重本 仁 先生の過去の回答履歴一覧|9ページ目
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- 質問カテゴリ:
- 目の異常 / 食欲の異常 / 便・肛門の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ゴールデンレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
ご存知のように血液検査、レントゲン検査、超音波ですべてがわかるわけではありません。
とことん検査するかどうかは飼い主さんが決断することです。今の状態もワンちゃんにはつらいことではないでしょうか。こういう局面では、はっきりとした答えは獣医師も見出すことはできません。主治医の先生と十分相談して、納得して悩んで自分のしてあげられることを考えるしかありません。2006/10/17 00:43 -
犬は走る時にかなりの体重を前足にかけています。後足は3割程度であると言われています。パッドが弱いだけかもしれませんが、通常はあまりこういうことはないように思います。
歩き方、走り方、前肢、後肢の構造などを病院でチェックしてもらいましょう。2006/10/17 00:04 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / その他
- 対象ペット:
- 犬 / スタンダードダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明
毛虫の種類を覚えていますか?しゃっくりが続いているようですので早めに病院に行った方がよいでしょう。
2006/10/16 23:47 -
大変だと思います。(FIV陽性ということもありますので)
鼻の洗浄や抗生物質の点鼻、全身の抗生物質の投与、各種ウイルスの薬の投与などを施しても、すぐに再発あるいは負担になってしますこともあります。
私の場合は猫ちゃんの体調も考え、各種組み合わせていますが思わしくないこともあります。主治医の先生と相談してがんばってください。2006/10/16 23:23 -
時々眩しそうにショボショボしているということなのですが、角膜。結膜、瞬膜等に異常があるのでないでしょうか。肉眼的に異常は無くとも症状がでていますので注意が必要です。猫のウイルス性の眼疾患はなかなか良くならないこともありますから、根気強く病院に通わなければならないこともしばしばです。
抗生剤の点眼液は必要であるかもしれません。めやにがでているようですし、先生に相談してみてください。2006/10/16 23:12 -
細胞診の結果が化膿性肉芽種性脂肪織炎ということなのですが、原因として注射、皮膚の感染、圧迫、血液供給不足や異物、免疫系の異常と何が原因であるかわからない事が多いのですが、内服薬で対応する場合と、単発であれば外科切除も適応だと思いますが、診ていないので何ともいえません。
2006/10/13 12:26 -
通常ですと2週目ぐらいから開眼しはじめるはずです。視力は生後1ヶ月程度といわれています。今ちょうど14日ということなのでもうすぐ開眼すると思います。
また、万が一新生児眼炎を起こしていたり、眼球の異常等もないとは言いきれませんので、早めに主治医の先生に診てもらったほうがいいでしょう。2006/10/13 12:08 -
初めの後肢の痛みは巻き爪の可能性があると思うのですが、前肢だけが動かなくなるというのは、稀です。
診断はやはり、MRIやCT(撮影する先生がきめると思います)を撮影してみないと何ともいえないでしょう。頭部中枢(大脳や小脳)、腕神経、頚部から胸部にかけての異常が考えられます。今後、もしかしたら後肢なども麻痺してくる可能性もあります。
年齢も高齢ということもありますので、検査に迷われることもあると思いますが、タロちゃんの為になにかしてあげられることがあるかもしれません。
今の段階でじょく創が出来ないように体制を頻繁にかえてあげること、リハビリをすることはいいことだと思います。結論は飼い主さんが決断しなければなりません。2006/10/09 12:27 -
白くなっているのは角膜なのか前眼房なのかあるいは水晶体なのかで、病状が全く違います。緑内障による角膜の白濁、白内障、ぶどう膜炎、ウイルス性の角膜の白濁など考えられます。
早急に対処したほうがよいものばかりです。これ以外でも何か原因があるかもしれません。一度、眼科の専門の先生の受診をされたほうがいいでしょう。2006/10/09 12:05 -
- 質問カテゴリ:
- 鼻の異常
- 対象ペット:
- 犬 / ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明
写真では鼻の一部の粘膜になにかできているようですが、これが何であるのかは検査しないとわかりません。
今の状況で抗生物質を飲ませたら進行を防げるとも思えません。動物に安易に、自分の判断で薬を飲ませることは危険なこともあります。大変でも病院で診察してもらわないと難しいでしょう。2006/10/07 01:46