猫の腎臓結石

セカンドオピニオンとして、一般的な考え方を教えて頂ければと思います。
満10歳になるメス猫を飼っています。二ヶ月以上前から、肉眼で分かる血尿が続いていて、近所の獣医さんにかかっていますが、その獣医さんの対応に疑問点がいくつかあるので、一般的な考え方として、ご意見を頂ければと思います。
・二ヶ月以上前に尿の色が濃いことが気になり診察を受けた。
・目に見て鮮血がまざっている時もあった。
・それ以降、尿検査を繰り返してきた。
・その間、二度ほど各一週間ずつ止血剤を投与。
・二ヶ月たって、ようやくレントゲンを撮り、腎臓に石がある事が判明。
・そして再度止血剤の投与。
・止血剤の投与が終ると、再度尿に血液が混ざる。
私が納得できないのは、肉眼でわかる血尿が出始めて二ヶ月経って、ようやくレントゲンを撮った事。腎臓に石があると判明していて、血尿が続いているにも関わらず、さらに様子を見るという事。石がある以上は、血尿が続くという事は獣医さんご自身で言っているにも関わらず、手術をするという選択よりも、様子を見るという事を言い続ける。原因が分かっていて、二ヶ月以上も血尿が続いているのに、これ以上何の様子を見る必要があるのか全く理解ができません。10歳という年齢で、若くはないです。手術が必要ならば、これ以上年齢を重ねる前に手術してしまった方がいいのではないかと思います。
毎週のように尿検査をし、その都度診察料と処置料を支払う事にも疑問を感じます。石がある以上血尿が続くという説明をしていて、手術をしていないのだから当然血尿が続いています。なのに、毎週のように尿検査のためにお金がかかるというのにも理解できません。

このような状態の猫を、通常は手術をせずに様子を見るのでしょうか？これ以上様子を見て、何がわかるというのでしょうか？
レントゲンで見ると、石の大きさはグリーンピースよりも少し小さい程度でした。
他の人にとってはただの猫でも、私にとっては大切な娘です。もう十分以上に様子・経過を観察したように感じてます。どうなのでしょうか？