だいじょうぶ?マイペット

北森 隆士 先生の過去の回答履歴一覧|72ページ目

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  • 食欲ありすぎて・・・

    質問カテゴリ:
    食欲の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    過度の食欲が病気からくるものなのか、それとも単に、食欲だけが過剰なのか、見極める必要があります。

    前者であれば、糖尿病であったり、副腎のトラブルであったりが考えられます(もっともその場合は痩せてきたりするものですが・・・・)。

    後者であれば、病院処方の肥満対策用のフードで管理するという方法もあります。体重が増えない程度に栄養学的に目いっぱい食事量を増やして、お腹を満たしてあげるという考え方です。

     2006/06/10 19:17

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  • 体温計のこと

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ポメラニアン / 性別不明 / 年齢不明

    そもそも、何をもってして体温かという問題があります。

    一般的には、直腸温の体温計による測定結果を体温という
    場合が多いのですが、人体用の耳式体温計に関しては、
    その直腸温と比較して誤差が、常にプラスマイナスいくらか・・・と、統計学的に検討されたものが本当の『医療用
    具』として、使用されています。

    さて、ご質問の、非接触型の体温計ですが、ヒトのSARSの
    問題の時に流行ったものです。某メーカーのものを最近取
    り寄せて、実際に検討しましたが、イヌの場合は、毛があ
    るので、やはり非常に誤差が多いと思いました。無論、非
    接触型で『医療用』のもありますが、ネットのものはそこまで
    精巧なものではないのでしょう。

    耳式の場合は、ヒト用のものでも、ある程度測定可能です。
    また、耳式で、犬用のものも多分ネット等で販売されてい
    ると思いますよ。

    <家庭で犬の体調管理に使用するにおいて支障があります
    <...

     2006/06/10 09:39

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  • 食欲不振及び血便

    質問カテゴリ:
    食欲の異常 / 便・肛門の異常

    対象ペット:
    / ビーグル / 性別不明 / 年齢不明

    命に関わる大変な伝染病から、単純な食あたりまで、色々考えられます。仔犬は、ちょっとしたことで症状がおもくなりますから、先生の注意を良く守って、治療してください。

    なお、ビーフジャーキーは、おやつです、人間でも赤ちゃんにおやつは与えないですよね。

     2006/06/09 11:13

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  • ストルバイト結晶とストレス

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常 / 尿の異常

    対象ペット:
    / ペルシャ / 性別不明 / 年齢不明

    ストレスを緩和するフェロモン剤が処方薬でありますので、
    試してみるのは如何でしょうか?

    ストレスによるマーキング、爪とぎが減少する効果が報告されて
    います。

    毛の問題は、頻繁に毛をとかすことで対応できませんか?

    スプレーは去勢、避妊手術で回避できることもあります。

    膀胱炎、尿石症は、慢性化すると大変です。お食事を処方食
    にしてしばらく(一生でもいいです)続け手見てください。

     2006/06/07 21:24

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  • 質問から時間が経っていますが、調子はどうなのでしょうか?

    そもそもネコが高いところから落ちたのは何か原因があったのでしょうか?

    何か・・・例えば頭の中のトラブルがあって、高いところから落ちてしまったか(そうなれば嘔吐の原因は、腹部をうったことではありませんよね)、

    それとも、高いところから落ちてそれが原因で嘔吐してたのか、


    これは、実際に診察している先生でなければわかりません。

    頻回の検査、お薬の効果を見極めながら、症状の変化をよく
    観察して対応する必要があると思います。

     2006/06/07 21:18

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  • 食欲不振

    質問カテゴリ:
    食欲の異常

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

    まずは、お食事をもとのものに戻してみては如何でしょうか?

    なお、高齢の大型犬で、関節炎で元気食欲がなくなることが
    あります。歩行などはどうですか?


    <不安に思い、違う病院に検査に行き、
    <レントゲン、血液検査、超音波?等
    <の検査をしたのですが

    こういう転院の仕方は、結果的には得策ではありません。
    先生となかなか感性があわないのであれば別ですが、
    処方食を出してもらって、それから体調が変化したの
    であれば、それはちゃんとそのことをその先生へ言って
    治療すべきだと思います。不安に思ったのであれば、
    それがちゃんと伝わる先生を今後は主治医にしてください
    ね。お薬やお食事が効かないというのも、実は重要な
    データなのですから。

     2006/06/07 18:56

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  • 毎日嘔吐します。

    質問カテゴリ:
    吐き気

    対象ペット:
    / プードル / 性別不明 / 年齢不明

    嘔吐の症状で、血液検査やバリウム検査に顕著な異常が見られない場合、どの獣医も、次の検査ステップ、治療計画を悩むと思うのです。

    当院では、例えば、内視鏡のステップを飛び越えて開腹手術を行って実際のお腹の中を診させてもらいますし、別の病院では、まずお薬を使用してみて反応をみるかもしれません。

    血液検査で問題なく、消化管の動きが悪く、嘔吐が続き・・・・と言う場合、胃、十二指腸の潰瘍や、急性膵炎などを疑いますが、それも結局疑いに過ぎないので、今後の進め方は、飼い主さんと獣医の話し合いで決めるべきだと思います。

    なぜその検査が必要で、そして次にはどのような検査のステップがあるのか、よく先生とお話されて決めるべきです。ただし、たかが嘔吐とは思わないで下さい。続くと、脱水になったりして危険な病状へ移行する場合もあります。



     2006/06/07 18:43

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  • 前足がつっぱっているようです

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / チワワ / 性別不明 / 年齢不明

    <小型犬にはこういう症状よくあることなのでしょうか?

    チワワさんで、どちらかというと繊細な子(緊張度が高く
    、プルプルしている子)に、しばしば嘔吐、原因不明の
    下痢が見られます。


    <触っても痛がらず、本人もきょとんとしていましたが、
    <3分後くらいに元に戻って床に降ろすと普通に歩いて
    <いました。

    意識が無かったということでしょうか?
    文面からは、状況がよくわからないのですが、チワワさん
    には、心臓病や、てんかんによる発作もしばしばみられ
    ますので、もし次回おかしな症状が出た場合は、診察時に
    そのときの状況を細かく説明してみてください。

    嘔吐や咳が続いた場合、血圧が急激に変化し、一瞬、
    気を失うようなこともあります。今回は、それかも
    しれませんね?

     2006/06/07 18:31

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  • 急に視力が低下しました。

    質問カテゴリ:
    目の異常 / その他

    対象ペット:
    / スタンダードシュナウザー / 性別不明 / 年齢不明

    高脂血症で、失明する子は確かにいます。

    網膜の血管の脂肪変性とも考えれれているようですが、眼科の専門家の検査が必要です。

    通常イヌの高脂血症は、ヒトのような食べすぎからくるものではなく、先天性の代謝異常、甲状腺機能低下、糖尿病、副腎の疾患に由来します。

    無論、前述の疾患に対する検査は全て行うべきですが、シュナウザー、シェルティーは、このうち先天性の疾患の好発犬種です。

    高脂血症といっても、コレステロールがあがる場合と、トリグリが上がる場合(シュナウザーはこちらが多い)があります。治療は食事療法が基本になりますが、まずは何の高脂血症か確定が必要です。


    <瞳孔がひらいたままなので、瞳孔を調整するよう
    <な目薬をさした<ほうがよいのでしょうか?

    <先日、サンピロ1%をさしたところ痛かったのか
    <一日中目をつむ<ったままでした。目の表面に傷が
    <あったのかもしれません。

    一般開業医レベ...

     2006/06/06 18:31

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  • 食事のご相談

    質問カテゴリ:
    その他

    対象ペット:
    / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明

    栄養学が発達している現状で、おそらくほとんどの獣医師が、生食、手作り食には懐疑的だと思います。それは、究極のバランス食であるコマーシャルフード(いわゆるメーカーが作ったドッグフード)を、栄養バランス面、価格面、質の面から、(一生涯にわたって)、飼い主が作る生食や手作り食が超える事は出来ないのではないか?とおもわれるからです。さらに言えば、腎臓病や肝臓病になったとき、手作りでは絶対に対応食は造れないからです。

    当院の基本的な姿勢も前述のごとくなのですが、そうは言うものの、もしまじめに、どうしても手作りをやりたいという方がたまにいらっしゃって、(そのほうがイヌも喜ぶのは確かかもしれません)、その方には、まづはこの本を読んで基礎をしっかりみにつけるようにと指導しています。そして、1年に1回程度は、
    血液検査をして、肝機能や血糖値を把握すべきだと伝えています。

    学窓社:小動物の臨床栄養学第四...

     2006/06/06 17:55

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