だいじょうぶ?マイペット

疲労?

質問カテゴリ:
その他

対象ペット:
/ ラブラドールレトリバー / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員 (この方の過去の質問 1件)

 
2006/09/20 03:05

こんにちわ。少し不安になりましたので相談します。
今日一日ずっと寝ていて、たまに起きてはボーッっとしている感じです。
「オイデ」でおやつをあげてるのですが、普段タターっと走って来るのに
今日はのろのろと歩いて来る・・・
食欲は変わらずありますし、下痢・嘔吐もありません。
とにかく全ての行動がスローなんです。
体中を触っても嫌がるところはありません。
体温は少し高いように思います。
思い当たるふしとしては、連休中に色々な所へ遊びに行って
ハッスルしまくってましたので、その疲労がたまったのかな?とか、
筋肉痛かなとか考えているのですが・・・(普段はまだあまり走らせない様にしています。)
そういったこと(疲労など)は犬にもやはりあるのでしょうか? 

併せて教えていただきたいのですが、
避妊手術をうけるつもりでいます。
前に聞いた獣医さんは、「ラブラドールは骨がしっかりしてからの方がいいから一歳過ぎてから」という事をおっしゃっていました。 
でも、本などを読むと「子宮系の病気へのリスクが少なくなるので
初潮前が良い」とも書いてあるし・・・と、悩んでます。 
叔母にあたる犬は、避妊手術をする前(一歳の時)に
「子宮筋腫」(かな?)になってしまったと言っていたので尚更
悩んでます。
先生方それぞれで、色々な考えがあるかと思いますが
アドバイスを頂けたらと思います。

卵巣子宮を切除する事で、
骨の疾患を起こすという報告は無いと思います。
成長板といわれる骨の成長する部分が、
成長しなくなるまでの時間が延長するので、
骨が長くなり、体格が大きくなるかもしれません。
しかし、それによって骨折や
骨の成長異常が起こるという報告も有りません。

過去から、早期の避妊・去勢術は
1、麻酔のリスクが高くなる。
2、骨格の成長を妨げる。
3、肥満に成りやすい。
4、活発さが無くなり性格が悪くなる。
等の話が有りましたが、全て偽りであるという事です。

しかし現在でも、その説が流布されています。
過去には信じられており、正しいとされていた事ですが、
現在は根拠が無いということになっているのです。
医学は進歩しますから、将来はまた別の証拠が現れ、
そちらが正しいという時代が来るかもしれません。

3、について肥満に成るのは間違いないと、
思われたかもしれませんが、
早期に中性化をしても、ある程度、歳をとってから中性化しても、
同じように肥満傾向になります。
これはエネルギー代謝が低下することに由来します。
すなわち、これについては手術を早くしても遅くしても、
同じだけのリスクがあるという事です。

現在は早期手術のメリットの方が大きいと判断されつつあります。
最終的な判断は飼い主様の決断になりますから、
よく考えて、実施してあげてください。


投稿者 さん からの返答

ご回答ありがとうございました。
とても分かりやすく説明していただき感謝です。
家族間でよく話し合い、時期を決めようと思います。

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