眞鍋 亮 先生の過去の回答履歴一覧
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おそらく心不全の症状であり、早急に治療しないといけない状態にあります。
咳は肺水腫や心拡大による気道の圧迫によりおこりますが、症状もかなり進んでいるようです。
できるだけ早めに連れて行きましょう。2010/12/27 11:29 -
実際に診察を行っていませんので、分かりませんが嘔吐や血便の原因が突き止められていないのであれば、なかなか治らないこともあります。
アジソン病を疑うのであれば、ホルモン検査などで確定診断を行えます。
また、確定診断には内視鏡検査などが必要になるかと思います。
セカンドオピニオンも考えてもよいと思います。
2010/12/25 13:36 -
現在の状態は文章からはうまく伝わってこないのですが、心配であるなら一度かかりつけの先生もしくはその他の先生に相談してみるとよいと思います。
緊急性があるかどうかはこちらでは判断できません。
また、ご飯はふやかしてあげるなど、フードの給餌方法も見直してみてはいかがですか。
ドライフードをいきおいよく食べると胃の中で膨張してしまい、胃拡張などの症状がみられる子もいます。
2010/12/24 14:32 -
- 質問カテゴリ:
- 歯・舌・口の異常
- 対象ペット:
- 犬 / シェットランドシープドッグ / 性別不明 / 年齢不明
特別に大きな胃腸疾患でないとは思います。
手作りフードは場合によっては犬にとって偏った栄養となることもあり、ドックフード中心の食餌をおすすめします。
ダイエットも兼ねているのであれば、ダイエット用の療法食なども薦められます。
ビオフェルミンなどの薬に関してもかかりつけの先生とそうだんしてからにしましょう。2010/12/16 22:07 -
くるたんさん こんにちは。
もし、神経や骨や関節の異常で歩行異常がおこっているのであれば、常時、歩行障害の症状がみられるように思います。
ももちゃんの場合は、なにか精神的なストレスや恐怖が原因でそのような一連の症状が出ているように感じます。
症状がない時は普通の猫と変わりないというのがその証拠でしょう。
現在、多頭飼育は猫ちゃんにとって多大なストレスになります。
改善するには、まずそのストレスを少なくしてあげる努力が必要なようです。
いずれにしても、細かい生活環境などの情報が少ないためお答えできませんが、かかりつけの先生と相談してください。
また高齢なため定期的な健康チェックもわすれずに。
2010/12/01 19:23 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ウェルシュ・コーギー・ペンブローク / 性別不明 / 年齢不明
こんにちは、ゆかさん。
上記の文章からは二つの可能性が考えられます。
まず一つは、けいれん発作の症状として出ている可能性があります。震えやよだれの症状は当てはまるようです。てんかん発作は、まれですが、ドアのチャイムや来客などの特別な状況により発生します。
二つ目は、恐怖症の一つの反応としてでている可能性です。
ここでゆかさんにご質問ですが、ご主人を見ない夜はこのような症状が起こらなかったのでしょうか?
またご主人がしつけに暴力などを飼い犬に行うことはありましたか?
2010/12/01 19:11 -
脂肪腫のしこりが自壊、破裂することはほとんどありませんが、問題は関節部位などに発生し大きくなりすぎて、歩行など機能障害がおこる場合です。
てんかんに関しては、ケタミンなどの麻酔導入薬を使用しなければ、特別問題になることはあまりありません。
しかし多発した脂肪腫の摘出には長い手術時間がかかるため、高齢犬は注意が必要でしょう。
特に心臓疾患など持病を持っている場合は麻酔のリスクも高くなります。
定期チェックというかたちで様子をみてはいかがでしょうか。
2010/12/01 17:01