副腎腫瘍について 質問カテゴリ: 尿の異常 / その他 対象ペット: 犬 / チワワ(スムース) / 女の子 / 5歳 0ヵ月 質問者: 大阪府 / ゆうママさん 2017/04/17 12:10 昨年10月頃から多飲多尿の症状がありました。 3月に急に立てなくなり意識レベルが低下してすぐに病院に連れて行き一命は取り留めましたが、エコーの結果左の副腎らしきものが肥大化しているとのことで別の病院を紹介して頂きました。 血液検査、ACTH刺激検査、CT検査の結果、 左の副腎が腫瘍化(約2㎝×4㎝)して機能しておらず右の副腎も萎縮してしまっている事によるアジソン病(ただしカリウムは低めだが許容範囲内、ナトリウムの異常もなし)と診断されました。 前回の症状はおそらく腹腔内出血によるものだろうとの事。 CT画像上では腫瘍が血管を巻き込んでいる様子や転移の感じもないので手術は可能だと言われました。 ただし、この子の場合アジソン病があるので麻酔にかなり気を使う必要がある事と術中に死亡する可能性もあると聞きました。 また最近の傾向として、副腎腫瘍を摘出するとなぜか手術成功したにも関わらず急死する例が多発しているので、触らない方がいいかも…と腫瘍専門の先生もおっしゃっていたと主治医の先生から聞き、悩みましたが急死が怖いので手術しない事にしました。 今はステロイドを毎日飲んでおり、多飲多尿とおねしょはあるもののとても元気に過ごしていて腫瘍があるのが信じられないくらいです。 しかし、私の判断はこれで良かったのかいまだに葛藤があります。 いつまた腹腔内出血するかという怖さもあります。 本当に副腎腫瘍の手術は死亡率が高く難しいものなのでしょうか? このままにしておいて良性だった場合でも寿命を全うできることは難しいですか? まだ5歳と若い子なのでとても葛藤してしまいます。 ご回答よろしくお願い致します。
副腎腫瘍について
昨年10月頃から多飲多尿の症状がありました。
3月に急に立てなくなり意識レベルが低下してすぐに病院に連れて行き一命は取り留めましたが、エコーの結果左の副腎らしきものが肥大化しているとのことで別の病院を紹介して頂きました。
血液検査、ACTH刺激検査、CT検査の結果、
左の副腎が腫瘍化(約2㎝×4㎝)して機能しておらず右の副腎も萎縮してしまっている事によるアジソン病(ただしカリウムは低めだが許容範囲内、ナトリウムの異常もなし)と診断されました。
前回の症状はおそらく腹腔内出血によるものだろうとの事。
CT画像上では腫瘍が血管を巻き込んでいる様子や転移の感じもないので手術は可能だと言われました。
ただし、この子の場合アジソン病があるので麻酔にかなり気を使う必要がある事と術中に死亡する可能性もあると聞きました。
また最近の傾向として、副腎腫瘍を摘出するとなぜか手術成功したにも関わらず急死する例が多発しているので、触らない方がいいかも…と腫瘍専門の先生もおっしゃっていたと主治医の先生から聞き、悩みましたが急死が怖いので手術しない事にしました。
今はステロイドを毎日飲んでおり、多飲多尿とおねしょはあるもののとても元気に過ごしていて腫瘍があるのが信じられないくらいです。
しかし、私の判断はこれで良かったのかいまだに葛藤があります。
いつまた腹腔内出血するかという怖さもあります。
本当に副腎腫瘍の手術は死亡率が高く難しいものなのでしょうか?
このままにしておいて良性だった場合でも寿命を全うできることは難しいですか?
まだ5歳と若い子なのでとても葛藤してしまいます。
ご回答よろしくお願い致します。