だいじょうぶ?マイペット

夜になると・・・

質問カテゴリ:
眠れない

対象ペット:
/ 紀州犬 / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / ronyasukoさん (この方の過去の質問 2件)

 
2005/11/25 00:46

お忙しい中申し訳ありません。
16歳になる紀州犬オスです。
ここ2年前から耳が聞こえなくなり、去年からは白内障の影響で、視力もなくなりました。
今年に入り失禁が頻繁にするようになり、後ろ足が力が入らない為補助用具を使って散歩しています。
体重は依然14㎏ほどあったのですが、現在は7.5kgげっそりはしていますが、ドッグフードは柔らかくしてしっかり食べています。下痢・嘔吐などの消化器症状はありません。
ここ10日ほど前から、日中はぐっすりと寝ているのですが、夜になると御近所に迷惑がかかる程、すさまじく鳴くのです。
誰か人がそばにいて、さすってあげると治まるのですが、その後に離れると同様な症状が起きます。
それが朝まで続く状況です。
母が睡眠薬を内服するときがあるため持っているのですが、半分にして飲ませようかと言っていますが、犬用の睡眠薬はあるのでしょうか?
あるとしたら、内服させてみたいとは思うのですが、歳が歳なだけに、そのまま目覚めなかったら・・・これ以上足腰が弱って立てなくなったら・・・と考える次第です。
ご近所の手前もあり、家族も睡眠不足で困っており、ご相談に到りました。

こんにちは。
痴呆症があるようですね。大変お困りかと思います。
痴呆による夜鳴きなどに効果のある動物用のサプリメントがあります。私の経験ではかなり効果が見られます。
また、動物用の睡眠導入剤(鎮静剤)もありますので、掛かりつけの先生とよく相談してみてください。

投稿者 ronyasuko さん からの返答

御回答ありがとうございます。
犬用のそのような薬があることがわかりましたので、病院へ行ってみようと思っています。大事な家族の一員なので、老いをしっかりと受け止めながら、最期まで介護していきたいと思っています。
ありがとうございました。

お困りですね。犬が長寿になった昨今こういう相談を多く受けるようになりました。良い薬がありますよ。睡眠薬ではなく呼ぶと反応はしますが確実に朝まで静かになります。夜8時以降に飲ませてください。頑張ってください。

投稿者 ronyasuko さん からの返答

御回答ありがとうございます。
犬用のそのような薬があることがわかりましたので、病院へ行ってみようと思っています。大事な家族の一員なので、老いをしっかりと受け止めながら、最期まで介護していきたいと思っています。
ありがとうございました。

こんな症状の患者さんは、年々増えているように思えます。やはり高齢化の影響ですね。国内販売ではありませんが、かかりつけの先生に相談して、「メラトニン」を入れてもらうといいですよ。鎮静剤や、睡眠薬の類は、最後の手段です。この影響で弱ったり、活動性が慢性的に低下するのは仕方ありません。歳が歳なだけに、そのまま目覚めなかったら・・・これ以上足腰が弱って立てなくなったら・・・これを覚悟の上で使っている人も多いのですよ。
あと、日中充分に(10~14時ぐらいの間)日光に当てるのも効果があるそうです。

投稿者 ronyasuko さん からの返答

御回答ありがとうございます。
犬用のそのような薬があることがわかりましたので、病院へ行ってみようと思っています。大事な家族の一員なので、老いをしっかりと受け止めながら、最期まで介護していきたいと思っています。
ありがとうございました。

こんにちは。
ロン君の夜鳴き大変ですね。
ペットの高齢化に伴ない認知障害の問題が多くなってきています。動物専用というわけではありませんが、睡眠誘導薬等を当院でも処方するケースが多々あります。
年齢等も考慮しながら投薬を始めますがその効果は個人差もありよく効く子と、あまり効かない子とがいます。状態に応じて量を調整していただくといいと思います。
また不安神経症の薬を使う場合もあります。
いずれにせよ、同じ悩みを抱える患者さんは多くいらっしゃいますので、動物病院に相談に行かれてみてはいかがでしょうか。
Yasukoさんやご家族の方の悩みが早く晴れる事お祈りしております。

投稿者 ronyasuko さん からの返答

御回答ありがとうございます。
犬用のそのような薬があることがわかりましたので、病院へ行ってみようと思っています。大事な家族の一員なので、老いをしっかりと受け止めながら、最期まで介護していきたいと思っています。
ありがとうございました。

 夜鳴きと聞くと痴呆を思い浮かべます。痴呆にはいくつもの薬物療法があります。しかし、効果が見られない場合もあるし、あるいはだんだんと効果がなくなってきて、最終的には強いお薬でずっと寝かせているという結果になることもあります。

 痴呆を考える際には、他の病気がないかどうかを見てあげて下さい。体重が半分ほどに減るのはあきらかに異常です。失禁についても泌尿器や神経に問題がないかを確認してください。

 何も異常がなければ痴呆として治療を開始しますが薬物療法と
環境整備が必要です。

 昼夜が逆転しているので、これを直してください。散歩が可能であれば日中に何度か散歩をしたりして。あるいは排便排尿、食欲など生理的な欲求から鳴いていることもありますので、これらの欲求を適度に満足させてあげることです。

 他にもロンちゃんをしっかり観察してどんなときに鳴いて、何をしてあげれば鳴き止むのかというパターンをいくつも見つけて対応可能なことをしてあげるといいでしょう。

投稿者 ronyasuko さん からの返答

御回答ありがとうございます。
犬用のそのような薬があることがわかりましたので、病院へ行ってみようと思っています。大事な家族の一員なので、老いをしっかりと受け止めながら、最期まで介護していきたいと思っています。
ありがとうございました。

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