だいじょうぶ?マイペット

今道 昭一 先生の過去の回答履歴一覧|54ページ目

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  • 気がついたら脱毛していて・・・

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / コッカースパニエル / 性別不明 / 年齢不明

    病院へ行くときは、舐めているかどうか、痒みがあるかどうか、そして今の症状をしっかりと覚えておき、早めに行ってください。
    これらの情報は診察する上で重要になります。ワンちゃんの湿疹は掻いたり、舐めたりしているとすぐに変化してしまって、診察を受ける頃にはすっかり変わっているということが多々あります。

     2005/10/21 22:10

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  • 皮膚炎

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ゴールデンレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    マダニに咬まれると、咬まれた部位が硬くなったりすることはあります。特に自分で取った際にダニの頭が残ったときです。それ以外にマダニによる皮膚の症状はあまり見ません。しかし、各種の微生物感染症がダニによって起こりますので、しっかりとダニ予防をしてください。

    ところでブツブツは湿疹でしょうかね。化膿なら大なり小なり膿がでます。
    以前に違う場所(耳、顔、足、その他全身)で痒みがでたことはないでしょうか?今回初めて痒みや湿疹が出たのでしょうか?
    この違いは診断に大きく影響します。

    過去の痒みや湿疹の発症歴について整理してから病院に行くと診断もスムーズに進みます。皮膚疾患は過去の症状に関する情報が漠然としていると診断が遅れたり、誤った診断になることもあります。

    返信:膿が出ていないなら、毛包炎や丘疹かもしれません。これらはかくとすぐにカサブタを作って原型をなくしてしまいます。これらは生理の時...

     2005/10/20 14:29

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  • 皮膚に出来物ができる

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常 / 熱が出る

    対象ペット:
    / ヨークシャーテリア / 性別不明 / 年齢不明

    背中にできるできもの、13歳のヨーキー。痒みもあるようですね。これだけの情報ではなかなかアドバイスはしにくいですが、診断するには尿検査と血液検査が必要な印象を受けます。
    血液検査には一般的なスクリーニング検査にホルモン測定も含める必要がありそうです。実際に皮膚の状態を見るとバイオプシー検査も必要になるかもしれません。

    水はどのくらい飲むのか、食欲、活動性、嘔吐や下痢、排尿など生活状況はどうでしょうか?これらを把握した上で診察を受けると、検査の数も絞れるかと思います。

    また、オーナーさん自身がどのような結果を望むかという点も大切です。様々な検査をして診断はついたけど治療はできないというケースも時々見られます。担当の先生と十分に話合って下さい。

     2005/10/20 13:59

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  • 皮膚アレルギー?

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    抗生物質のみのお薬で改善しているなら、膿皮症(細菌による皮膚炎)を起こしていると言えるでしょう。まろちゃんのフケと脱毛の状態は部迴ャ環ではないでしょうか?表皮小環の存在は膿皮症を強く示唆します。

    膿皮症の治療は原則的に改善してから最低1~2週間は抗生物質を継続します。これをしないために再発を繰り返すことがあります。その他に基礎疾患として、アカラスや皮膚糸状菌なども調べるといいでしょう。

    食事のアレルギーは単にフードを変えるだけではうまくいきません。おやつやガム、家族の方の料理、拾い食い、植木の摂取など全てを絶たないと改善しないことがあります。万が一食べてしまったら、何を食べたかカレンダーなどに記録しておくと後々役立ちます。

    膿皮症を起こすワンちゃんは何らかの基礎疾患を持っていないか考える必要があります。前述した疾患のほかにアトピー、脂漏症なども考える必要があります。

    痒みの問題は...

     2005/10/20 12:52

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  • 尿に続いて・・・

    質問カテゴリ:
    手・足の異常 / 皮膚の異常 / 尿の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    腹部の発疹はノミを含めた外部寄生虫、微生物感染、アレルギーなどよくある原因はいくつかのカテゴリに分けられます。

    今回はまず尿が原因で皮膚炎を起こしているのかをまずチェックすることです。

    手足の肉球をやたらと噛むというのは、耳や全身の皮膚に症状がないかどうかをチェックしてもらうことです。腹部と同じように指間の検査を実施して上記のカテゴリに含まれる疾患を調べます。

    全身に異常がなく、検査でも異常がない場合は、欲求の提示、常同症や分離不安など行動学的な問題から足や肉球を執拗に咬むということも考えます。

     2005/10/18 11:19

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  • 慢性皮膚炎

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常 / 首・肩を痛がる

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    症状のある部位からはアレルギー性疾患、品種を考えると脂漏症という体質的なものが根本にあるかもしれません。

    食物アレルギーになっているなら、厳密な食事の除去試験をする必要があります。この際は手作りでもかまいません。同じメニューを2ヶ月継続して症状が悪化しないかどうかを調べます。この試験をするには絶対に獣医師の診察を受けながらして下さい。思ってもいない症状が食物アレルギーを示しているかもしれません。頭を振る、指や肉球を舐める、嘔吐や下痢なども症状の1つです。

    あとは寄生虫と細菌、マラセチアの感染を全てチェックして、発見されれば治療してください。ノミがいる地域なら必ずノミ予防をして下さい。

    ここまで診断と治療を実施した後でも、依然として痒みが残っているならアトピー性皮膚炎について診断と初期治療を始めます。

    どんなにすばらしい検査や治療をしても食物アレルギーや寄生虫、微生物感染が残ってい...

     2005/10/18 11:01

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  • 皮膚がポコポコして痒がります。

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

     お話を伺うと痒みのある丘疹?あるいは毛包炎?でしょうか。痒みもあって、お腹や尾の付け根というなら、ノミの感染はないでしょうか?ノミによるものならステロイドの痒み止めで改善します。しかし、原因がなくなったわけではないので、すぐに再発はします。再発するなら、原因をしっかりしないといけません。これから10年以上も一緒にいるわけですから、膿皮症、疥癬、柴犬ならアトピーなども含めて原因を調べるべきでしょう。

     2005/10/16 19:12

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  • 生まれた子犬の…

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアピンシャー / 性別不明 / 年齢不明

    生後25日頃からというなら、まず遺伝的あるいは先天的な疾患の可能性と感染症を考えます。痒みや皮膚炎はないようですね。このような特徴を持つミニチュアピンシャーの先天的な脱毛症として、
    (1)先天性の貧毛症(薄毛)
    (2)色素の薄い毛&脱毛症
    の可能性はないでしょうか?
    この2つは皮膚の細菌感染がなければ、大きな問題はありません。しかし、その他の皮膚疾患ということもあるので、担当の先生と相談して皮膚科が得意な病院を紹介してもらうのも1つの方法です。

     2005/10/16 19:03

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  • フケが気になる

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明

    よく舐めたり、よくかいている場所がありますか?
    フケの原因は様々あります。単純なものでは、栄養バランスの崩れ、シャンプーが合わない、強いストレス。特に最近食事、シャンプーや生活環境を変えたときは考えて下さい。もちろん、ネコちゃん用のシャンプーを使って下さいね。

     また、何らかの疾患として考えた場合は微生物感染、寄生虫、アレルギーなどの皮膚疾患と全身性の疾患がないかを調べ、それらが否定されたらその他の比較的まれな疾患を考えます。その診断にはかゆみ、脱毛などその他の症状や病歴を加味しなければいけません。

     2005/10/04 17:15

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  • 死産した後の様子がおかしい

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / その他

    対象ペット:
    / フレンチブルドッグ / 性別不明 / 年齢不明

     うるちゃんは緊急を要することもあるかと思いますので、急いでお答えを書いておきます。
     
     精神的不安定からくる症状だと診断するには、他の異常が見つからない場合に診断されることです。家族の方の安心のためにも診察を受けて下さい。

     産後の疾患はたくさん考えられます。特に難産ならなおさらです。子宮や胎盤の問題、残っている胎子に関連する問題、低カルシウムの問題、乳腺の問題などです。これらには直接生死に関る問題も多いですから、必ず診察を受けて下さいね。

     そして、このような問題がなければ精神的不安定と言えるかもしれません。母犬の赤ちゃんに対する愛情というのはすごく強いことがありますから。

     今回は診察を受けているようでしたが、やはりフレンチブルドッグの赤ちゃんを希望するなら、今後も必ず事前に診察を受けるようにして下さい。少なくとも自然分娩できる状態かどうかは検査で調べてあげましょう。自然...

     2005/09/30 19:24

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