だいじょうぶ?マイペット

花形 みまこ 先生の過去の回答履歴一覧

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  • 寒冷凝集素症について

    質問カテゴリ:
    耳の異常 / 皮膚の異常

    対象ペット:
    / 柴犬 / 性別不明 / 年齢不明

    寒冷によるかんさで、血液のなかで凝集がおこり耳の先の血管の血液のながれが滞ることによるものです。
    寒冷かんさを避けることがかなり予防にはなります。
    ほかにViT E剤の投与で抹消循環改善をこころみたりしています。

     2007/04/12 18:38

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  • 無菌性

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリーバー / 性別不明 / 年齢不明

    そうですね。皮下脂肪織炎では、ステロイドの投与が一般的です。他には、免疫抑制剤のシクロスポリンなどが使用可能です。担当医と良くはなしあってみてください。  

     2007/04/12 18:33

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  • 耳の先っぽがガサガサで分厚くなっています。

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / チワワ(スムース) / 性別不明 / 年齢不明

    もし、天疱瘡であるなら、耳の先だけというのは、ちょっと変だと思います。
    ほかの体の症状はないのでしょうか?
    耳は、血液循環の比較的わるいところで、寒さや温度によっても血液中で自分の血液成分に対する抗体をつくり血液循環が滞る場合があり、そういう場合は、リアス式海岸みたいに耳のふちがぎざぎざになります。
    また、天疱瘡ならパンチングによって確定診断されますので、一度病理に出されては。いかがでしょうか?

     2007/04/09 21:51

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  • レッグぺルテス病

    質問カテゴリ:
    手・足の異常

    対象ペット:
    / トイプードル / 性別不明 / 年齢不明

    レッグペルテスは、トイ種の子に比較的多い病気で、股関節を形成する大腿骨とうが壊死してしまう病気です。
    当然、骨とうが折れてしまうこともありますし、折れたとこ残った大腿骨がこすれてそこが炎症をおこして痛みます。
    そういう場合は、骨とうを除去します。
    ただ、壊死したのち骨吸収して、痛みがなくなった例もありその子には、オペしませんでした
    主治医とよく話し、この子がどういった経過をとりそうか話し合って見てください。

     2007/04/09 21:43

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  • 脱毛とふけ

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

    ふけは、脂漏症であったり、毛包に炎症(毛包炎)であったり、すると、表皮角化層のターンオーバーが短絡し2-3日でふけがでるようになります。
    また、  腰背部は、ノミアレルギー皮膚炎や食事性アレルギーのでる場所でもあります。
    いずれにしても、そこの皮膚炎の原因を調べないと治療のしかたが違ってきますので、病院で原因を鑑別してもらってください。
    また、毛替わりの時期は、皮膚の代謝が活発になっていますので、ふけ自体でやすいです。
    シャンプーは、しっかり使うほうがよいと思います。
    シャンプーも目的によって違ってきますのであわせて病院で処方してもらったほうがいいかもしれません。
    お大事に。

     2007/03/19 18:07

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  • まず、喘息なのか、心筋症なのかの問題を鑑別しないとくすりが違ってきてしまいます。
    レントゲンやエコーで鑑別がある程度できると思いますし、気管支の洗浄液によるもので、感染なのか、アレルギー性喘息なのか診断できるとおもいます。
    そのへんをよく先生と話し合ってください。

     2007/03/16 18:21

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  • 皮膚の異常について

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明

    皮膚にかゆみを起こす原因はさまざまあるのですが、それらはみな除外され、食物アレルギーは確定されているのでしょうか?

    他にアレルギーを増悪させる因子としてノミの予防も重要です。
    アレルギーのある子は、ほぼハウスダストマイト陽性でこれがノミ抗原を交差かんさしますので、一匹でも食われると大変かゆみを増すことになります。
    また、食べているごはんは、低アレルギー食でアレルギーが起きないわけでは、なくまた、長期に食べることによりそのときなかった抗体が形成されることもあります。
    皮膚の赤いぼちぼつは、二次感染もあるのではないでしょうか?
    感染があるとさらにかゆみがましますので、抗生剤の服用もひつようかも知れません。
    腎機能は、いまどのくらいの数値でしょうか?尿比重もあわせて計ってもらってください。

     2007/03/15 14:04

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  • 腹部の脱毛

    質問カテゴリ:
    皮膚の異常

    対象ペット:
    / マルチーズ / 性別不明 / 年齢不明

    様子見で1~2年とは、ちょっと長いような気がします。
    猫に良くあることなんですが、それまでと状況がかわったりするとストレスとなり体のある部分をなめたり毛を引っこ抜いたりすることがあります。
    ただほんとにそれだけなのか、ほかの内分泌疾患を併せ持っているのか、ノミの寄生はないかなども検査する必要があります。
    そういうことを除外していってから精神的な脱毛症が確定しますので、ぜひびょういんにいってください。
    今は、ストレス性脱毛症の薬もありますので、どうか楽にしてあげてください。

     2007/03/15 13:48

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  • 食事性アレルギーやノミのアレルギーが疑われます。
    病院では、皮膚検査をしてもらえましたか?
    同じかゆがるでも、寄生虫によるものや、フードのアレルギー、膿皮症など一見しただけでは判断のしにくいものもありますので、検査のうえ投薬してください。
    眼のじゅうたんや布団にこするつけていうこともかんがえられます。

     2007/03/15 13:41

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  • 動物は、傷があったり炎症があると気にしてなめたりかんだりひつこくやります。写真では、かなり広範囲にあかくなっているようです。痛みもあるとおもいます。
    そうなると、皮膚は、更なる炎症を起こしサンシュツ液が出るようになり、それをえさとしてブドウ球菌や酵母菌が増殖し炎症をさらに悪化させます。
    傷の中には、異物は残留していませんか?
    炎症を起こしているものがどんな微生物なのか、細菌検査やソウハ検査をせてもらって原因を調べてもらったほうが良いかとおもいます。
    ちなみに抗生物質もいろいろ種類があり、効く幅も違いますし万能ではありません。

     2007/03/14 16:23

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