二本松 昭宏 先生の過去の回答履歴一覧|9ページ目
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たまさん こんにちは。
「目の下が腫れて、抗生物質で一旦おさまったが、しばらくしてまた破裂して膿がでてきた」
と聞くと、一番想像するのは、歯の根元に感染が起こり、膿が溜まって目の下に穴があく、「根尖膿瘍」という病気です。
ただ、多くは歯石が溜まって歯周病になり起こるものなので、中年齢以降でおこります。
今回は1才ということで若いため、どうなのかなというところではあります。
皮膚だけの問題ではないと思われますので、かかりつけの先生とよく相談して治療していってあげて下さい。2006/05/09 11:00 -
佐々木さん こんにちは。
目に関しては、「診てみないと分からない」というのが実際の答えになってくるかと思います。
犬の目にはタペタムという、金色に光る部分があるので、そこが光っているだけなのか、それとも網膜や虹彩に何かの以上があるのかどうか、その他いろいろです。
子犬さんと言うことなので、先天性の何かかも知れませんが、文章の内容からは判断がつきません。
納得するまで説明を聞いてから判断された方がよろしいかと思います。2006/05/09 10:45 -
まろままさん こんにちは。
悪性細胞は見えなかったようで、まずは良かったですね。
リンパ節の腫脹のときには、まず腫瘍性なのか、炎症性なのかを考えますが、炎症性と診断されれば、次にその原因を考え、対処していきます。
抗生物質を使うかどうか、治療をどうしていくかは実際に診たわけではないので分かりませんが、考えられる原因に対して治療をして、リンパ節の腫れが引くかどうかで再検査するかどうかをまた考慮すれば宜しいのではないかと思います。2006/05/09 10:41 -
ジャムのママさん こんにちは。
心臓が大きいと言うことですが、診断名がまだついていないようですので、確定診断がつくと、予後とか対処とかがもう少し具体的に分かってくるのではと思います。
心臓が悪いのか、それとも肺や気管支の問題なのかと言うところですが、今の時点では何とも言えませんので、かかりつけの先生とよく相談しながら原因を探っていってあげて下さい。2006/05/09 10:36 -
高見澤さん こんにちは。
猫では、知らないうちに生まれていたということが多いかと思います。
犬では、分娩12時間前に直腸温が下降することが目印になりますが、猫では犬ほどは信頼は高くないとされています。
初産の犬猫では分娩前24時間くらいから泌乳が始まることが多いので、それも目安にしてみると良いかもしれません。
野良さんということで、お母さんから子供にウイルスがうつらないかどうか心配ですね。
生まれたら生まれたで、仔猫の里親も探さないといけないので大変だとは思います。
お母さんの体力がしっかりしているのなら、いまのうちに避妊手術する選択もあるとは思いますが。2006/05/09 10:33 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
satoさん こんにちは。
乳歯を超えて永久歯が生えてきた場合、
乳歯がグラグラしていなくて、年齢も8か月であれば、
乳歯が抜けない可能性が高いです。
かみ合わせは悪くないようにも見えますが、
歯と歯の間に歯石がつきやすくなり、
将来歯周病から歯を失う原因になりますので、
早めに乳歯を抜いておいた方が良いでしょう。
去勢をされるのであれば、その時に一緒にしてもらうこともできます。2006/05/09 09:39 -
いちかわさん こんにちは。
メスネコは避妊手術をして卵巣がなくなっていれば、
もう発情することも、交尾をすることもありません。
猫の雌の頻尿と言うことで、いくつかの可能性があります。
最も考えられるのは、細菌性膀胱炎、尿路結晶による膀胱炎、間質性膀胱炎などです。
オシッコ検査をしてみないと分かりませんので、尿を持って動物病院に行ってください。
オシッコは、トイレにサランラップをしいておくと、取りやすいでしょう。2006/02/15 10:23 -
ぷちさん こんにちは。
興奮して症状が現れると言うことで、まず心配なのは心臓、呼吸器系だと思います。
脳の問題でゼーゼー言うかな?とも思います。
倒れた後すぐに立ち上がったと言うことは、
脳の一時的な虚血(不整脈など)や、欠心発作(まれですが)が疑われます。
心臓の弁などに異常があれば、雑音が聞こえると思います。
CTが役に立つかどうかは何とも言えません。2006/02/15 10:05 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
はちべえさん こんにちは。
赤い尿というのが、本当に血尿であるかは尿検査で分かるかと思います。
人間のアスリートでも、激しい運動の後には筋肉が破壊されてミオグロビン尿という、赤っぽい尿になることがあります。
これは血尿ではありません。
その他、添加物などによって尿の色が変わる可能性も、低いでしょうけれどもゼロではありません。
本当の血尿であるのならば、どこからそれが来ているかですね。
腎臓か、尿管か、膀胱か、尿道か、といったところです。
診断には、場合により、エコー検査や膀胱の造影X線が有用かも知れません。
クランベリーが良いのかどうかは分かりません。2006/02/15 10:00 -
アンさん こんにちは。
皮膚の病気というのも、見た目が同じでも、原因がいろいろです。
細菌性、寄生虫、免疫介在性、内分泌疾患、etcです。
皮膚病は消去法で診断していくことになりますので、
獣医さんとよく相談しながら、治療していくことが必要になります。
確定診断のためには、病理検査が必要なこともあります。2006/02/15 09:54