久山 昌之 先生の過去の回答履歴一覧|4ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
膀胱や尿道の疾患が考えられます。膀胱炎とは言い切れません。また、発情との関連も考えられます。避妊手術や女性ホルモンの失調症もあります。まずは、一度病院へ行かれた方がよいでしょう。本当は、排尿回数が増えた時点で相談しておくべきでしたね。
2006/01/17 21:52 -
1.2kgで大きすぎるということはありません。身体の大きさは、遺伝もありますし、発育の速度も違います。体重や大きさよりも体型が重要です。
食事は、基本的には幼少期は3~4回が適切と考えられます。なぜなら、必要な栄養量は多いのですが、1回の食事量~食べられる量は少ないからです。そのため、少ない食事を回数を多く与えることが理想です。回数を変更するのは、体型と成長により異なります。大体は、8~12ヶ月です。生きている子は、全て皆違います。あまりまわりは気にせず、自分の子をしっかり見て下さい。飼い主さんの不安や疑心暗鬼は、犬の不安につながります。
食事の与え方は、もう一度主治医の先生と相談した方がよいと思います。ハナちゃんを直接診ている先生ですから、良い方法も分かってくれると思います。
また食事は、食べないことも不安ですが、食べないことによっていろいろ変えていくことも、悪いしつけとなります。与...2006/01/17 21:50 -
発熱の原因は、何という診断だったのでしょうか。状況が分かりませんので、判断が難しいのですが、手術がしっかり行なわれていても、全身麻酔や手術が病気を引き起こすこともあり得ます。また、手術や麻酔とは全く関係ないこともあります。
術後にこのような症状がある場合、急性腎不全や急性の肝機能障害、胃腸炎なども考えられますので、再度診て頂いたほうが良いのではないでしょうか。2006/01/17 21:41 -
いろいろと大変かと思いますが、あなたの優しい気持ちがあれば、乗り越えていけると思います。ココアちゃんに代わり、引き取って頂いた事にお礼申し上げます。
フードが原因ということは、結石の疑いということでしょうか。尿路結石が確認できない場合、pH値を極端に変える事はあまり意味がありませんし、害になることもあります。結石には、酸で出来るもの、アルカリで出来るもの、両方がありますので。尿検査を何度も繰り返すことが大事です。
治癒が悪ければ、再度の膀胱の精査や尿細菌培養検査、造影検査なども検討する必要があり、前立腺疾患も考慮しなければいけません。消炎鎮痛剤や膀胱の違和感をとる治療もあります。違和感が強いと、膀胱や尿道の疾患が良くなっていても、症状が消えなかったり、排尿を繰り返すことで悪化することもあります。2006/01/17 21:37 -
膀胱原発の腫瘍なのでしょうか。尿道を囲むようにして腫瘍が存在する場合、選択肢は限られています。問題は、そのままでいると排尿が不可能になってしまう事、痛みが激しい事、腎不全の併発が考えられることです。
手術で、膀胱と尿道を摘出する方法があります。腎臓からの尿管は、直腸や腹壁、膣に移植し開口します。難しい手術ですが、出来ないことはありません。ただし、腫瘍は完全摘出することは不可能で、症状を楽にする事、その結果寿命が延びることがメリットになります。デメリットは、排尿の問題、腎不全です。
手術のもうひとつの方法は、腫瘍を摘出することはせずに、膀胱を腹壁に開口し、排尿路のみを確保することです。排尿が出来なければ、ラビちゃんが元気でも、他の内臓がじょうぶでも生きていけませんから、その部分を確保する方法です。
手術を行なわない場合、効果の期待できる抗がん剤や消炎鎮痛剤による治療が選択肢として...2006/01/17 21:29 -
まずは、かかりつけの先生を作る事、できればワクチン接種や定期健診を受ける事、ここから始めてはいかがでしょうか?
眼は、涙としてもいわゆる流涙症といわれるもので、何か疾患があって起こっている症状です。どんな病気でもそうですが、症状が軽くても、苦しくなくても、痛みや障害が無くとも、病気はたくさんあります。もし、あなたが同じくらい涙が出ていたら、痛くなくても辛いと思いますし、うっとうしいでしょう。また、他の病気を併発するかもしれません。
慢性の角結膜炎や上部気道症候群、眼瞼内反、鼻涙管のつまりなど、いろいろと原因がありますので、しっかり診てもらってください。2006/01/17 21:17 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明
しつけの問題や舐める行為に問題があるかもしれません。もちろん、若年性の膀胱炎もありますので、病気でない事を確認する必要もあります。
しつけにつきましては、生活環境や飼い主さんの状況、行なっているしつけ、ハウスの環境などいろいろと細かい問診が必要です。一度、主治医に相談してみてはいかがでしょうか。2006/01/17 21:12 -
子宮や卵巣の疾患が疑えますが、最近、発情は無かったのでしょうか。もし、久しぶりで、ということであれば尚更怪しいです。
また、乳腺炎は、急性で起こる事が多く、慢性化することは少なく、しこりを作ることもありません。しこりであれば、乳腺腫瘍ではないのでしょうか?乳腺腫瘍は、犬では悪性の確率は5割ですが、3~5cmを超えた場合、予後は不良です。
両疾患とも、発情期~後に悪化することが多く、命に関わることもありますし、まず病気ではないか、腫瘍ではないか、診て頂いたほうが良いとおもいます。また、3ヶ月以上経った検査結果は、高齢の子ではすでにあまり診断価値が少なくなっています。再度、検査を受ける事もお考え下さい。2006/01/17 21:09 -
レントゲンに写らないという事はありませんが・・・、判断しにくい、という意味なのでしょうか。肢の長さの差は、膝蓋骨脱臼症では出ない症状ですが、脱臼しているために短く見えることはあります。他に、成長線の早期閉鎖や骨・筋肉などの病気も考えられます。もちろん、気にしすぎ、ということもありますが直接診ていないため判断が出来ません。
様子を診るのも不安がありますので、セカンドオピニオンを求めても良いと思います。2006/01/17 21:03 -
この数値で肝機能障害は考えにくいと思います。が、肝機能障害は、厳密には血液検査だけでは診断不能ですので、他の検査も必要になります。
現状では、信頼できる主治医に今の不安も相談してみてはいかがですか?あとは、定期検診をつける事、運動や食生活をしっかりみる事、これが重要です。2006/01/17 20:57