井上 平太 先生の過去の回答履歴一覧|19ページ目
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おそらく臼歯(特に第4前臼歯)の歯根膿瘍が起きているのでしょう。
歯石の除去・抜歯・歯槽の治療が必要になります。
具体的には手術と抗生剤の投与になるでしょう。
上顎の骨の壊死吸収が進んでしまわないうちに治療を始めた方が良いでしょう。
お大事にして下さい。2022/11/18 00:07 -
残念ながら自宅でできることは無かったと思います。
しいて言えば酸素い吸入が出来れば可能性があったかもしれません。2022/11/16 23:07 -
- 質問カテゴリ:
- 血を吐く
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダード•プードル&ワイマラナー / 男の子 / 1歳 7ヵ月
御心配でしょう。
犬は一般には吐きやすい動物と言われております。
おなかが空きすぎて吐く事も、食べ慣れないものを食べて吐く事もございます。
また、吐く事により逆流性食道炎が起きて吐物に血が混じるケースも考えられます。
続く場合や食欲が無くなる場合には動物病院を受診して下さい。
吐き気が酷い場合には急性膵炎も考慮すべきですが若い子には希です。
お大事にして下さい。2022/11/16 00:49 -
誠にお気の毒でございます。
経過から拝察しますと、軟口蓋の過長とそれに付随する気管虚脱の悪化が原因では無いかと思われます。
注射が原因と言うよりも原疾患が急激に酷くなり呼吸不全によりお亡くなりになったのではないでしょうか。
パグのような短頭腫犬にはあり得ることでございます。
ご冥福をお祈り申し上げます。2022/11/16 00:35 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアピンシャー / 男の子 / 16歳 3ヵ月
誠にお気の毒なことでした。愛犬の死の瞬間に立ち会えなかった悲しみは、おいそれと他人がわかりますとか寄り添いますと言えるようなことではございません。ほんとうに大変でしたね。
実際に点滴した量やスピードがわかりませんので一般論になります。
生命維持に必要な点滴量で一般的に推奨されるスピードで補液しても、肺水腫になることはございます。
高齢であったり心機能が衰えていたり腎臓の排泄能力が低下していたり血圧が下がりすぎて腎機能が停止した場合に循環血液量が増加します。この場合に突然肺水腫が起こります。また、突発的に僧帽弁の腱索が切れると一気に本来大動脈に行くはずの血液が肺に逆流して肺水腫が起こります。
他にも色々考えられますが、血栓ができた場合にも場所によっては肺高血圧が起こり肺水腫になる事があります。
主治医の先生の仰るとおり点滴量に問題が無い場合、16才という年齢を考えるとこの様な事が原因とし...2022/11/12 00:23 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 男の子 / 0歳 1ヵ月
原因不明のまま動物病院以外で圧迫排尿をすることはお奨めいたしません。
特にオスの場合には膀胱破裂の危険があります。2022/11/11 23:55 -
抗生物質による対処はせいぜい1ヶ月以内でしょう。
それ以上かかるときには投薬を終了するか、自然治癒を期待して様子を見るか、積極的に摘出を試みるかだと思います。
吸収糸にも色々ございます。獣腸線のように異物反応を起こしやすい物から、すぐに糖に分解して異物反応を起こしにくい物までございます。手術で摘出後の縫合糸は慎重に選びましょう。
場合によっては皮下組織は縫わず皮膚表面のナイロン糸による縫合のみにして抜糸するのも良いでしょう。
お大事にして下さい。2022/11/10 23:40 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常
- 対象ペット:
- 猫 / スコティッシュフォールド / 男の子 / 0歳 1ヵ月
今この時点で排尿が無ければ命に関わります。
できるだけ早く動物病院に行って下さい。2022/11/10 23:30 -
通常は糸が溶けると異物反応も無くなり、細胞反応による硬結も消失していきます。
もしも数ヶ月で改善しないときには手術で摘出するのも一法です。
今は内科的なアプローチで良いのではと思います。
お大事にして下さい。2022/11/07 22:44 -
ご安心下さい。
ただの柄と拝察します。
写真からの判断だけですので、今度健診に行った時に主治獣医師に念のために診て頂きましょう。2022/11/06 22:44