栗尾雄三 先生の過去の回答履歴一覧
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ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
■以下のいずれかで評価をお願いいたします!応援していただけると大変な励みになります!
https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
https://pet.caloo.jp/hospitals/detail/340232
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-zda9kPeBFwA/review/
https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2025/11/05 09:20 -
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
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https://search.google.com/local/writereview?placeid=ChIJA1BzT_-fWjUR3MNwV2hR9S0
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https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2025/11/04 21:05 -
ご質問ありがとうございます。
konomi動物病院 獣医師の栗尾と申します。
避妊手術にともなって頻尿になることは比較的よくあります。
手術の子宮の断端と尿道が近いので、排尿が頻回になったりします。
一方で、排便についてはあまり聞きなれませんが、可能性がないわけではありません。同じように子宮の手術部位と結腸や肛門は近い関係にありますので。
ただ、大前提として、排便回数が多いことは別に健康上の問題はありません。下痢になってしまうと心配ですが、便が小分けに出ている分には何も異常ではありません。
おそらくは今の症状は一時的なもので回数は減ってくるとは推察されますが、それまでは待つしかなさそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
アドバイス・意見はすべて無償で行っています。
...2025/11/04 16:49 -
ご質問ありがとうございます。
konomi動物病院 獣医師の栗尾と申します。
回答が遅くなって申し訳ありません。
糖尿病性ケトアシドーシス → 低リン血症 → 溶血性貧血
という流れは理解ができますし、獣医師として非常に警戒する状態です。
輸血以外となると、最大に必要なのはリンの補充になります。
リンの補充は静脈点滴で対応が可能です。
あとは、経鼻カテーテルを使用したりするなどで強制給餌を行うことがリンの回復につながります。
あとは状況によってはインスリンの投与を減量するという考えもあるかもしれません。これは諸刃の剣のようなものなので、注意は必要ですが、リンのことだけを考えると候補にはなります。
一般的には静脈注射や強制給餌を行うことが多くあるかと推察されます。必須ではありませんが、糖尿病性ケトアシドーシスと判断された時点でリンの補充を開始する獣医師も多数います。
どうぞよろしくお...2025/11/04 16:45 -
ご質問ありがとうございます。
konomi動物病院 獣医師の栗尾と申します。
写真を拝見いたしました。
まず、大前提として、肉眼的に腫瘍かどうかの判定は難しいものとなります。ましてや良性・悪性の判断は絶対にしてはいけないような話になります。
臨床的には大きさの変化をみていく必要があり、数カ月で大きくなるようであれば要注意で、半年~1年経過しても大きさが変わらない場合は気にしなくてもよいかもしれません。
また肥満細胞腫は色調が赤っぽくなる傾向にはあります。細胞診というものを動物病院で行うことで判定ができることがありますが、細胞診をするには小さすぎるかもしれません。
年齢的に肥満細胞腫の可能性は否定はできませんので、経過をみていくべきではあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗...2025/11/04 16:39 -
ご質問ありがとうございます。
konomi動物病院 獣医師の栗尾と申します。
取り残しがあるというのはおそらく病理診断の書類にて
「辺縁部が不明瞭」のような記載があるのかと推察されます。
何もせずに様子見というのはそうするしかないということを意味していそうです。
そうするしかない可能性は2つあります。
1.視覚的または触感的に腫瘍の範囲が分からない。
病理診断は顕微鏡レベルの話になるので、手術中に見えるものとは異なります。手術では切除できたと思っても、残っている可能性はあります。しかし、再手術ということを考える場合、肉眼的に腫瘍がどこにあるというのが分からないと、手術ができません。どこをどの部分まで切除するべきかは、見た目で判断するしかありません。視覚的に異常がみえなければ手術をすることはできないということです。
2.指の手術は広範囲に切除することができない
指は筋肉や皮膚の余りが非常に...2025/11/04 16:34 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ノルウェージャンフォレストキャット / 男の子 / 12歳 2ヵ月
ご連絡ありがとうございました。
少しでも参考になりましたでしょうか。
ステロイドの効果は多少は期待できるところです。
お手数ですが、以下より評価をいただけますとうれしく思います。
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https://www.homemate-research-pet-clinic.com/dtl/10000000000000125018/2025/05/23 12:23 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 猫 / ノルウェージャンフォレストキャット / 男の子 / 12歳 2ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
非常に難しい問題かと思います。
ステロイドは食欲を増やす効果もあるので、与えていただきたいところですが、そもそも食べない場合は飲み薬自体が難しいことが多くあります。
注射や点滴での治療を実施していくべきかもしれませんが、腫瘍性疾患の場合は根治は難しく、何をやっても徐々に悪化していくことがほとんどです。
投薬はためしてみるべきですが、そもそも治らないものとして色んな覚悟をもって向き合ってあげることが肝心かもしれません。
サプリメントというのはこれが良いというのはなかなかありませんが、猫の場合は食欲を増幅させる効果のある薬というのが数種類はあります。著効はしないかもしれませんが、そういうものを試すのも一つの手法にはなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医...2025/05/23 12:16 -
- 質問カテゴリ:
- のどの異常 / 食欲の異常 / 吐き気
- 対象ペット:
- 猫 / ノルウェージャンフォレストキャット / 女の子 / 19歳 6ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
薬の飲み合わせについてですが、おそらくは問題ないとは思います。
ただ、非常に高齢なのかなと推察はされますので、症状の改善がどこまで見込めるかは気がかりな部分がありそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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konomi動物病院 獣医師 栗尾雄三
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■公式動画のご視聴・評...2025/04/10 08:50 -
- 質問カテゴリ:
- その他
- 対象ペット:
- 犬 / ワイアーフォックステリア / 女の子 / 14歳 10ヵ月
獣医師の栗尾と申します。
急性膵炎の診断はおおよそ血液検査でおこないます。
前の日まで正常値だったのが、次の日に異常な数値になるか?ということですが、それは十分にあり得ます。なんなら、急性膵炎というのはそういうもので、徐々に悪くなるものではありません。数時間で劇的に変化するといってよいかと思います。
また、急性膵炎の症状は、複数回の嘔吐、強烈な腹痛、下血になります。それらの症状がなければ、急性膵炎を疑うことはあまりないかもしれません。
食欲が少しない程度であれば、発見するのはなかなか難しい状況だったのではないかと推察されます。
急性膵炎は劇的に状態を悪化させることがありますが、高齢な子ほど、そのダメージは大きく、命にかかわることがあります。ものはとらえようではありますが、原因が判明しているだけよかったのかもしれません。
原因が不明なまま亡くなる子も少なくないので。
どうぞよろ...2024/10/01 12:08









