橋本 祥男 先生の過去の回答履歴一覧|88ページ目
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トイレに行くことすら出来ない猫を、
そのままにしたら、亡くなると思います。
入院治療が適切と思います。
治療の仕方が判る獣医師に診察をしてもらってください。
2006/01/25 12:44 -
椎間板ヘルニアの可能性が高く、
積極的な治療までに時間をかければ、
歩けなくなる可能性も有ります。
椎間板ヘルニアは痛みがあるのが普通ですから、
腰痛かヘルニアかという議論は無意味です。
後ろ足に麻痺が生じている訳ですから、
明らかに神経を傷害している病変があるのです。
デンちゃんの現状が手術を必要とするのか、
それとも内科療法でいけるのかを、
診断できる獣医師に診せて下さい。
一般のレントゲンでは、椎間板ヘルニアの評価は出来ません。
全身麻酔下での脊髄造影検査という
特殊なレントゲン撮影をするか、
MRI等の断層写真を撮る必要が有ります。
ちなみに症状は突然出る事も有ります。
事前に軽い兆候が見られることも有ります。
絶対安静は必要ですから、動き回れる状態は良くないです。2006/01/25 12:41 -
血液検査で明らかに腎不全の証拠があるのですが、
入院治療を勧められませんでしたか?
入院しての集中治療が必要と思います。2006/01/25 12:34 -
どこかに喧嘩の傷があると思います。
よく触っていただければ、痛い場所がわかるかも知れません。
ただし、猫の咬み傷は細い尖った犬歯による物なので、
外からは判らない事も多い物です。
出血も舐め取ってしまい判らなくなっている事も多いです。
状態が改善していないので、病院には連れて行くべきです。
治療や説明に納得できないのでしたら、
病院を変えるべきだと思います。2006/01/25 12:32 -
- 質問カテゴリ:
- しつけ
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
睾丸が二つとも触れる状態でしたら、
手術は可能ですし、早いとも思いません。
気になるのでしたら、
去勢手術の予定を早められたらどうでしょう。
人に対するマウンティングは去勢をしても、
上下関係の確認の為にします。
絶対に許さないで下さい。
マウンティングするほうが上位の地位に居る事になります。
おもちゃなどにするマウンティングは、
去勢で収まると思いますが、
収まらなければ、自分より下位の者が居ない事に対する、
転嫁行動の可能性も有りますから、
特定のおもちゃに対するものは許したほうが良いかもしれません。
無理にやめさせるとストレスのはけ口がモノを壊したり、
不適切な排泄につながる事も有ります。2006/01/25 12:27 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
寝すぎでは有りません。
リラックスして寝ているのに
ストレスを感じているとは思いませんが、
ラブラドールという犬種では、運動量が少ないかもしれませんね。
散歩の行く時間ではなく、
散歩している時間が書かれていないので、
運動量がはっきりしません。
訓練士等に相談されるのが適当だと思いますよ。2006/01/25 12:21 -
おそらく狼爪の事だと思います。
後ろ足は4本指なのですが、
時々、親指が生えている子が居ます。
生活のうえでは必要とされない指なので、
地面につかず、爪が伸び続けます。
こまめにケアをしてあげて、爪きりをしていただければ、
良いのですが、放置したために爪が羊の角のように巻き爪に成り、
肉球に突き刺さる事が有ります。
普段からのケアが出来るなら取る必要は無いでしょう。
ただ、飼い主様がそのつもりでも、犬は爪を切られるのを嫌がり、
暴れる事もあり、そのつど飼い主様もワンちゃんも、
大きなストレスを感じる事が有ります。
小さいワンちゃんのうちに切除しておけば、
そういった心配が無くなります。
どちらを選択するかは飼い主様しだいです。
獣医師は将来のトラブルの種を発見したので、
飼い主様にお伝えして、その対処法の一つを話しただけでしょう。
他の獣医師も、それぞれの見解を述べたに過ぎません。
...2006/01/25 12:18 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
ご心配はお察しいたします。
さて、腫瘍マーカーについてですが、
最近、動物の分野でも利用できる物が出来てきましたが、
腫瘍の種類まではわからないようです。
腫瘍の種類がわからないと、その後の治療や、
経過の予測がつかないので、切除しての病理検査が適切と思います。
ニードルバイオプシーといって、注射針で少量の細胞を採取し、
検査する方法も有りますが、精度が低いので、
よほど手術に危険が伴うのでなければ、
お勧めいたしません。
8歳という年齢は人間での4~50才ですから、
それほど老齢扱いしないでよいのではないでしょうか?
体表に出来た腫瘍ですから、避妊手術のように内臓を、
触る事も無いはずなので、避妊手術のときのような、
ダメージは無いのではと考えます。
主治医の先生とよく相談してください。2006/01/25 12:02 -
避妊手術が可哀想という考えは、
改められたほうが賢明だと思います。
人間の都合で閉じ込められて、
異性を体が求めているのに、
それに応える事が出来ない事のストレスが、
いかばかりか想像してみてください。
動物の本能の求める物ですから、
食欲や睡眠欲と変わらない物と思ってください。
それを満たす事が出来ないのですから、
辛いと思いますよ。
飲ませる薬は有りません。
皮膚の下に埋め込むホルモン剤は有ります。
ただし、2年程度しか持ちませんから、
繰り返し埋め込みをしないといけないので、
動物病院に行くのにストレスのあるモモちゃんでしたら、
一度の手術ですむ避妊手術ををされた方が良いと思います。
2006/01/23 22:34 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
なかなか治らない腸炎も有ります。
食事や薬を変えてみる事で、
治りが早くなる事も有りますから、
食事療法なども主治医の先生に助言を求めてみては、
いかがでしょうか?
2006/01/23 22:24