中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧｜30ページ目

色素の増減は有りますので、たいていは心配のないものですが、病院で口腔内検査を受けた方がよいでしょう。

質問の詳細を見る

ノミではなく、ダニの一種のように思えます。ヒトも刺し、強いカユミが残ります。部屋中に散らばりますと燻蒸等の処置が必要です。２頭とも、すぐに獣医師の診察を受けて下さい。

質問の詳細を見る

腫瘍は良性悪性に関わらず摘出することが基本です。摘出標本について病理学的検査を受けて下さい。良性なら、安心して下さい。

質問の詳細を見る

単純な皮膚炎なのか、アトピーであるかの診断を受けて下さい。

質問の詳細を見る

血液検査で検出できない病気は山ほど有ります。触診、打診、聴診等の身体検査が重要です。体重の減少が激しいのですぐに原因を突き止める必要が有ります。原因がわからないので、一応抗生剤をだしておきます／／／／では回復を期待することは困難です。原因を追及できる獣医師の診察を受けて下さい。

質問の詳細を見る

餌の給仕量はあくまでも標準的な量を示しています。運動量は個体差が激しいので、計算量で体重が減少するようなら、増量する必要が有ります。週に２回ほど正確に体重を測定して、体重の維持を確認して下さい。

質問の詳細を見る

去勢は子供を作らせない目的で手術します。性格はいっさい変化しません．おとなしくはなりませんよ。また去勢手術で、腎機能低下が起こることはありません。
まず、この犬にしなければならないことは、基礎的な服従訓練です。あなたの命令に従わせることです。おすわりが出来ますか。伏せが出来ますか。待てが出来ますか。命令に従って犬が行動するときはあなたをリーダーだと認識しています。常にリーダーであることを、座れ、伏せ、待て等の命令あるいは号令で知らしめておくことが大切です。一度でも命令／号令を発したなら、犬に、この命令を絶対に無視することを許してはまりません。お座りするまで繰り返し命令することです。うまく行ったときはオーバーに褒めてやって下さい。軽く唸るときがあったようですが、これは、犬がリーダーであることの証です。犬があなたに服従を求めています。こうしたことを許しているから今の事態が起こっています。ウ...

質問の詳細を見る

眼の構造上、どの組織に異常があるのかを早く診断する必要があります。光が通過する順番に検査を受け、角膜炎、虹彩炎、硝子体出血／混濁、網膜出血、全眼球炎等の確定診断が必要です。突発的に起こるのは、多くは角膜損傷に起因する全層性角膜炎です。いずれにしても専門医による早期対応が必要です。
三重県に眼科専門医がいるのかの情報は持ち合わせていませんが、名古屋／滝山獣医科病院か、大阪では当院が対応できます。

質問の詳細を見る

最悪のことを考えて行動した方がよいでしょう。今の治療で容積が減らないようでしたら、摘出が最良です．摘出組織について病理組織検査を受けて下さい。そうすれば良性悪性の診断がつきます。元々垂れ耳ですから、外観はそれほど変化なく手術ができるでしょう。

質問の詳細を見る

眼の表面は皮膚と同じと考えて下さい。自然に存在する色素である場合と、炎症が長引きますと色素が沈着して黒く見えます．またメラニン産生細胞が腫瘍性に増殖することも有ります。こうした点を診察してもらってください。

質問の詳細を見る