遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧｜4ページ目

こんにちは。
膀胱炎でしたら適切な抗生物質の使用で２週間以内には治るはずです。尿を酸性にすることも必要です。専用の餌がベストですが、手作り食でも大丈夫です。あまり治らない場合には尿の細菌培養と抗生物質感受性検査、膀胱内の結石も確認された方がいいでしょう。

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こんにちは。
手術後何日目でしょうか？かなり大きな膨らみですので、手術部だとしたら、糸が切れておなかの脂肪が出ていることも考えられます。手術していただいた先生の所に早めに連れて行って診てもらってください。

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こんにちは。
経過も長いし、まだ若い子ですので、できれば手術で切除されるのが一番かと思います。私ならそうお勧めします。
手術によって、どの場所にどんな物が、ということも解りますし、腫瘍性であれば病理検査もおこなえるからです。この先10年以上も今のまま様子を見てずっと心配しますか？
先生と良く相談してみてください。

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こんにちは。
かなりひどい貧血があるように思われます。できれば検査を受けられて、貧血がどこから来るのか調べてもらってください。
それによって、治療法や対処が全く異なります。

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こんにちは。
眼の病気は正直言って直接診察しないと何とも言えません。ご質問の場所には悪性黒色腫という腫瘍ができやすい場所でもあります。眼科の得意な先生に診てもらう事をお勧めいたします。
当院でもつい最近猫で同じような症例が2例続き、1例は悪性腫瘍、1例はただの炎症でした。悪性腫瘍の場合、進行してしまうと眼球外に腫瘍が飛び出し手術できなくなる場合があります。

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こんにちは。
私なら手術をお勧めします。今の状態よりはるかに痛みの無い生活が出来るからです。犬猫の場合大腿骨頭を切除しても術後はほとんど問題なく生活できます。
猫の場合ですと、このまま様子を見てもある時期になると結構普通の生活をしていることもあります。ほかのレントゲン検査で偶然見つかるケースもあります。しかし、レントゲン写真ではとても痛々しい状態です。おそらく喋れれば、痛いと言うはずです。
整形外科の手術が得意な先生なら、ほとんど筋肉を切ることなく骨頭だけ切除できますし、時間も１５分以内には終わってしまいます。
先生と良く相談してみてください。

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こんにちは。
オス犬はペニスが包皮に覆われていますので、包皮内に尿がたまり易くなります。そのため膿が溜まるのですが健康な犬であれば問題ありません。

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こんにちは。
首の骨の骨折脱臼という事であればかなりの重症です。しかし、もしそうだとすると、翌日に歩けるようなことはあまり考えられません。もしかしたら、以前から首の骨に異常があり、ちょっとした拍子に症状が出たのかもしれませんね。
レントゲンだけでは判断出来ない場合もありますので、ある程度コンディションが戻った所で、CT、MRIの検査を受けられて、診断をしてもらってはいかがでしょうか？

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こんにちは。
お尻から出てきたのは、おそらく条虫という寄生虫です。特殊な薬剤を使わないと駆虫で来ません。
しかし、条虫は生体にとって息切れまで起こすほど悪さはしませんので、ほかに原因があると思います。至急病院で診察を受けてください。

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こんにちは。
腹腔内にある睾丸は摘出した方がいいと考えます。経験的にも腫瘍化する率は高いと思います。腫瘍のほとんどの場合、セルトリー細胞腫という悪性腫瘍です。また、残すことによって前立腺肥大や前立腺癌のリスクも高くなります。
腹腔内の睾丸は外科の得意な先生であれば直ぐに見つけられます。手術前に最低心電図検査、血液検査、レントゲン検査を受けて問題なければ手術された方がいいと思います。
癌化して高齢で手術するよりは、元気なうちにおこなった方がいいと思います。

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