青柳 伸介 先生の過去の回答履歴一覧|13ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
近くでは岐阜大学と大阪府立大学に獣医学科がありますが、主治医に相談したほうがいいと思いますよ。ALP3500は少し高いですね。別件かもしれませんがその原因もつきとめておく必要はありますね。ペロペロしたりするのは鼻腔内に何か異常があるかもしれませんし、唾液腺とかに異常があるかもしれません。心臓や呼吸器系も調べておく必要がありますね。
2006/07/13 12:16 -
- 質問カテゴリ:
- 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
できている場所にもよりますが、肛門を切除する必要はないのではないでしょうか。ポリープだけ取り除くことができると思いますけど。ポリープというのもきちんと細胞診とかしていますか?その上でポリープという診断が出ているのでしょうか。一度他の病院で診てもらい意見を聞いてみたほうがいいと思います。直腸癌という可能性もあると思うのですが。可能性ですけどね。
2006/07/13 12:07 -
老齢による尿失禁の可能性もありますね。薬局で八味丸という漢方薬を飲ませてみてはいかがですか。治るかもしれませんよ。1錠朝昼夜からはじめてみて最大2錠3回まで増やしてみてください。効果がなければ排尿をコントロールする神経を調べる必要がありますね。
2006/07/13 11:53 -
細菌性の皮膚炎で各抗生剤が効かないのは厳しいですね。10歳という年齢を考えると、皮膚の抵抗力の問題があるのでしょう。感染した細菌を殺すのではなく、細菌感染を起こしにくい皮膚のバリアー能力をつけることが大事だと思います。その方法は様々ですので各病院異なると思います。シャンプーも皮膚のバリアー機能を落としますので、しすぎるのも良し悪しです。免疫力を高めましょう。
2006/07/11 19:51 -
- 質問カテゴリ:
- 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
一通り皮膚の検査は受けられているんですよね?その上でアレルギーという診断がついているのでしょうか。皮膚病は人もそうですが獣医にとっても非常に難しい科のひとつです。ラブラドールであれば、細菌感染性の皮膚炎が多いのですが、殺菌作用のある薬用シャンプーとかで洗ったりもしてますか?できれば週1回のペースで。いろいろやってだめな場合は専門医に行くのも手ですが、アレルギーの場合は結局ステロイドの治療になってしまうことが多いようです。根本解決はドックフードをやめて無農薬・有機野菜などを使った手作り食の実践がいいのではないかと思います。
2006/07/11 19:27 -
デクトマックスという殺虫剤が効きます。それでも半年近くかかる場合がありますけど。しかしデクトマックスは家畜用の薬なので犬猫に使用はできませんので、使用するときは飼い主さんの了解が必要になります。早いと6~8週で治る場合があります。毛包虫は免疫が低下したときに悪さをしますので、免疫力を高めることも治療の助けになります。
2006/07/11 19:21 -
吐き気と咳は非常に似ております。咳は出ていないという確証を得てください。普通のときも鳴くことがないのでしょうか。それとも今まで吐くときは鳴き声が出ていたのに、最近出なくなったということでしょうか。基本的に吐くことと発声とは結びつきは少ないと思いますので、喉に腫瘍とかできていないのであれば、他の原因を探る必要があると思います。様子を見ないで病院に連れて行ってください。
2006/07/11 19:17 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常 / 皮膚の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド / 性別不明 / 年齢不明
1cmあればバイオプシーは可能ですね。
バイオプシーをして何が起きているかきちんと調べることも正当性がありますが、痛いんです。炎症性のものであれば内服で引くこともありますので、その方法をとったのだと思いますが、どうするかは飼い主が判断することですね。インフォームがちゃんとできていないと思います。しかし以前から小さいながらもあったものが腫れたのですから、バイオプシーをしたほうがいいでしょうね。2006/07/11 19:11 -
子宮蓄膿症の可能性がありますね。
至急病院でみてもらってください。2006/07/11 19:07 -
腫瘍か肝臓疾患か、なんともいえません。モモちゃんがかわいそうと思うのであれば治療はやめるべきです。それはとりもなおさず死ぬことを意味しますが。治療を行うのであればその治療を信じて、必ず治ると自分にもモモちゃんにも言い聞かせるべきです。動物は痛くても苦しくても、飼い主が生きることを望めばがんばります。すべてはあなたの想い次第ということですね。つらい選択になるかもしれませんが飼い主である以上、責任を持って決断しなければいけないときが必ず来ます。痛くないよう、苦しくないようにということであれば、治すための治療ではなく、苦しまないための治療が可能だと思いますので、獣医さんに相談してみてはいかがでしょうか。
2006/07/11 19:05