橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|84ページ目
全1077件中 831 ~ 840 件目を表示
-
異常に数値が高いと思います。
私なら肝臓の精密検査を行い、
場合によっては入院治療を勧めるでしょう。
使っている薬が解りませんから、
薬の影響というのでしたら、そうなのかもしれませんが、
なかなかお目にかかる数値ではないかな。
かかりつけの先生には、この点をどのように対処していくのか、
今後の方針をお伺いし、よく話し合って見ると良いと思います。2006/02/18 20:59 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
病院に相談されてください。
抜かないといけないかどうか、
治療が出来る物かどうか、全ては診てみないとわかりません。
歯の問題を抱えている動物の状態は一様ではないのです。
治療費についても、どの程度の処置が必要かで、
異なるわけですから、診てみないと解りません。
また、獣医療は自由診療制ですから、
全く同じ処置だとしても、病院ごとに料金は違ってきます。
この場で答えが得られても、全く意味のない数字です。
ご近所で信頼の置ける獣医師に診てもらい、
意見を聞くべきです。2006/02/18 20:55 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
別の獣医師に診察をしてもらってはいかがですか?
違った角度から、診察をする事で、
今まで見つけられなかった物が見つかるかもしれません。
少なくとも、ネットで何とか成る問題ではないと思います。2006/02/18 20:50 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
病理検査に1ヶ月は長すぎるのでは????
遅くとも10日程度で結果はわかるはずです。
1ヶ月もかかっていたら、悪性腫瘍でしたら、
診断が付く前に随分と進行してしまいます。
先生に確認してください。
ありえない遅さです。
申し訳有りませんが、セカンドオピニオンと言うのは、
このような場で得られる物では有りません。
診察をする事で初めて正しい意見が述べられるのです。
診てもいないし触ってもいない物を、
「~です。」などと、無責任な事を申し上げる獣医師は
居ないと思います。
2006/02/18 20:48 -
診ていないので、そうだとも違うとも申し上げられません。
ただ、15歳という高齢のワンちゃんだと、
歯石などがかなり付いているのではないでしょうか?
それらが原因で慢性の歯肉炎や歯槽膿漏など、
頑固な歯周病になる事も多いのは事実です。
たとえ、15歳であったとしても、
心臓や内臓器に明らかな異常が無く、
食欲や元気に大きな問題が無いのでしたら、
病理検査のための細胞採取や歯の処置は可能なのではないかと、
想像するのですが、いかがでしょうか?
このままですと、おそらく口腔内の病変による苦痛が、
酷くなっていくばかりではないでしょうか?
当院では手術等の麻酔の必要な処置を毎日行いますが、
年齢だけで判断する事は有りません。
何か解らないまま、治療を続けると言うのは、
得策ではないと思います。
2006/02/18 20:42 -
一年にもわたる慢性鼻炎が5日間程度の投薬で
良くなるとは思いません。
獣医の先生に診てもらい、
治療方針と治療薬を選択してもらってください。
2006/02/18 20:35 -
肝臓の腫瘍で症状が出たら、かなり進行していると
考えていただいた方が良いと思います。
肝臓は物言わぬ臓器と言われるほど、
初期症状の出難い臓器だと思います。
また、ALTに異常が出ると肝障害を疑いますが、
異常値でなければ肝臓に異常が無いという保障にはなりません。
肝不全では食欲不振、下痢、嘔吐、黄疸など、
様々な症状が出ますが、
かなり進行してからの場合も多いので、
ミッキーさんのように、症状が無い患者さんも
いっぱい居ます。
Caの上昇は腫瘍を示唆しますから、
さらに体重減少もあり、
エコーでも確認できているのでしたら、
バイオプシーをするのは当然と言えば当然でしょう。
うまく改善できると良いですね。2006/02/18 20:31 -
進行をとめるあるいは遅らせる方法は
ステロイド剤の投与です。
もう少し、主治医の先生と話し合ってはいかがですか?2006/02/18 20:22 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 耳の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
脳腫瘍の手術については、
調べていない状況であれこれ考えても、
飼い主様の精神が参ってしまうので、
検査が終わってから悩まれてはいかがですか?
腫瘍が有るかどうかも解らない状況ですよね。
たとえ腫瘍があっても、
場所によっては切除できない場合も有りますから、
手術したほうが良いかどうかは、
MRIの検査結果次第ですから、
検査をしていただいた先生と相談されてください。
CPKは筋肉の損傷で上昇する値です。
心筋梗塞や交通事故などで上昇します。
CRPは炎症があると上昇する値です。
炎症の部位の特定は出来ないので、
どこかで炎症が起こっているという事しかわかりません。
2006/02/18 20:20 -
- 質問カテゴリ:
- 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
異常が無いわけは無く、
異常が見つからないというのが正確な表現でしょう。
レントゲンを撮ったり、バリウム検査をしてもらうべきでしょう。
ダックスフントは食べ物ではない物を齧って
飲み込んでしまう傾向が強い犬種です。
そのような事が原因で、胃炎や胃潰瘍を
おこしているケースが有ります。
週に4回も吐くという事は決して良い状況ではないと思います。
早く診察をしてもらい、十分に調べてもらってください。2006/02/17 18:15