青柳 伸介 先生の過去の回答履歴一覧|2ページ目
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セイザ様
はじめまして。
お書きいただいた情報だと
アドバイスは一つだけ。
かかりつけの病院ではなく
他の病院でセカンドオピニオンを
得てください。
腫瘍の可能性もありますので
しっかり精密検査をしてもらったほうがよいと思います。
どうにもならなくなる前に
原因特定をしてあげてください。2009/09/22 15:43 -
- 質問カテゴリ:
- 性器の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
左後脚に近いところにある乳頭の根元のしこりが乳腺腫瘍なのかどうかが問題かもしれません。
(1)乳腺炎を起こしているためか、乳頭を舐めたり噛んだりして内出血を起こしているか、腫瘍からの出血か・・・どれからだと思いますがこれ以上はわかりません。
(2)関係ある可能性はあります。診察を受けたのが昨年初めであればその後に発症する可能性は十分ありますね。
(3)乳腺腫瘍の手術をするのであれば避妊手術を一緒にしてしまったほうがよいと思います。
乳腺腫瘍は確率からいうとおよそ、その50%が良性、50%が悪性といわれております。50%の悪性のうちの更に50%(全体の25%)は転移するものといわれていますので、かかりつけの先生とよく相談して、今後の方針をきちんと決めておいたほうがよいと思います。乳腺腫瘍を放って置いて、あとあと後悔される方を何人も見ておりますので、ここでご家族の治療方針をしっかりと相談してみてください。2009/03/01 20:01 -
いわしペプチドには血圧を下げる効果があります。血圧の上昇は腎臓への負荷を高めるため、いわしペプチドの持つ血圧正常化作用や血管拡張作用は腎不全の初期の子にはよいかもしれません。初期の腎不全の子に腎臓用の処方食をあげるか、手作り食を与えるかは難しい問題ですね。手間をかけるられるのであれば手作り食を推奨しますが、反対される先生も多いと思いますし、何よりも処方食より面倒です。私どもの病院も飼い主様のできるできないに応じて、処方食か手作り食かを決めております。ではいわしのすり身を、処方食を食べている子に与えて大丈夫なのかどうかという点に関しては、過量でなければ大丈夫だと思います。血液検査をするとBUNは少し上昇してしまうかもしれませんけど、少しの上昇であれば気にしなくても良いと思います。もし気にされるのでしたら、今食べている処方食のタンパク質摂取量を調べ、いわしのつみれにどの程度のタンパク質が含まれ...
2009/03/01 19:46 -
おそらく消化管の中には回虫はいなかったのでしょうね。回虫を吐き出したということなので、出てきた回虫はおそらくお母さんから胎盤を通して感染したものでしょう。胎盤と押して感染した虫(体内移行幼虫)は胎児の筋肉などでひっそりと息を潜めています。そして時々むくむくと起きだして、血液中に入り肺の血管を破って気管を通って食道に入り、腸に到達します。ちょうど気管から食道に移動する時にりく君が吐き出したのでしょうね。これからも時々体内移行幼虫が出てくることがありますから、定期的に駆虫をしたほうがよいかもしれません。かかりつけの先生と相談してくださいね。
2009/03/01 19:20 -
- 質問カテゴリ:
- 食事、栄養について
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュコーギーペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
ドックフードをいろいろなものを食べさせるのは悪くないと思いますが、できるだけ信頼できるフードをあげるようにしてください。あといろいろなフードを与えていると時として便の状態がフードによって変化することがありますので、下痢等には気をつけてください。それから缶詰も時々あげることです。でも、できるだけ病気知らずで長生きさせたいのであれば無農薬・有機で育てられた食材を使用した手作り食を与えることです。暇がないとできませんけどね・・・。犬は猫に比べてそれほど偏食は強くないと思います。偏食になる場合はどちらかというと何かの病気になり食欲がなくなったときに、食べるものを探すとお肉とかになってしまう。それ以降病気が治っても、お肉以外食べなくなる。このパターンではないでしょうか。一度味を知ってしまうとドライフードなんかは食べなくなりますね。
2006/12/18 19:38 -
与えすぎて問題は出ないと思いますが、他の食材もまんべんなく与えるようにしてください。栄養の過不足が生じます。食べ過ぎることによって他のものの摂取量が減ってはいけません。弊害としてはその程度だと思います。与えて調子がいいのであればよいのではないでしょうか。
2006/12/18 19:28 -
- 質問カテゴリ:
- 目の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ジャックラッセルテリア / 性別不明 / 年齢不明
犬の飛蚊症というのは検索してもないでしょうね^^脳神経系の異常か目の異常か、脳に関してはCTとかを撮ってもらうしかないでしょうね。眼科の専門医はいますので目(網膜等)の診察もしてもっらほうが良いでしょう。確か岐阜にひとり眼科をやってらっしゃる先生がいたと思いましたが・・・あたってみてください。同じような症状を出している子を以前診察したことがありましたが、その子は特に目に異常もなく、脳のCTはいやだとおっしゃったので、そのままビタミンB1などを飲ませていたら、なんとなく治ってしまいました。でもあまりお勧めできる方法ではありませんけど^^;
2006/11/27 19:53 -
- 質問カテゴリ:
- 尿の異常 / しつけ
- 対象ペット:
- 猫 / アメリカンショートヘア / 性別不明 / 年齢不明
常に膀胱がパンパンになってから排尿しているのでしょうかね?膀胱アトニーとか膀胱、尿道の調節をしている神経系の問題も考えておかなければいけませんから、再度受診したほうがいいと思います。もちろん尿検査もして異常はなかったんですよね?
2006/11/27 19:44 -
お返事遅くなりました。ジジオリーブさんがおっしゃってる全ての可能性があると思います。まず、病気でないことをしっかり診断してもらうことです。病気でないのであれば、後は精神的なトラウマとかストレスだと思いますので。それから食事は愛情をかけて手作り食を作ってあげるのも一つだと思います。ここで大事なのは何を材料に使うかでなく、愛情を持って作ってあげることです。最初は鶏肉:野菜を6:4くらいの割合で混ぜて与えてあげればよいと思います。食べるようになってから栄養的なことは考えていけばいいと思いますので。愛情のこもった食事は愛情のパワーが入りますので、それだけでも元気になります。あとは精神的なトラウマとかに対してはバッチ・フラワーレメディが効くでしょう。人間に心を開かなくなった犬のケアは大変でしょうけど頑張ってください。いつかわかってくれます。
2006/11/27 19:40 -
どういう診断で、何のために鎮痛剤や強心剤やビタミン剤を飲ませているのかが問題ですね。今回の症状の原因をきちんと特定できていないのではないでしょうか。さらに詳しい検査ができるのであればやってもらって、確定診断を得る必要がありますね。
2006/11/25 18:59