栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|14ページ目
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獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
たしかに縫い目の間が赤く膨れているようにみえます。
一種のむくみになりそうです。
比較的よくあることにはなります。
おそらく数日で浮腫みは引いてくると思われますが、悪化する場合は早めに抜糸をすることもありかもしれません。抜糸をすれば血液の流れが改善されて、むくみも無くなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/100000000000...2023/06/04 17:38 -
獣医師の栗尾と申します。
頻繁な嘔吐に抗ウィルス剤と抗生物質を併用する目的は何なのか?ということですが、確かに文面だけでは目的は不明確です。
抗ウィルス剤ということはウィルス性の疾患を疑っているということなので、それなりに検査をして判断する必要があります。血液の検査やウィルスの抗体価の検査、レントゲンや超音波検査などが必要となりそうです。ウィルスは肉眼では見えないため、そうした検査により、他の疾患がないことを確認することが求められます。いろいろ検査をしたうえでの処方であれば問題ありませんが、どうなのでしょうか。検査がなければ、処方の意味はよくわかりません。
また抗生物質についても同様ですが、細菌感染によるものと判断できる材料があるかどうかになります。いろんな検査をしたうえでの処方であれば問題ありません。
一般的には嘔吐なので、嘔吐止めや胃薬が適応となりそうですが、何か理由があるのか...2023/06/04 17:36 -
獣医師の栗尾と申します。
飛行機での移動は危険といえば危険ですが、仕方ないといえば仕方がありません。
体調が悪い状態であれば、控えた方がよさそうですが、体調が良ければ問題なしとするしかありません。
特に今回は4カ月後ということなので、4カ月後の体調次第ともいえます。その時に食欲や元気があれば移動は差し支えなさそうです。
国によって治療が違うかもしれませんので、1週間ほどの治療で完全に治っているかは判断ができません。
猫コロナウイルスが体内に残っているかどうかはPCR検査をするしかないと思います。血液にてPCR検査は可能です。例えば、帰国の2週間前くらいに検査することが良いのかもしれません。
※ただし、インドネシアで検査できるかどうかは不明です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄...2023/06/04 17:30 -
獣医師の栗尾と申します。
年齢に対しての処方としては問題ないと思います。
11か月であれば、ほぼ成犬なので、薬の使用はすべて対応可能といってもよい年齢です。
ミミピュアとモメタオティックが激薬というのはどういう判断でしょうか?
非常に有効で一般的な薬剤であると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https...2023/05/29 15:52 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニシュナ&カニヘンダックス / 男の子 / 17歳 6ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
このようなしこりは一般的かとういことについては、一般的ではあります。とても多いわけではありませんが、十分に考えられます。表皮嚢胞のような角質がつまったようなものであれば、細胞はあまり観察されないかもしれません。
首を振るのを躊躇することやドッグマッサージを受けたことの関連はわかりません。おそらくは関係ないとは思いますが、仮に関係あったとしても、治療にはかかわりません。
腫瘍ではないしこりについては、上述のような角質のつまりのようなものが代表となります。皮脂のつまりのこともあります。よくわからないタンパク成分がつまったようなもののこともあります。
一方で注意しないといけないのは骨の腫瘍のような針では取れにくい腫瘍の場合です。現状では可能性は低くとも、腫瘍ではないと断定することはできないかもしれません。骨の細胞は針ではとても採取しにくい傾向にはあります。そ...2023/05/29 15:49 -
ご連絡ありがとうございました。
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https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/05/16 12:59 -
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https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/05/16 08:43 -
ご連絡ありがとうございました。
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獣医師の栗尾と申します。
以下に回答いたします。
〇1ヶ月の間手術をした足に負荷がかかかり続けても大丈夫か?
問題ないとは言えませんが、仕方がないと思います。前十字靭帯の手術はそこまで緊急性はありません。特に小型犬であれば、待つこと自体は悪いことではありません。
〇手術をした方の足のプレートに歪みが出たり、不具合や痛みなど起きる事はないでしょうか?
プレートに歪みが出ることはまずないと思いますが、痛みが出る可能性はなくはないかもしれません。おそらく骨癒合は完了している時期だと思うので、プレートの役割はすでに終えている気もします。
他の病院についてはあまり推奨できません。その子の状況をよく理解している先生に任せることが最重要です。絶対とは言えませんが、普通は手遅れになったりすることはないと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
**********************...2023/05/15 21:28 -
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
明らかな白内障ということはなさそうですね。
緑内障については写真や見た目では判断ができないため、眼圧というのを測定する必要があります。
ただ、一般論になりますが、柴系の犬は圧倒的に緑内障が多いとは思います。犬の緑内障といえば柴犬というくらいなので、白内障よりは緑内障の心配をするべきかもしれません。
緑内障の場合は点眼薬で眼圧を維持させることが一般的です。手術などを実施することもできなくはないですが、完治するものではありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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