遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧｜40ページ目

こんばんは。
子犬を購入する時は天然孔を観察せよ、と言うことを覚えておいてください。天然孔、つまり身体にある穴です。鼻、耳、目、口肛門、外陰部です。これらが汚れていたり排液がある場合はその部分に炎症がある証拠です。つまり病気持ちということになります。そのような犬は購入しないか、治ってから購入すべきです。

何かの縁で家族になったのですから、治療に専念してください。
ワクチンはお母さんからもらった免疫があるうちは効果がありませんので、子犬の頃は何回か注射します。

ジステンパーかどうかは検査でわかります。先生とよく相談してみてください。

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こんばんは。
眼球の構造は、結膜、角膜、前眼部、虹彩、毛様体、水晶体、硝子体、網膜など複雑な構造をしています。眼球内の血管といっても、以上述べた沢山の部位があり、どこから出血しているかでも治療法も変わってきます。
良く先生のお話をうかがってください。

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こんばんは。
ぶら下がっている、と言う事ですが、どんな形で、皮膚と付いている所はどんな感じでしょうか？
意外とマダニをイボと勘違いされている場合もあります。
いずれにしても、掛かり付けの先生で診察を受けてください。

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こんばんは。
おそらく何らかの皮膚病と思われます。
皮膚病にはいろいろな種類がありますので、診察しないとわかりません。出来るだけ早く病院で診察してもらってください。

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こんばんは。
もちろん去勢手術はすべきです。これは、タロウちゃんのためです。理由は、歳をとってからの病気の予防になるからです。
前立腺の病気、肛門周囲の腫瘍、会陰ヘルニア、睾丸の腫瘍など、どれをとっても厄介な病気です。
去勢手術をした犬では、これらの病気の発生率は大変低いのです。

われわれが良く患者さんから言われることは、「手術するのがかわいそう」という言葉です。でも良く考えてください。去勢手術をする事とこれらの病気を比較してどちらがかわいそうですか？

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こんにちは。
食欲や元気はどうでしょうか？
一番考えられる事は、胎仔の死亡です。その場合食欲や元気もなくなります。
猫は基本的に想像妊娠はありませんから、何らかの胎仔のトラブルがあると思われます。
また、流産で死産の場合も同じような事があります。

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こんにちは。
避妊手術はされていますか？
症状から推察される事は、ホルモンの異常が考えられます。
卵巣、副腎、脳下垂体などから出るホルモンです。
乳腺のしこりは、実際に診察しないとわかりません。ホルモン性か腫瘍の場合もあります。
主治医の先生と良く相談してみてくださいね。

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こんにちは。
後ろ足ですか？前足ですか？
柴犬は関節炎や関節症にかかりやすい犬種です。
サプリメントも重要ですが、痛みの激しい時には消炎鎮痛剤を使われたほうが、さくらちゃんにとって楽になります。
原因をはっきりさせたほうがいいと思いますので、レントゲン検査を受けられてください。

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こんにちは。
ダックスフンドは生まれつき椎間板がヘルニアを起こしやすい体質です。椎間板は首から腰までいくつもありますから、１ヶ所が治っても別の場所で起こります。
今後注意することは、後ろの足で二本足立ちをさせないことです。この姿勢が一番悪いです。
その他筋力トレーニングは重要です。腰巻は必要ありません。
急性期の痛みの強い時は運動を控えてください。元気が出れば運動制限は必要ありません。
ジャンプ、階段の上り下りは控えたほうがいいと思います。

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こんばんは。
コルフボール半分というのは大きすぎます。
急に食欲がなくなったときにはあったのでしょうか？
さらに硬いということですので、早めに検査されたほうがいいと思われます。

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