二本松 昭宏 先生の過去の回答履歴一覧|10ページ目
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きららさん こんにちは。
白濁液がお尻から出ているのか、それとも陰部から出ているのか、
ということがまず重要です。
避妊手術していないのであれば、
犬ほど可能性は高くはないですが、子宮から出ている膿という可能性もあります。
より悪化してしまうと行けないので、早めに動物病院で診てもらってください。2006/02/15 09:52 -
イザベラさん こんにちは。
水頭症というのは、脳室という部分が拡張して、脳が圧迫され、萎縮してしまうために、行動異常や神経症状などが出てくる病気です。
確定診断は、CTやMRI、(可能ならエコーでも)、などによります。
目で見て分かるのは、
「行動異常や意識レベルの変化がある。
犬種はチワワだ。
臨床症状と品種から、水頭症が疑われる」
というところまでです。
ジステンパーはウイルスの感染症なので、それとはまた別の病気です。
通常、抗体価を血液検査で測って診断しますが、
簡易キットもあるにはあります。
検査をどういう風にしたのかは、もう一度尋ねてみる必要があるでしょう。
飼ったばかりで異常が見つかったのなら、
ペットショップとよく話をすることが重要です。
何かの縁でめぐり会ったから、最後まで面倒を見るというのももちろん選択肢ですが、
水痘症と分かったのなら、程度により、その後の飼育...2006/02/02 10:41 -
レミさん こんにちは。
気になるのは、しっぽをあげないのか、それともあげることができないのか、ということです。
尻尾の付け根の近くで骨折が起きていたりすると、尻尾に行く神経がダメージを受けて、しっぽを動かせなくなることもなります。
排尿・排便はしっかりできていると言うことなので、可能性は少ないのかも知れませんが、獣医さんに診てもらって、神経テストや必要があればレントゲンなどもしてもらった方が良いと思います。
まずは、早めの受診が必要であると思います。2006/01/11 11:25 -
ぽん太さん こんにちは。
雄犬には高齢化に伴い、前立腺肥大、精巣腫瘍、会陰ヘルニア、肛門周囲腫瘍などの病気があります。若いうちに去勢手術をしておくことによって、年を取ってから病気になる危険性を減らすことができます。それに伴い平均寿命は2年から3年のびると報告されています。
雄犬は雌よりも支配性、ケンカ、脱走癖の可能性が高いですが、性にまつわる部分はその傾向を減らすことができます。また発情期の犬に興奮したりすることはなくなります。
手術をして性格が変わることはありませんが、すこしおとなしくなることが多いようです。手術したコは高齢化に伴い、やや太りやすくなる傾向がありますので、食餌面の管理に気をつける必要があります。
本人への負担は比較的少なく、より飼育しやすく、また寿命が延びてより健康に過ごせるようになることが期待されますので、繁殖に使わないコは去勢手術をしておくことをおすす...2006/01/11 11:21 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常 / 頭、胸、腹を痛がる
- 対象ペット:
- 猫 / ミニチュアシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明
NEWWIFEさん こんにちは。
原因は、「分かりません」としか言えませんが、ミニチュアシュナウザーと言うことで、背中にぷつぷつがたくさんできる、「面ぽう症候群」という病気の可能性もあります。
ただ、この病気は皮膚の中の病気ですので、それほど深い位置の病変の原因には考えにくいです。
ということで、申し訳ありませんが分かりません。2006/01/11 11:18 -
- 質問カテゴリ:
- 食欲の異常
- 対象ペット:
- 猫 / シャム(サイアミーズ) / 性別不明 / 年齢不明
ラスティさん こんにちは。
犬は、「おいしいものがもらえるなら、まずいものは食べない」動物です。
そのため、食べないからといってむやみにおいしいものを与えようとするのは止めておいた方が良いです。
もし、本当に食欲が落ちていて、体重が減ってくるようであれば、それは病気かも知れませんので、獣医さんに診てもらった方が良いでしょう。2006/01/11 11:13 -
しろきさん こんにちは。
マルチーズで心臓が大きくなっていると言うことですが、病名はしっかり教えてもらいましたでしょうか。
小型犬で多い、「僧帽弁閉鎖不全」という病気であれば、心臓肥大の前に、心臓の雑音がまず聴取されるはずです。
この病気は、早期から薬を飲んでいた方が、長期的な予後は良くなるのではと報告されています(まだ議論中です)。
しっかり納得のいく説明をしてもらってから、納得のいった上で、薬を投与するかどうかを選択された方がよいかと思います。
まずは、病名の診断が先です。2006/01/11 11:11 -
Naoさん こんにちは。
立ち止まる以外の他の症状は特にありませんでしょうか。
11才だと、年齢的にも高齢になってきていますので、しんどそうな様子があれば、健康診断をかねて、一度獣医さんのところで診てもらった方が良いかもしれません。
まずは病気なのか、病気でないのかと言ったところです。
病気が見つからなければ、痴呆という可能性もあります。2005/12/12 18:31 -
歯石は、一旦形成されると、麻酔をかけて超音波スケーラーを用いないとなかなか取れなくなってしまいます。
歯周病が進行すると、歯を無くす原因になります。
10才というと、ある程度高齢になってきますが、そこは獣医さんとよく相談して、処置をするかどうか決めてあげて下さい。
もっと高齢になって、いよいよになってからするよりは、溜まっているのなら、早めにしておいた方がいいかもしれません。2005/12/12 18:28 -
マツジュンさん こんにちは。
シーズー、15才ということでいろいろな原因が考えられますが、鼻か軟口蓋か、気管か、肺か、心臓かというあたりでしょうか。
高齢になってからと言うことであれば、鼻や軟口蓋の可能性は低いと思います。
あとは原因によって対処法は異なりますので、獣医さんとよく相談しながら、しっかり診断してもらって、治療をしてあげて下さい。2005/12/05 10:03