中津 賞 先生の過去の回答履歴一覧｜29ページ目

外に出すこと自体は非常に危険な行為です。何が起こっても不思議ではありません。そういう状況下で、病気を推定することに無理が有ります。診察を受けて下さい。右胸の腫れは、乳腺腫瘍であれば事態はは極めて深刻です。ネコの乳腺腫瘍の８０％が腺癌で、平均余命は６ヶ月以内です。良性腫瘍ですと摘出すれば、寿命には関係しません。こうした病気でないか、しっかりした検査／診断を受けて下さい。

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２頭とも短い引き綱をつけて室内において置いて下さい。また、ケンカをさせない状況を作って下さい。
知らない人に吠えてる最中　チャイムが鳴って吠えてる最中　飼い主が帰ってきてゲージを開けて出てきたとたん・／／／／のようにすべて状況が判っている訳ですから、リード(引き綱)を確保して２頭を引き離して下さい。

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確定診断が出るまでは、対症療法といって、痛みの除去、嘔吐の治療、肝臓・膵臓の保護薬物の投与。食べられませんから、脱水予防のための大量の点滴の開始等、するべき治療は沢山有ります。こうした治療を受けている間に確定診断が手に入れば、そこに治療を集中していけます。こうした対症療法をまずお受けになって下さい。

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処方されているメシマコブは副作用がないと思われるキノコ系の制癌作用が期待されるサプリメントです。もっと積極的には乳腺癌の抗がん剤による治療を受けることです。いろいろの処方が有りますので、どの処方があなたの犬に合っているかを良く獣医師の説明をお聞きになって下さい。通常は４週間で１クールの治療になっていますが、何クール受けるのかも充分に相談されると良いでしょう。

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外耳炎とは関係のない腫瘍の可能性があります。かなり周囲に浸潤して悪性の所見も伺えますので、獣医師とよく御相談ください。

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眼窩内の腫瘍、緑内障、虹彩炎等が推察されます。眼科を得意とする獣医師の診察を受けて下さい。それぞれの疾患は超音波診断装置、眼圧計、細隙灯、検眼鏡で診断が得られます。

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すぐに獣医師の診察を受けて下さい。
１尿を採取して持参下さい。
２また、子宮に異常がないかも検査を受けて下さい。

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２２才、１２才の表示が有りますがどちらでしょうか。獣医師の診察が大前提です。認知症、脊椎疾患、脳疾患、指端に異常について詳細な検査を受けて下さい。

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生長に見合う鉄が充分に摂取できてないと異物に嗜好性を示します。寄生虫による鉄不足もありますから、病院で消化管内寄生虫の検査(検便)を受けてください。また病院に鉄のサプリメントが有りますので、同時に処方を受けると良いでしょう。止まるには数ヶ月かかることが有りますので、その間はソファーに近づけさせないで下さい。

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耳ダニはイバメクチンの注射で治療をしてあれば同居動物からの再感染がない限り、再発はしません。マラセチア等の感染症では赤黒い耳あかになることがあります。また細菌の種類によって耳あかの色が異なります。獣医師の診察を受けて下さい。

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