だいじょうぶ?マイペット

散歩中、歩いていて急に止まる(イベルメクチンの副作用等が関係するのか?しつけの問題か?)

質問カテゴリ:
皮膚の異常 / しつけ

対象ペット:
/ フレンチブルドッグ / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員 (この方の過去の質問 3件)

 
2006/11/13 13:06

初めて質問、ご相談させていただきます。よろしくお願いいたします。
フレンチブルドック5ヶ月メスですが、お散歩は1日2回、朝晩各15分させています。散歩をしているとリズム良く歩いているのですが、突然止まって伏せの状態になり、数秒たつとまた起き上がって歩き出します。散歩をしていると何度かこのような状態になるので、無理やり引っ張ってみたり、止まった時には『ダメ』と注意したり、反対に上手に歩いているときは『いい子だね』と言って褒めてあげたりしていますが一向に治りません。
ペットショップにいたときから臆病な感じで時折プルプルしているような子だったのですが、もっと幼い頃に何か恐怖を味わいそうなってしまったのか、私たちの子犬に対するしつけの方法が間違っているのか悩んでいます。

また、先週、体全体に発疹ができ、病院へ連れて行ったところ『犬毛包虫症』と診断され、イベルメクチンを処方されました。1ccずつ1日2回朝晩と飲ませておりますが、先生がお薬の説明のときに『イベルメクチンは家畜用で犬用ではないので、副作用としてふらつきなどの症状が出ることがあります。』と説明してくださりました。このお薬の副作用も関係しているのでしょうか。もし、そうだとしたら家畜用を犬に長期間投与すると副作用も大だと思うので、今後このお薬の投薬が終わるまでこのような状態なのかと思うと犬の心身についてとても心配です。
犬の一生は短いのでできる限り充実した一生を一緒にすごしたいと思っています。よきアドバイスをいただけたらと思っております。よろしくお願いいたします。

 散歩の時に見られる行動が以前からあったなら、イベルメクチンの副作用かどうかは慎重に判断しましょう。

 イベルメクチンはフラツキや時には発作など神経系に関連する副作用を見ることがあります。
早期発見には普段の生活でいつもと変った点がないかどうかを気をつけて見てあげることが大切です。
食欲、元気、軟便や嘔吐などもよく見てあげましょう。
また、瞳孔の大きさにも注意を払うと早期発見できることがあります。
 副作用が見られたときは対症療法とイベルメクチンの中止で改善することが多いのですが、安心できないこともあります。
特にイベルメクチンを毎日飲む治療法では数ヶ月過ぎたころに副作用が見られることもありますので、常に注意しておきましょう。

 もし、イベルメクチンの副作用が出たなら他の治療法を選択することもできます。
また、アカラス症の重症度によっては治療法を変えることができるかもしれません。
もし、副作用が出たときはよく相談して下さい。

投稿者 さん からの返答

今道先生、ご回答ありがとうございました。イベルメクチン投与以前は目に付くほどひどくはなかったのですが、アカラス症の症状が出はじめた頃から散歩での行動がひどくなりました。普段の生活でいろいろなことにこまめに注意してあげようと思います。
他の治療法については経過を見て先生と相談してみます。ありがとうございました。

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