二本松 昭宏 先生の過去の回答履歴一覧｜8ページ目

ダーさん　こんにちは。
フードの選択は、症状に対しての優先順位、メリット・デメリットを加味して考えます。
尿石症と言うことであれば、男の子で尿道閉塞が起こったときにはそのまま急死してしまう原因になりますので、デメリットよりもメリットがはるかに大きく、優先順位も高いことになります。
水は喉が渇けば自分で飲みますので、無理に飲ませる必要はないと思います。
pHコントロールに別のものを混ぜると効果が減りますので、それだけで与えた方が良いと思います。
落ち着いたら、尿石ができやすい子用の維持食というのもありますので、どちらを食べさせるかは獣医さんと相談しながら決めていって下さい。

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ようじぇんさん　こんにちは。
話を聞くと、ご飯が気に食わず、砂で覆って隠してしまおうとしているようにも聞こえます。
何か別の深い意味があるのかも知れませんが、
神経症状や、痛みなど、他の症状が出てくるようでしたら、
動物病院で診てもらってみてください。

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みるみるさん　こんにちは。
粉瘤は、アテローマとも呼ばれ、内部に脂肪や分泌物をためて大きくなった腫瘤のことです。
どういう状態なのか診ていないので分かりませんが、
細菌感染があるのなら抗生物質や抗菌シャンプー、
腫瘤として大きくなるようなら、時には外科的処置、
といったところでしょうか。

実際には、その時の状態によると思いますので治療法は一概には言えないと思います。
獣医さんとよく相談しながら、最善の治療をしていってあげて下さい。

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ラブラムさん　こんにちは。
CTとMRIは置いてある施設が限られるため、
まずはどこで受けられるかを調べるのが先決です。
獣医さんに相談してみれば、施設を紹介してもらえると思いますので、お尋ねください。

CT・MRIともに、動物では麻酔をかけて行うことになりますので、
麻酔をかけても耐えられるか、血液検査をして判断することになります。
14才は確かに高齢ですが、
麻酔のリスクと検査のメリットを天秤にかけて、
どちらの方が良い選択になるか、飼い主さんがご判断することになりますので、
獣医さんとよく相談して、ご選択下さい。

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しょうゆうさん　こんにちは。
尿に血が混じる原因としては、生殖器か、泌尿器系かに分かれます。
潜血反応がないというのがよく分からないところですが、
もしかしたら最初の方は血が混じっておらず、
最後に力んだ瞬間、血が粘膜からにじみ出るような状態なのかも知れません。

まずは消去法で怪しいところから調べていくことになりますので、
超音波、レントゲンなどで、
検査していくことになるかと思います。
文章ではそれ以上は分かりませんので、
獣医さんとよく相談しながら治療していってあげて下さい。

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nana727さん　こんにちは。
抗生物質を飲むと言うことですが、
まずは、嘔吐と抗生物質の間に関連性があるかどうかが
まず考慮するべき点だと思います。
中には、具合が悪くて、抗生物質と関係なく吐いている場合もありますので、
その時には動物病院でもう一度見てもらった方が良いかと思います。

ただ、中には抗生物質によって吐いたり、下痢をしたりする子も中にはいます。
なぜ？と聞かれると、体質かなぁとしか答えられない場合も多いのですが、
抗生物質の種類を変えると吐かないということも多いので、
種類を変えて大丈夫なら、それで治療してあげればいいと思います。
一応、吐いた抗生物質の種類はメモしておいて、
次の治療の時には、注意した方が良いでしょう。

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はるちゃんさん　こんにちは。
チワワの頭についてですが、大泉門が開いているのが即異常、
とも言い切れません。
穴が空いているけど、異常は見あたらない、と言う子も、
たくさんいるのは事実です。

神経症状や意識レベルなどに異常がないかどうかという臨床症状が大切です。
気になる様子があれば、
MRIやエコーなどで調べてみても良いかと思います。

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ポポのママさん　こんにちは。
文章から病気の推察というのは難しいのですが、
セオリーとしては、まず腹水・胸水が炎症によるものか、非炎症性なのかを
しらべ、原因を特定していくことから始まります。

心臓なのか、低蛋白血症なのか、肝臓や腎臓なのか、炎症や感染なのか、
それともお腹の中に腫瘍があるのか、etcですが、
まずそれを特定してからだと思います。
胸水や腹水が溜まっている状態だと、
麻酔に対して危険性が高くなるため、
CTやMRIをすべきかどうかは先生と相談しながら選択してください。
あまりアドバイスにならず、申し訳ありません。

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ナツラブクッキーさん　こんにちは。

お話から考えると、痛みなのか、神経症状なのか、
というあたりがまず疑われると思います。
1才3か月と言うことですが、
他に意識レベルに何か問題などは、今までもなかったでしょうか。
また、跛行など、他の症状はないでしょうか。

心臓の可能性は低いとは思いますが、
消去法で怪しいところから消していくことになると思います。
神経症状、意識レベルの低下、ふらつきなどがみられるようであれば、
MRIなども考慮すべきかも知れません。

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デミタスうめ　さん　こんにちは。
毛穴が詰まっているだけであれば、
取れてしまえば問題ないと思いますが、
睾丸のあたりは位置的にむれやすく、
皮膚病の起こりやすいところです。
赤くなっていたり、気になるような感じがありましたら、
早めに動物病院で診てもらう方が良いでしょう。

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