遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧｜5ページ目

こんにちは。
眼の診察をしないと何とも言えないのですが、眼の表面だけの問題でしたら手術は可能ですし、早いうちにやる方がいいと思います。

質問の詳細を見る

こんにちは。
もしヘルニアだとすると手術しか治療法はありません。今現在何でもなくても、腸が入り込んで嵌頓という状態になると命に関わる緊急手術となりますので、そうならないうちに治してもらってください。

質問の詳細を見る

こんにちは。
おそらく、目薬が冷たかったか沁みたのだと思います。それでビックリしてしまったのです。
眼の疾患は点眼が出来ないとなかなか治りませんし、ひどくなる事もあります。一度優しく体に触れることに慣らしてから再度チャレンジしてみてください。ただしその時体温程度に暖め、さらに沁みる目薬かどうか先生に聞いてから使用してください。
また、点眼時には猫の正面から点眼するのではなく、抱きかかえるようにして頭の後から点眼するようにしてください。

質問の詳細を見る

こんにちは。
現在検査入院とのことですが、脊髄造影やCTあるいはMRIといった検査が必要です。CT、MRIは大きな専門病院しかありませんが、脊髄造影でしたら慣れた先生であれば問題なく出来ますので、その結果で手術を決められてはいかがでしょうか？当院では脊髄造影検査は全身麻酔でおこないますので、異常が見つかればそのまま手術をおこなっています。

質問の詳細を見る

こんにちは。
通常の生活の中で足首の骨が粉砕骨折することはまずあり得ませんし、痛みも相当なものです。粉砕骨折であれば大きな外力が加わらないと起こらないのですが、心当たりありますか？
また、どこの何と言う骨がどの程度骨折し、変位がどの程度あるのかレントゲンを見ないと予後については何とも言えません。

質問の詳細を見る

こんにちは。
お気持ちよく解ります。私も最近猫で同じような経験をしました。
選択枝は
１：継続した治療
２：痛みと苦しみのみを取り除く治療
３：ホスピス
４：安楽死
どれを選択しても間違いではありません。今素直に飼い主さんが一番してあげたいことを選べばいいと思います。
ちなみに私は２を選択しました。
当院では最近付属施設としてホスピスを始め、利用者の方から感謝されております。

質問の詳細を見る

こんにちは。
二つ原因が考えられます。血栓症か脊髄神経障害です。
血栓症は大きな血栓が下半身に行く動脈に詰まってしまい麻痺してしまいます。診断は大腿動脈などの脈を触知できなかったり、爪を深く切っても出血しないことなどで判断します。
脊髄神経の場合神経学的検査とレントゲン検査である程度判断できます。
足を触って冷たいと感じるのであれば血栓症が一番考えられます。もしそうだとすると緊急疾患です。

質問の詳細を見る

こんにちは。
症例数もこなしていて、手術の得意な先生であれば問題ない手術だと思います。ご心配であれば数日間の入院をお願いするほうがベストだと思います。退院後は激しい運動や、階段の上り下りはしないほうがいいでしょう。また、会陰ヘルニアは再発（手術した所や反対側）する場合がありますので、毎日の観察が重要です。

質問の詳細を見る

こんにちは。
抗生物質が効いているようであれば、数週間同じ抗生物質を使用することは、慢性化膿性皮膚炎の場合ごく普通です。主治医の先生がおっしゃるように止めてしまうと再発することが多く、さらには耐性菌と言って抗生物質が効かなくなる細菌を発生させる原因にもなります。また、猫ちゃんの場合薬を飲ませた後嘔吐することはよくあることです。２、３週間のセファレキシンの内服では胃粘膜の障害は少ないと思いますが、腸内細菌への影響はあるかもしれませんので、乳酸菌製剤は必要かもしれません。

質問の詳細を見る

こんにちは。
ほかに症状がなければ、一時的な発熱だと思われます。１日か２日で熱も下がりますのでさほど心配ないと思います。何日も食欲がなく元気がない時は診察を受けてください。ワクチンの副作用以外のことも考えられます。

質問の詳細を見る