橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|85ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 首・肩を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
頚椎症などは手術が必要な場合も有りますから、
MRIを撮るなり脊髄造影をするなりして、
脊髄神経に対する障害の度合いを調べてから、
治療方法を検討するべきではないでしょうか?
カイロプラティックや鍼灸に頼られている現状が、
よくわかりません。
セカンドオピニオンとは診察をして、
診断医としての意見を聞く事です。
この場では、診察を行えませんから、
このサイトで行われている話は情報交換であり、
セカンドオピニオンとは、ほど遠い物ですから、
その代わりにと考えられるのは問題が有ると思いますよ。
経済的な状況や環境など、
難しい状態なのかもしれませんが、
手遅れに成ったりすると、残念な事に成るのではないでしょうか。
良くご検討ください。2006/02/17 18:11 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
本来、コーギーは牧羊犬ですから、
羊を追いかけて激しく走り回るのが、
大好きな犬種です。
それを制限するという事は、肉体的にも精神的にも、
随分とストレスになるのではないでしょうか。
たしかに、病気の事は心配ですが、
初期症状について、よく勉強されて、
早め早めの対処で乗り切っていかれてはいかがですか?
主治医の先生によく相談されてください。
大好きな事を取り上げられては、
可愛そうな気もします。2006/02/17 17:56 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
途中で処方食をストップされるのでしょうか?
それとも、ずっと処方食を食べているのに再発するのでしょうか?
もし症状が消えてしまった後には
処方食を中断しているのでしたら、
続けて与える事をお勧めいたします。
膀胱炎を起こすと結晶が出来やすくなります。
結晶が出来ると膀胱炎を起こしやすくなります。
卵が先か鶏が先かのような問題なのです。
ですから、ふーちゃんの病気が、
特発性膀胱炎だとすると、原因特定が出来ないわけですから、
発病を繰り返す事に成ると思います。
上手に病気とつきあっていく方法を
主治医の先生と考えていかないといけませんね。
結晶が先で起きている膀胱炎でしたら、
結晶が出来やすい体質なのですから、
結晶が出来ないようにする食事以外は与えないようにしてください。
2006/02/17 17:52 -
非常に幼い時から症状が有るので、
脳の先天性の病気があるかもしれませんね。
CTかMRIが撮れる病院を紹介していただき、
頭の断層写真を撮られたほうが賢明だと思います。
他にも肝臓の問題で、異常が出る場合も有ります。
これから長い間、一緒に生活していくわけですから、
調べられる事は調べておかれたほうが良いと思います。2006/02/17 17:31 -
脱臼かもしれません。
長い間、足をかばっていると筋肉が痩せてしまって、
治療後のリハビリにとても時間がかかりますから、
出来るだけ早く病院の診察を受けてください。2006/02/17 17:27 -
- 質問カテゴリ:
- 手・足の異常 / ケイレンをおこす / 背中・腰を痛がる
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
椎間板ヘルニアの治療は絶対安静が大事です。
ただ、レオ君の状況では、
ケージの中で不安でじっとしていられないのではないですか?
だとしたら、ハウスに入れない方が、安静にするのでは?
あまりケージ内ばたばたすると、
余計に腰に負担がかかり、とても辛い状況に成るときも有ります。
発作を起こしていた時間がわからないので、
すぐに収まったのか、随分な時間続いていたのか、
それによっても診断や予測が変わりますから、
主治医の先生に良く聞いてみてください。
とにかく必ずしもケージに入れておく事が安静につながるとは、
限らないと思っていてください。
椎間板ヘルニアは手術を必要とすることも有りますから、
あわせて、病院で相談されてください。2006/02/17 17:25 -
乳腺腫瘍と考えてお答えいたしますが、
乳腺腫瘍の半分は悪性です。
転移を起こしたりして、寿命や生活の質に影響します。
もし悪性で転移をしたり、そのものが更に大きくなると、
何らかの苦痛が始まる可能性は否定できません。
腫瘍患者は殆んどが高齢です。
高齢を理由に治療が出来ないとしたら、
腫瘍患者は全て死ななければなりません。
手術をするかしないかは、現在の患者のコンディションで
判断しなければなりません。
既に体力的に弱っていたり、
何らかの障害を抱えているのでしたら、
手術を避けるべきでしょうが、
そのような兆候が無いのでしたら、
手術を検討するべきでしょう。
遠くない将来といっても2年や3年は生きる可能性が、
まだまだ有るのではないですか?
2006/02/17 17:15 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 耳の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
前庭疾患といって、体の平衡感覚をつかさどる部分の障害です。
特発性といって高齢のワンちゃんに起こる場合は、
適切な治療を行えば、機能を回復します。
ただ、原因については判っていません。
べつに前庭部の腫瘍であったり、
感染による炎症であったりする場合は、
どんどん重くなる場合も有りますから、
十分に検査と治療をしてくださる病院にかかられてください。
一般に自宅で何かをすれば治るという類の物ではないので、
獣医さんに相談し、より良い治療を検討するようにしてください。2006/02/17 17:09 -
辛いと思います。
また、異常発情を起こしていると思いますから、
治療をかねて避妊手術をされる事をお勧めいたします。2006/02/17 17:05 -
すぐに病院に連れて行ってあげてください。
様子を見る状況では有りません。2006/02/17 17:03