だいじょうぶ?マイペット

老猫のてんかん 治療を受けさせるか否かについて

質問カテゴリ:
ケイレンをおこす

対象ペット:
/ チンチラペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
広島県 / lovemunさん

 
2016/06/28 23:35

はじめまして。
通院がとても負担になる猫なのでまずこちらで先生方のご意見をお伺いしたく投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。

17歳になったばかりのメスのチンチラゴールデンについてです。
昨年の12月に初めてのてんかんを起して以降、3月、4月、5月、6月と毎月一度てんかんを起こしています(日数単位で言えばだんだん間隔が短くなっています)。
時間は1回1分〜2分、症状は四肢と口元の痙攣と軽い失禁です。
てんかん後は怯えたように人に甘える、エサをたくさん食べる、家中を徘徊する等の状態が見られます。

てんかんを起こす以前(16歳になった頃)から、アイコンタクトがとれなくなる、エサを何度も要求する、夜泣きをする、徘徊する等のボケのような症状が出ていましたが、てんかんを起こすたびにこれらの症状が重くなっています。

質問は、てんかんの検査と治療はどのようなものかということと(猫にとってどれだけ負担がかかるものなのか・費用)、治療を受けるべきか否か先生方お考えを伺いたいです。

前述した通り通院にひどくストレスを受ける猫なので、このてんかんが年からくるものであり治る見込みのないものなら、通院や検査の負担をかけず(治療を受けさせず)自宅で看病をしようと考えてここまで病院にかからずにきました。
しかしてんかんの間隔がどんどん短くなっていることとその度にボケが進んでいる様子を見て、本当にそれでいいのかと悩んでしまっています。
また、てんかんの薬は一度はじめるとやめられないとのことですが、エサに混ぜて薬を与える場合(猫の性格的に直接口の中に入れるのは難しいです)老いて食欲のあるときとないときがあるうちの猫はきちんと毎日同じ時間に投薬することが難しいかと思います。そしてそれは薬の性質上、逆にリスクになってしまうのではないでしょうか。その辺りも気にかかっています。

17歳という年齢、検査や通院の頻度が多いのであればそれはやめて穏やかに余生を過ごさせてあげるのもひとつの在り方かと思います。
しかし軽い検査と少ない通院で辛いてんかんの頻度が下がるなら、治療を受けさせることを考えたいです。
また、てんかんを重ねる毎に寿命は縮んでいるのでしょうか?
そこも判断材料にしたいと思っています。

考えがまとまっておらず、難しい質問になってしまってすみません。
ご回答いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

はじめまして

てんかんの原因を知ることでその対処方法を考える必要があると思います。

17歳高齢猫でのてんかんは肝臓や腎臓の機能低下により血行が悪くなることにより

おこる場合がよくあります。血液検査を行えばわかりますが性格等の問題で動物病院

に行くのがかなりのストレスがかかるようでしたらせめて尿検査くらいはできるかと

思います。簡易検査ではありますがおおよその体の状態はわかります。

ちなみに参考までにてんかんでは、具体的には低血糖症、低酸素症、低カルシウム血

症、高カルシウム血症、低マグネシウム血症などの血液異常、腎臓疾患や肝臓疾患と

いったの内臓異常、毒物や有毒植物の摂取による急性中毒などです。

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