久山 昌之 先生の過去の回答履歴一覧|5ページ目
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場合により、鼻の中に砂が残っているのではないでしょうか。または、肺に誤嚥したり、食道に傷がついて気管に影響していたりすることもあります。また、今回のことがきっかけで感染性の上部気道炎を起こしているかもしれません。
早めに病院へ行きましょうね。2006/01/17 19:41 -
過食や早く食べすぎであることが原因かもしれません。食事回数を細かく分けたり、消化の良いフードに変える事、食後の運動を控えることなどが良いかもしれません。コングで与える場合、コングで遊んで興奮したり動きすぎる場合は、よくありません。食器に、1回の食事量の3分の1くらいを与え、食べきったら5分くらい待って、3分の1また与え、という方法も試すと良いかもしれません。
2006/01/17 19:38 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
乳歯の歯根に問題がある場合は、歯の生え変わりで落ち着くことがあります。歯肉炎なども考えられますので、一度病院へ行かれた方がよいのではないでしょうか。もちろん、異常がない場合もあります。
2006/01/17 19:35 -
感染性の結膜炎で腫れが引かないという状況が分かりません。チェリーアイではないのですよね?かなり重症ということでしょうか。重症であれば、問題無いとは言われませんが。再度、主治医に詳しいお話を聞くか、眼科の専門医の受診をするのも方法だと思います。
2006/01/17 19:33 -
犬には風邪はありません。また、強いので自分で治る、というのも間違いです。犬や猫は野生動物ではなく、また自然の中に生きているわけではありません。人と共存して、お互いに守り守られ今があるわけです。自分で治る、というのは逆に言えば自分で治らない子は死ぬ、ということです。そうなってはいけない事は良くお分かりだと思います。
犬には、dog speedという考え方があります。これは、病気の進行やダメージは、動物には人の7倍あるという考え方です。人で1日が、動物には7日になってしまいます。
現状の情報だけでは、判断がつきません。ただ、発情後で乳腺の腫れがあり、今の様子だと偽妊娠や乳腺炎も考えられますが、子宮疾患も疑えるでしょう。また、すぐに呼吸に変化が出ることは心臓なども注意するべきです。
まず、早めに病院へ行かれることをお勧めします。2006/01/17 19:31 -
フィラリアの検査は、成虫もミクロフィラリアも血液検査で行なえます。ただし、血中に検出できるのは早くても4月以降になりますので、今は体調を整えてあげることが重要です。
2006/01/17 19:23 -
赤くなって、気にしているのであれば、何の病気であれ異常ですから、病院へ行くべきです。動物は、症状が重くならないと飼い主さんには伝わりませんから、普段からしっかり見て上げる事、触ってあげる事、お世話をする事が大切です。
肛門嚢炎や舐めたことによる炎症、腫瘍も考えられます。
あとは、すぐに相談できるかかりつけの先生を持ってください。そうすれば、モコちゃんのことを分かっている先生に、電話でもメールでもすぐ相談できます。2006/01/17 18:51 -
まずは一度、かかりつけの先生に診て頂くことが、先決だと思います。身体検査だけでもある程度の情報は得られます。
わからないままいろいろ悩んだり、いろいろな情報を得ることはむしろ不安を増してしまいます。2006/01/17 18:48 -
食が細いことは、元々の体質の場合もありますが、何か病気が原因になっていることもあります。間欠性の嘔吐も同様に考えられ、またそれを続けることで二次的な病気の原因になる事もあります。主治医は、小さな頃から珊瑚ちゃんを診ている先生ですから、お話に誤りがないとは思いますが、厳密には精査を一度しておいて判断するべきではないでしょうか。血液検査、単純X線検査、超音波検査が最低限、胃腸の機能を診るにはバリウム造影、膵酵素や血中ビタミン、アレルギーなども考えますが、まずは詳しい問診と身体検査、食生活などの把握だと思います。検査が全てではなく、あくまで必要な検査だけを行なう必要があります。
検査の前に、食事療法や投薬の反応を見る場合もありますし、もう一度良く主治医と相談してください。
今回の下痢は、食事量の過量も原因として考えられますので、食事は調子に関わらず一定の量にしておいた方が良いでしょう。2006/01/17 18:46 -
皮膚疾患はいろいろな原因が考えられます。まずは詳しい問診と身体検査である程度の判断をします。検査の内容については、その結果考えますので、まずは一度病院へ行かれた方がよいでしょう。場合により、検査を行なわずに原因と考えられる環境の改善や薬浴などの効果を診てから、判断することもありますし、検査が必要ない場合もあります。
玉ねぎは、皮膚病の原因とは考えにくく、むしろ玉ねぎ以外の食物も入っていたはずでそちらが怪しいかもしれません。また、玉ねぎは溶血性貧血の原因になり、命に関わる中毒を起こします。感受性に差があるので、丸々食べても症状が出ないこともたまにあり、中には煮込んだスープを少し食べただけで亡くなった子もいます。元気に見えても、溶血が起こっている事がありますので、本当は誤食後すぐに病院へ行くべきです。
ドッグランや美容院、家庭の事情なども原因となりますし、アトピーや膿皮症も疑えます。2006/01/17 18:39