だいじょうぶ?マイペット

遠藤 薫 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目

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  • ALPの数値異常について

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    てんかんの治療で使用する臭化カリウムは肝機能障害が起こる可能性がありますので、注意深い観察が必要です。
    血中のフェノバール濃度の検査も定期的に受けられているでしょうから、肝機能検査も忘れずに受けてモニターしてください。
    ALPだけ高くて他の値が正常で、健康状態に問題なければ、少し様子を見られても大丈夫です。

     2010/12/20 16:01

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  • 先天性横隔膜ヘルニアについて。

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    先天性の横隔膜ヘルニアだとすると、避妊手術やその後の再手術そのものにかなりのリスクがあったと考えられます。お腹を開いた瞬間、自発呼吸(自分で呼吸すること)ができなくなり、人工呼吸が必要となります。避妊手術中に横隔膜ヘルニアに気付いたならば、手術中に緊急でお電話差しあげ、その対処について私なら相談します。
    また、術前のレントゲン検査をしているならば、当然気付きます。
    横隔膜ヘルニアがあることで腹膜が薄い、とのことですが、閉腹(お腹を閉じる)する場合には、腹膜の縫合は今の手術法ではおこないません。お腹の筋肉の筋膜を縫合することで強度が保たれます。腹膜にはお腹の圧を抑えるだけの強度はありません。
    おそらく腹膜ではなく筋膜ではないでしょうか?

    いずれにしても、現在手術部も問題なく元気にしているのであれば、呼吸困難に気を付けて、定期的に診察を受けられることをお勧めします。外傷性の...

     2010/12/16 09:35

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  • こんにちは。
    人のC型肝炎ウイルスは犬猫には感染しないといわれていますので、ご安心ください。
    チンパンジーには感染します。

     2010/12/16 09:13

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  • Benadryl、ライム予防の注射、その他の薬について

    質問カテゴリ:
    吐き気 / しつけ

    対象ペット:
    / ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    どんな予防注射でも、アレルギーを抑える薬を投与しながら注射することは日本の場合ほとんどないと思われます。ましてや、一度アレルギー反応を起こした場合には再度注射することは、効能書でも禁止されています。
    フロントラインですがこの薬剤は皮膚から吸収するタイプではありませんので、全身症状が出ることはあまりありません。局所の症状が出ることがまれにあります。
    ノミ、ダニは1年を通していますので通年されるといいと思います。
    フィラリア予防は、6ヶ月という期間限定ではなく、季節や場所によって異なり、蚊がいなくなってから1〜2ヶ月投与されるのがよろしいかと思います。

     2010/12/14 15:45

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  • こんにちは。
    後肢のふらつきはご質問内容からすると、中枢神経に異常があるかもしれません。(難聴や盲目症状などから)
    多飲多尿については、腎不全の可能性もあります。その場合血液検査では見つからない異常も尿検査で発見できますので、尿検査をしてもらってください。

     2010/12/14 15:36

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  • 外耳炎治療後食欲不振

    質問カテゴリ:
    耳の異常

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    外耳炎を診断する時に耳の中を覗いたと思うのですが、鼓膜が破れていなければ、外耳炎の治療でこのような症状を起こすとは考えにくいです。
    ただし、薬品の中には耳に使えない物もありますので、そのような薬品を使っていた場合にはあり得る話です。

     2010/12/14 10:46

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  • 発情期後の不妊手術

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    私の場合には発情時期には関係なく手術を行います。
    いままで特に問題は発生しておりません。
    手術を見合わせるのは、お産後1カ月以内です。

     2010/12/14 10:38

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  • 十字靭帯断裂の内的治療法について。

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    出ていた薬は消炎鎮痛剤だと思います。読んで字のごとく、鎮痛以外に消炎効果もあります。症状が取れれば内服する必要はありません。症状があるうちは内服した方がいいと思いますが、薬の種類によっては長期間の内服ができないものもありますので、先生に聞いてみてください。
    体重が比較的軽い子の場合には、十字靱帯が切れても通常通り歩行することができることもあります。ただし、将来的に関節症に移行する場合もありますので定期的な検査は必要です。

     2009/12/04 18:28

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  • リマイダルチュアブルについて

    質問カテゴリ:

    対象ペット:
    / シーズー / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。鎮痛剤の中ではリマダイルは比較的安全な副作用の少ない薬です。
    定期的に肝機能の検査を受けられていれば、鎮痛効果で安らかな眠りが得られるのであれば続けられてもいいと思います。
    休薬については掛かり付けの先生と相談して決めてみてください。

     2009/12/02 19:16

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  • 去勢手術をしたのですが

    質問カテゴリ:
    性器の異常

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

    こんにちは。
    まったく心配ありませんよ。正常です。
    プックリしているのは、亀頭球と言う場所で睾丸ではありません。ご安心ください。

     2008/05/29 10:25

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