青柳 伸介 先生の過去の回答履歴一覧｜7ページ目

ノミ取りシャンプーは一時的にノミを駆除することしかできませんので、大量に寄生していなければ使わないほうがいいでしょう。皮膚のケアに関してはあまり考慮していないシャンプーですからね。
皮膚の状態に関しては診察しなければ何もいません。体のかゆみの場合皮膚だけの問題でない場合もありますので、やはり病院で診てもらったほうがいいと思います。

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ダックスはよく知られていますが、遺伝的にも椎間板ヘルニアを起こしやすい犬種ですので、今までの生活スタイルが悪いと考える必要はないと思います。本文を読む限りでは充分勉強されているようなのでね。
後肢の筋力の低下が起きてきますので、ある程度の歩行は必要だと思います。ちなみに私の場合、激しい運動をしなければ散歩の制限はしておりません。ただ、先生によっても意見がことなりますので、かかりつけの先生と充分相談なさってください。
サプリメントですが、抗酸化作用のあるものを飲ませると、脊椎の炎症を制限してくれると思います。私の病院ではプロアントゾンというクロロフィル製剤を使用しています。
後ろ足の麻痺の場合、椎間板ヘルニアや線維軟骨塞栓症など病態が同じで、原因が異なる場合もありますので、確定診断をしておいたほうがいいと思います。

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麻酔のリスクを無視して考えると、理論的には治療したほうがいいと思います。とはいってもたぶん抜くことになるのでしょうけど。歯の割れが歯槽骨まで到達していると感染の原因にもなりますからね。
私の病院でも歯の割れている子を何頭か見ていますが、そのまま放置しておいても何の問題も出していないようです（私は抜歯することを勧めているのですけど・・・）ちなみにその子達は痛みを訴えてはいません。だから放置しておいても問題はないということにはなりませんが、動物の場合獣医の理屈に当てはまらない場合も多々ありますので・・・。全身状態のこともありますので、かかりつけの先生とすぐに処置をするのか、放置して様子を見るのか充分相談されたほうがいいと思います。
どうしても心配であれば、歯の画像をかかりつけの先生に撮ってもらって、専門医の先生にどうすべきか判断してもらってもいいのではないでしょうか。

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食べるまで放っておいては駄目だと思います・・・かかりつけの先生と相談し、じっくり体調を見ながら食事管理はやっていかないといけません。
先生のいうように牛肉やササミを与えてそれしか食べなくなってしまった子の食事の矯正は難しいのですが、やれないことはありません。しかしくるりちゃんの状態を常に見ていられる先生との連携は必要です。
食事管理の難しい子の場合、単にわがままということだけでない問題が隠れている場合もあります。後頭骨形成不全などはその一例です。一度頭部のレントゲンを撮ってもらってはいかがでしょう。

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病院にいって組織検査をしてもらったほうがいいと思います。たぶん組織球腫という腫瘍だと思いますが、もし組織球腫であれば良性の腫瘍なのでさほど心配はいりません。対処法を病院で聞いてください。

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抗生剤を飲ませて治らないのであれば、飲ませることに意味はないのではないでしょうか。針を刺してバイオプシーをしたのであれば、診断はつかなくても、何かそこから情報は得られていると思います。再度バイオプシーをしてもらい診断をしっかりしてから治療にあたるか、主治医の先生がよくわからないのであれば、違う病院で診てもらうことも検討する必要はありますよね。とにかくできているものが何であるのか特定することが一番です。それによって処置の仕方も決まってきますから。

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ロメワンは結構強力な抗生剤の点眼薬なので、
乱用しないほうがいいと思います。
ティアローズは非ステロイド系の消炎剤ですから、
ティアローズだけの点眼にしておいたほうがいいと思います。
抗生剤の点眼薬は細菌感染を起こしている結膜炎とか角膜炎にだけ使用するようにしたほうがいいでしょう。耐性菌といって抗生剤の効かない細菌が出てきたとき、使う抗生剤がなくなりますから。

ただ、この涙目ですが、眼科疾患なのか、皮膚科疾患なのかよく診てもらったほうがいいと思います。右目の上下のまぶたの腫れぼったさ、脱毛具合、色素のつき具合から皮膚科領域での問題も視野に入れておいたほうがいいでしょうね。

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鍼治療をしてみてはいかがですか？
治療の一つの選択肢として検討してみてもいいのではないかと思います。
よくなるかどうかに関しては難しい質問ですね。
病態にもよりますし、手術をする術者の技量にもよりますから。
なんともいえないと思います。

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毎日車庫と1階の部屋と移動を繰り返していけば、
猫も理解してくると思います。
それから、猫の目を見て自分の今の状況と
どうして車庫に移ってもらわなければいけないかを話し、
言い聞かせて、理解してもらってください。
そんなアホナ！って思われるかもしれませんが、
わかってくれると思います。

2階の部屋に入れないようにするのは不可能だと思いますので、
この方法しかないでしょうね。
ただ、家の外で自由にするのと違って、
猫にはかなりのストレスになりますので、
その分の穴埋めは必要ですよ^^

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鼻が詰まっていて、物を食べるときに呼吸ができなくなり、苦しくなって吐き出すというような状態ではありませんか？あと歯肉炎や口内炎があるのではないでしょうか。
鼻に関してはウィルス性の鼻気管炎、カリシウィルス感染、かぜということがかんがえられます。
連れて行けなくても病院で事情を話してお薬だけもらうことも可能だと思いますのd、近所の動物病院に相談してみてください。内服をさせれば治る可能性はあると思います。
口に関しては鼻を治してからの話になりますね。
薬はなかなか飲んでくれませんので、獣医さんともよく相談してみてください。

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