遠藤 薫 先生からの回答
こんばんは。
排尿障害の管理は大変だと思います。頑張ってください。
カテーテル操作は我々獣医師でも感染を起こすことがあります。まして、ご自宅での操作となると感染は必ず起こります。
排尿をうながす薬(尿道の痙攣を押さえる)がありますので、使用してみてください。
また、手術をする事で排尿が楽になる場合もあります。さらに、カテーテルの挿入も楽におこなうことができ、より無菌的な操作ができます。今よりは挿入時の痛みも減ります。
良く先生と相談してみてください。
2005/11/11 22:14 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
お忙しいのにありがとうございます
どうしたらいいいのでしょうか?迷います
もう一度先生と相談してみます
2005/11/18 10:14
植田 成利 先生からの回答
尿道を拡張する薬がありますが、圧迫排尿が出来ないなら効果はないかもしれません。毎日カテーテルを入れる労力、費用、ストレス、尿道炎、膀胱炎のリスクを考えると“女の子のようにする手術”(尿道が広くなるところまで開放)を選択したほうが良いでしょう。手術をすれば圧迫で楽に排尿させられます。また自力排尿の可能性もあります。危険な手術ではないので、主治医に相談して下さい。
2005/11/12 09:42 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
お忙しいのにありがとうございます
手術をして自力排尿出来るのが一番よいと思うのですが相談してみます
2005/11/19 09:42
伊東 彰仁 先生からの回答
尿意があるということは麻痺ではありませんね。むしろカテーテルのせいで、尿道炎を起こしているので排尿痛があるから尿を出さないのかと思います。
ちなみに膀胱炎なら、残尿感があるためたびたびトイレにいきますが、少量しか出ません。大きな違いは、膀胱に尿が入ってないことです。
今回のお話からすると、膀胱に尿が入っているので単純な膀胱炎とは言い難いですね。尿道炎か尿道狭窄あるいは閉塞のために二次的に膀胱炎を起こしているものと思われます。(尿の色が変わっていることより)
再度現時点での検査を受けて適切な治療を受けてください。
尿意があまりはっきりなかったり、尿道が不可逆性の狭窄の場合はオペをお勧めします・・・・が、オペ内容をよく聞いて皮膚に尿道を縫い付ける手術はお勧めできません。あとで穴がなくなってしまう不幸なケースをよく診ました。包皮粘膜を整形して間に入れる手術をお勧めします。
2005/11/12 12:11 参考になった! 0
投稿者 さん からの返答
お忙しいのにありがとうございます
オペ内容を詳しく聞いてみます。それと
自力排尿できないかもう少しがんばってみます
2005/11/19 12:11
カテーテル排尿
幸太は7月末に下半身の事故にあった野良ですが9月の半ばに家の子になりました。その時は結石で尿道が詰まっていましたので治療しまして今は結石はないようです。が事故のせいか結石で膀胱がパンパンの時期が長かったせいか尿意はあるのですがでません。膀胱炎の治療も続けていますが圧迫排尿をしていたのですが尿道が細く自分で出さない意志が働いているようで出がすごく悪くなり、またすごくいやがるのでカテーテル排尿を病院で時々していましたが、圧迫排尿がまったく出が悪くなったので自宅でカテーテル排尿をはじめましたが(まだ4回です)そのせいか少しきれいになっていた尿がまたすごく濁ってしまいました。カテーテルは何本もありますし消毒もしているのですが、入れる刺激でも膀胱炎になるような事をネットで読みましたが、自宅でのカテーテル排尿は無理があるのでしょうか?傷つけたりするのでしょうか?細菌がはいるのでしょうか?女の子のようにする手術は最後の手段にと病院で言われていますのでカテーテル排尿ができなくなるとどうしたらいいのでしょうか?