今後の方向性について 質問カテゴリ: ケイレンをおこす / その他 対象ペット: 犬 / スタンダードプードル / 男の子 / 3歳 10ヵ月 質問者: 東京都 / ヴィスキーさん 2018/01/20 00:26 初めまして。 我が家のスタンダードプードル♂3歳11ヵ月の今後の方針について、ご意見頂ければと思います。 2歳3ヶ月の時血液検査でALT100.cl118、基準値を上回っていたので、エコー検査をした結果、心筋症という診断が下り、半年毎の検査をして行きましょうと言われました。 我が家にやって来たのが11ヶ月だったのですがまだ未去勢だったため、手術をお願いしたところ リスクをお話頂き、翌月手術は無事済みました。 去勢手術をした、3ヶ月後に痙攣発作を初めて起こしました。 他の方の動画で視る限り、てんかんの発作に極めて様子が似ていました。 頻度は月に1度で、発作中呼び掛けても意識は無し 時間は1分程度、脚は前後ピンと伸ばしばたつかせ 失禁有り。発作後は30分~1時間程度の徘徊があります。 初めて痙攣発作を起こした半年後から、コンセーブ100㎎を1日2回朝夕の投薬開始しました。 血中濃度の検査をした限り薬は効いているとの事ですが、相変わらず痙攣発作は月1~2回あります。 原因を検査するにも、精密に検査しなければわからないし、費用の面を考えるとそこまで出来ずにいるのが現状です。 心臓から来ている可能性もあるかもしれないし、当時耳も外耳炎になっていたので、それも原因かもと 消去法で、耳の治療を開始しました。 心臓も定期的に検査して、肥大が2割増し、逆流も少しあるとの事で、3ヶ月前からベナゼプリル15㎎を朝1回の投与も始まりました。 心臓の方は薬のお陰なのか、肥大はなく、逆流も前回時よりなくなっていました。 が、依然痙攣発作は月1~2回のペースであります。 かかりつけ医に相談したら、頻度を今の薬の状態で多いと考えるか、この回数で済んでいると考えるかは難しいところで、と、先生もかなり手探りの状態の様ではありましたが、提案として 1.今の薬の量を増やしてみる。 2.薬を変えてみる。 3.低たんぱく質の療法食に変えて、薬は止めてみる。 方法があると言われました。 それぞれに変えた時のリスク(他の臓器に与える影響や費用の面、定期的な検査の必要性など)も丁寧に説明して下さいましたが、費用の面では私が一番わかる事ですが、それ以外のことはどうしてあげるのが一番愛犬にとって良い事なのか、心臓病との兼ね合いで良い方法なのか、わかりません。 かかりつけ医は、これから先まだまだ長い事なので 飼い主さんの費用のご負担が少しでも少ない方法が望ましいのではないでしょうか?とお気遣いして下さってはいるのですが、悩む所です。 良い方法やご意見などございましたら、何でも構いませんので教えて頂けたらと思います。
今後の方向性について
初めまして。
我が家のスタンダードプードル♂3歳11ヵ月の今後の方針について、ご意見頂ければと思います。
2歳3ヶ月の時血液検査でALT100.cl118、基準値を上回っていたので、エコー検査をした結果、心筋症という診断が下り、半年毎の検査をして行きましょうと言われました。
我が家にやって来たのが11ヶ月だったのですがまだ未去勢だったため、手術をお願いしたところ
リスクをお話頂き、翌月手術は無事済みました。
去勢手術をした、3ヶ月後に痙攣発作を初めて起こしました。
他の方の動画で視る限り、てんかんの発作に極めて様子が似ていました。
頻度は月に1度で、発作中呼び掛けても意識は無し
時間は1分程度、脚は前後ピンと伸ばしばたつかせ
失禁有り。発作後は30分~1時間程度の徘徊があります。
初めて痙攣発作を起こした半年後から、コンセーブ100㎎を1日2回朝夕の投薬開始しました。
血中濃度の検査をした限り薬は効いているとの事ですが、相変わらず痙攣発作は月1~2回あります。
原因を検査するにも、精密に検査しなければわからないし、費用の面を考えるとそこまで出来ずにいるのが現状です。
心臓から来ている可能性もあるかもしれないし、当時耳も外耳炎になっていたので、それも原因かもと
消去法で、耳の治療を開始しました。
心臓も定期的に検査して、肥大が2割増し、逆流も少しあるとの事で、3ヶ月前からベナゼプリル15㎎を朝1回の投与も始まりました。
心臓の方は薬のお陰なのか、肥大はなく、逆流も前回時よりなくなっていました。
が、依然痙攣発作は月1~2回のペースであります。
かかりつけ医に相談したら、頻度を今の薬の状態で多いと考えるか、この回数で済んでいると考えるかは難しいところで、と、先生もかなり手探りの状態の様ではありましたが、提案として
1.今の薬の量を増やしてみる。
2.薬を変えてみる。
3.低たんぱく質の療法食に変えて、薬は止めてみる。
方法があると言われました。
それぞれに変えた時のリスク(他の臓器に与える影響や費用の面、定期的な検査の必要性など)も丁寧に説明して下さいましたが、費用の面では私が一番わかる事ですが、それ以外のことはどうしてあげるのが一番愛犬にとって良い事なのか、心臓病との兼ね合いで良い方法なのか、わかりません。
かかりつけ医は、これから先まだまだ長い事なので
飼い主さんの費用のご負担が少しでも少ない方法が望ましいのではないでしょうか?とお気遣いして下さってはいるのですが、悩む所です。
良い方法やご意見などございましたら、何でも構いませんので教えて頂けたらと思います。