛猫が年中サマーカットで、体に異変はないのでしょうか?
やはり、トリミング屋に行くのも、猫にはストレスになるので、
私としては、せめて月に1回にしたいのですが、1か月あくと、トリマーさんの負担も増えるようなのです。

飼い主としてのダメさを思うと泣けてきます。

ひとつ良い点は、サマーカット後、毛玉を吐かなくなった事です。
今までは週に1~2回吐いていたので・・

このままサマーカットを続けるか、
自分たちで毛玉カットするを選ぶか、大変悩みどころです。

アドバイス頂ければ大変うれしいです。



はじめまして。
写真拝見しましたが、可愛いですね!そしてスゴイもこもこ!!

猫にとっては毛玉がたくさんあることも負担です。毛玉の塊みたいになって来院する猫ちゃんは時々いますが、下の皮膚が炎症をおこすこともありやはりよくないでしょう。

室内で普通に生活している猫であれば、毛が短くて問題になることはまずないと思います。犬でもトリミングで(本来長い毛を)短くカットする子はいますが、それが問題になることはありません。
猫のトリミングをしてくれるところは少いので、せっかく対応してくれるところがあるのであればそこでやってもらえる範囲の対応をするのはいいのではないかなと思います。ですから個人的な意見を言わせていただければ、定期的なカットでサマーカットを維持してもいいと思います。そもそもコウメちゃんが「サマーカットでヤダ」と思うことはないでしょうから。

もしご自宅でチャレンジするなら、伸びる前にこまめに刈って最初はサマーカットを維持するところから始め、それができれば少しずつ伸ばしてみるのがいいでしょう。いきなり長毛にしてのカットは難しいと思います。また可能ならサマーカットのうちにブラッシングに慣らすのがいいでしょう。毛玉ができてからのブラッシングはお手入れではなくて拷問です。毛玉ができないようにするのがブラッシングですね。

万が一毛が伸びて手入れができなくなったら、動物病院で全身麻酔の上サマーカットにしてリセットすることになるでしょう。魔黷髞Lを無理やり押さえつけてカットするより全身麻酔でしたほうが猫のストレスも少なく、トリマーさんも負担も少いことがほとんどなので(さすがに毎月となると無理ですが)、自宅で手入れをがんばってどうにもならない時だけそうした方法を利用するのもありだとは思います。

後は、全身麻酔を採るか、3週間に一度のトリマーさんによるカットを採るかは考え方次第です。連れて行くのは大変かもしれませんが、30分程度の処置で済むならコウメちゃんの負担も少いのではないでしょうか。背中の毛だけ伸ばせないかどうかなど、相談して可能な部分だけでも対応してもらってはどうでしょう。

コウメちゃんの負担が少いのが一番だと思います。
いい方法を見つけてあげてくださいね。

投稿者 pukuzi さん からの返答

杉浦先生、ご回答ありがとうございました!
大変親身にご回答頂き、泣きそうです(涙)

毛玉はやはり猫にとっては、負担でしかないのですね。大反省です・・。

確かに、今が自宅でチャレンジするチャンスかもしれません。
大魔黷キると思いますが・・。

あとは猫の負担が最低限ですむよう、トリマーさんの力を借りて、頑張りたいと思います!

どうもありがとうございました。

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