玉井 康教 先生からの回答
まずのどの状態ですが、声がかれていることもあると猫の風邪やウイルスによる扁桃腺の腫れがある可能性があります。
またお腹に関しては、臍(さい)ヘルニアと呼ばれるヘルニアで、一般的に人で言うでべそはへその緒を切るのが長すぎるイメージですが、動物の場合には、お腹の筋肉が左右で真ん中でくっつくのですが、それがくっついていないためにお腹の脂肪が出てくる状態です。犬では、ペキニーズやシーズーに多いです。
2005/11/08 17:57 参考になった! 0
投稿者 武田一樹 さん からの返答
玉井先生。早速のご回答誠にありがとうございます。今後ともご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2005.11.09 札幌市 武田一樹
2005/11/15 05:57
植田 成利 先生からの回答
水を飲むのが下手なのも,声が小さいのも生後3ヶ月という月齢ではなにも心配いりません
お腹のふくらみも母猫が臍の緒を切る時にちょっとミスをした時に多い「ヘルニア」「デベソ」(どちらも正しい)です
放っておいてかまいませんが、去勢手術をなさるのならその時に直してもらってください
元気がない時には必ずお腹を見てください
ふくらみが硬くなっていたら腸が圧迫された状態ですのですぐに
病院に行ってください。
2005/11/08 18:16 参考になった! 0
投稿者 武田一樹 さん からの返答
植田先生。早速のご回答誠にありがとうございます。今後ともご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
2005.11.09 札幌市 武田一樹
2005/11/15 06:16
遠藤 薫 先生からの回答
こんばんは。
飲水の異常と声については元々からそうであるなら、心配はないと思います。今まで正常だったのが急に変化したとなると、咽喉頭部の炎症が考えられます。
お臍については、臍ヘルニアといいます。ヘルニアというのは、簡単に言うと、体の一部が本来ある正常な位置から脱出してしまう事です。
臍ヘルニアの場合ですと、お臍に生まれつき穴が開いてしまい、そこから内臓の一部(脂肪や大網、場合によって腸)が皮膚の下に出ている状態です。
興奮して2倍にもなるのでしたら手術して治したほうがいいでしょう。腸が脱出して元に戻らなくなると緊急で手術が必要になってしまうからです。
2005/11/08 18:28 参考になった! 0
投稿者 武田一樹 さん からの返答
遠藤先生。早速のご回答誠にありがとうございます。臍ヘルニアの術は難しいのでしょうか?メスを入れるのは怖いです...
今後ともご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
武田
2005/11/15 06:28
生後3ヵ月のオス猫(ソマリ)です
拝啓 先生様。生後3ヵ月のオス猫(ソマリ)です。現在体重1.8Kg、順調な生育状態とは思うのですが心配事が2点あります。まず、のど(?)ですが、水を飲むとむせかえる事があります。さほどひどくはありませんが誤飲しているような気がします。また、声がとても細く小さくてほとんど聞えません。大きく口を開けて鳴くには鳴くのですが小さなしわがれ声か極度に小さな音の甘えた様な声しか出ません。喉全体に係る奇形等の障害でもあるのでしょうか?次に皮膚(?)、お腹の真ん中に平常時小豆粒大、興奮時その2倍程度のふくらみがあります。内臓が癒着する場合もあり得る症例と聞いていますが、一体どの様な状態になっているのでしょうか?早々の治療が必要なのでしょうか。ペットショップでは「出べそ」と称してました。とある医師は「ヘルニア」と言っていました。「ヘルニア」とは素人のイメージに合わない病名です。触れても嫌がりもせず今はまだ痛みも全く感じていないようです。なんとか健康になってもらって長く一緒に暮らしたいと思っているところです。正直、可愛らしくてしょうがありません。何卒、ご指導を宜しくお願い申し上げます。 敬具