栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧|3ページ目
全1072件中 21 ~ 30 件目を表示
-
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
正常ではないかもしれませんが、左右に同じようにあるのであれば、悪いものではない可能性が高そうです。
おそらく犬歯があたる部位に反応して、口唇か歯茎が腫れた(強くなった)のかもしれません。
本人が痛がったりせず、食欲があれば大きな問題はないかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします。大変な励みとなります。
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/
https://p...2024/04/14 12:00 -
- 質問カテゴリ:
- 熱が出る / 眠れない / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 男の子 / 17歳 6ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2024/04/11 19:36 -
- 質問カテゴリ:
- 熱が出る / 眠れない / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 男の子 / 17歳 6ヵ月
ご連絡ありがとうございます。
亡くなった後に肺水腫ということが判定できているのであれば、その可能性については生前に想定していたのかもしれません。少なくとも
肺水腫は一般的に重篤で、危険な状態なことに間違いはありません。
数時間のうちに呼吸が止まってしまうことも予測はできそうです。
そのあたりの説明がなかったのであれば、説明不足ということはいえるのかもしれません。
ただ、状態として何をやっても助かるものではなかったのかもしれません。限界はみえていたような気がします。そうしたときに多くは語らない獣医師の先生もいらっしゃるのかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。2024/04/11 15:58 -
- 質問カテゴリ:
- 熱が出る / 眠れない / その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアシュナウザー / 男の子 / 17歳 6ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
肺水腫と点滴量には密接な関係があります。
ただ、どの程度の液量だと問題になるかまでは分かりません。
それこそ僧帽弁閉鎖不全症の程度によるものかと思います。
ビクタス6ccという表記があるので、おそらく体重が6kg程度の子かと推察はされます。
体重がその程度であれば120ccの補液量は決して多いわけではありませんが、状態によるのかもしれません。
脱水状態であれば補液するしか方法がないともいえそうです。
心臓の状態が重篤になっており、年齢も17歳という高齢になっていたことを考えると、手をつくしても難しい状況だった可能性が高いような気がします。
4日目におしっこの回数が減るというのがありますので、どうしても点滴はある程度必要だったように感じます。
また、肺水腫が起きている場合に入院にするか自宅にかえるかは、獣医師次第だったり、飼い主次第なところがあります。私の場合は、提...2024/04/11 09:49 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2024/04/10 12:16 -
獣医師の栗尾と申します。
手術の影響かどうかは分かりませんが、仮に手術の影響であったとしても大きな弊害ではなさそうです。
健康的な子でも運動しすぎたりすると吐いてしまうことはあるかもしれません。(運動により交感神経が優位になると吐きやすくなる可能性はあります。)
問題になるのは運動とは関係なく、普段の食事で吐いてしまったり、食べれなくなってしまうような場合になります。
そうでなければ特段問題はありません。
あとは、門脈シャントは手術は避けて通れないものなので、決して間違ったこととか、後悔するようなことはなさそうです。
運動の直前は食べさせないようにするなどの対応でしっかりできていると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行...2024/04/09 08:40 -
獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
おおよそ問題ないものと思えます。
私自身もよくオトマックスという薬剤を使用します。
とても効果の良い薬になります。
ただ、たしかにベタついた感じが目立つのはあります。
これは薬をつけている間は続いてしまいますが、シャンプーなどで洗えばキレイになります。
ずっとそのままというわけではありません。
症状がおさまれば、洗ってきれいにしてあげてください。
ご安心いただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
可能であれば以下より評価や感想・応援メッセージなどをお願いいたします。
■評価をお願いいたします。大変な励みとなります。
https://search.google.com/local/writer...2024/04/07 19:50 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2023/11/23 08:53 -
獣医師の栗尾と申します。
あくまで可能性の話にはなりますが、フィラリア感染の可能性はかなり低いかと思います。
もちろん可能性がゼロではありません。これは仮に予防をしっかりしていたとしてもゼロにはなりません。
48日の間隔は確かに長いですが、1年とかではないので、そこまで心配することはないように思えますが、もちろん、半年後の検査は必要だとは思います。
今できることは、またこれからも、しっかり予防をしていくことかと思います。
また仮に感染していたとしても、それなりに駆虫方法も確立できてはきておりますので、すぐに命にかかわることはないかもしれません。
とりあえずいつも通りの生活をすごしていただいて、来年の検査をしっかり受けてもらえれば大丈夫かと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
************************************
konomi動物病院 獣医...2023/11/21 19:59 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ミニチュアダックスフンド(ロング) / 男の子 / 17歳 4ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
薬用量についてですが、
アモキクリア(アモキシシリン)は10~20mg/kgが基本的な用量になっています。
よって体重が4.8kgであれば48mg~96mgが適正量となります。
アモキクリアはアモキシシリンを100mg含有していますので、最大の96mgを少し超えた量にはなっています。
ただ、これだけで超過していると判断するのは危険ではあります。
年齢、病気の重症度、体格などから総合的に判断することが多いかと思います。
例えば
高齢>若齢
重症>軽症
やせ型>肥満
のように薬は多く必要なものと、少量で良いものに区別されます。
このあたりは獣医師の感覚にはなりますが、内服薬のパッケージに記載されている数値が、すべての症例にそのまま当てはまるわけではありません。
17歳という年齢を考えると、1錠を飲ませるのは妥当な量ではあるかと思います。
(高齢で治りにくいので、薬は効果が出るように、しっか...2023/11/20 00:27