青柳 伸介 先生の過去の回答履歴一覧｜5ページ目

好酸球性肉芽腫でしょうか、組織球腫でしょうか・・・確かに病院にいくのはよほど病院好きの子でない限りストレスになるでしょうね。しかし、放置してよくないできものを放置するのはやはりよくありませんし、自宅でできる治療は限られていますので、病院にいくことはやはり大事ですね。もし自宅で何かということであれば、抗腫瘍効果のあるサプリメントなどを飲ませることくらいです。今は動物用のサプリメントも氾濫している状態ですので、慎重に選ばれたほうが良いでしょうけど・・・やはりかかりつけの先生と相談して選択していった方が良いでしょうね。

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ご質問からもう６日間経ってしまいましたね。レスがついていなかったので回答させていただきます。一日中連続して目が開いていないのであれば目の病気を疑う必要があります。眼瞼の痙攣を伴うもののありますので。その他は自律神経の問題もありますし、顔面神経の問題もありますね。放っておいて問題のない場合もありますが、やはり病院で診てもらったほうがいいと思いますね。もう行ってると思いますけど・・・大変遅くなりました。

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肺動脈狭窄のバルーン手術ができる病院であれば、かなり設備の整った病院でしょうね。しかし、セカンドオピニオンは受けにいっても良いのではないでしょうか。大学病院とかになると思いますけど。それで同じ意見であれば安心して様子を見ることができると思いますよ。ただ、筋としては主治医にその旨を伝えて、紹介状を書いてもらう必要がありますよね。

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体に異常があるのかないのかの判断はしてもらったほうがいいと思います。その上で薬を飲ませる必要があるかどうかを聞き、最終的に飲ませるかどうかは飼い主の判断になりますので、病院にいったから即薬を内服させるというのは間違っていますね。ただ、心臓疾患、てんかんなどの病態も考えられますから、様子を見て良いかどうかは一度診てもらってから考えたほうがいいと思います。

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喉の炎症を起こしているかもしれませんね。様子を見ていても治るかもしれませんが、やはり病院で適切な治療を受けたほうがいいと思いますよ。

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抗がん剤は効かないのでしょうか。薬というのが抗がん剤を指しているのであれば、抗がん剤によって起きる副作用をきちんと聞いておく必要があると思います。病院によって使う抗がん剤も異なってきますし、使う抗がん剤によって副作用も異なってきますので。ただ、犬のリンパ腫（リンパ腫ですよ）の場合抗がん剤がよく効いてくれて、あまり重篤な副作用を起こさないケースも多々あるので、もう一度主治医によく話を聞いてみたほうが良いのではないでしょうか。癌の場合、どの飼い主さんもその後のケアに悩み、苦しみます。それを手助けしてあげられるのは主治医だけだと思いますので、あなたの希望を率直にお話して、アドバイスを受けたほうが良いのではないでしょうか。主治医であれば、ワンちゃんとあなたのこれまでの接し方や、あなたの考え方もよく理解してくれると思いますので。手術にしても、抗がん剤にしてもやはり診察を行っている獣医しか適切な回...

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陥没した乳頭の周りの垢は、基本的には放っておいても問題はないと思います。今やられているくらいのやり方で掃除してあげてください。あまり一生懸命取りすぎると炎症を起こす可能性もありますので。

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おそらく細菌感染性の皮膚炎だと思われますので、動物病院で診てもらい薬用のシャンプーで洗ってあげれば落ち着いてくると思います。シャンプーの仕方が原因か、ちゃんと洗っていてもなっていたものかどうかはわかりません。服を着せるのも別に問題はないと思いますが、犬の本来の姿ではありませんよね^^。でもミニピンだとこれからの季節寒いですよねー。シャンプーの仕方はやっていくうちにうまくなっていくと思いますので、頑張ってください。ひとつひとつ原因と考えるられることを除外していくしかないでしょうね。

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人間もそうですが、基本的にオスのほうが力は上です。オスが放っているならそのままにしておくしかないでしょうね。でも、メスの体格が成犬に近づくにつれオスはオスとしての威厳を示すようになると思いますので、そのときに大きな喧嘩はおきるかもしれません。それはそれで仕方ないと思います。命にかかわるようなけがにはならないでしょうから、少し眺めていてはいかがでしょう。でも引き続きオスの順位に気をつけて接していってあげてください。ジャックは激しいですからね、心配ですよね。

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以前の質問も拝見しましたが、診断はちゃんとついているのでしょうか。それとも老化とお考えなら、ご質問に対する明確な答えは得られないと思います。体力的にはかなり弱っていると考えられますので、もしものときに応急処置ができても、もしものときが起きることが問題であり、それがおきてから対処してもどうにもならないと思います。今の状態が何で起きているのかきちんと病態を把握し、それに対する治療を行うことが先決です。もし、病気が何もなく老化によるものだとすれば、あとは出てきている症状に対する対症療法を行い、なるべく苦しくないようにケアしてあげることです。今の状態、鼻や喉に異常があるのかをちゃんと診てもらい、あるいは何か内科的な疾患を伴っており、気持ち悪いとかないのか・・・などなど、診察してもらう点はたくさんありますので、その全てをちゃんと把握することです。そうした上で初めて老犬のケアは始まります。

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