北森 隆士 先生からの回答
>「積極的治療がむつかしい。効果の予想が困難である」
これは先生の意見でしょうか、あなたの感想でしょうか?
もしあなたの感想ならば、本当にそうなのか、先生に尋ねる
べきです。分からない事を勝手に思い込んではいけません。
>この状態で対処方針として
>「様子見で特に何もしない。」
>「積極的に抗がん剤、放射線等で治療する」
>のいずれを選ぶべきか悩んでいます。
もうひとつ、専門家の話を聞くという選択肢
があります。
こういうときのために、セカンドオピニオンが
あります。
悩むのであれば、あなたは、先生に、大学などの専門家を
紹介してもらうべきだと思います。
セカンドオピニオンで専門家に話を聞き、例えば治療する
にしても、可能であれば、また今の病院に戻っても良いの
ですよ。
2007/02/17 16:14 参考になった! 0
投稿者 田中正隆 さん からの返答
早速ご回答いただき、ありがとうございます。「積極的治療の効果の予想が困難」というのはペットクリニックの先生のご意見です。命を委ねられている飼主として、何か
してやりたいという気持ちでメールさせていただきました。アドバイスいただいたセカンドオピニオンをお聞きすることも考えてみます。どうもありがとうございました。
2007/02/24 04:14
悪性腫瘍にたいしての対処について
7歳のミニチュアシュナウザー、ルナ。女の子です。昨年11月くらい
腹部に触ったところ3CMくらいの「しこり」を発見しました。そこで
12月下旬の近くのペットクリニックに行ったところ子宮蓄膿症の疑い
があるということで、今年の1月19日に開腹手術としました。
結果、蓄膿症ではなく子宮水腫でした。しこり(腫瘍)は腹部他複数
ありましたが、とりにくいところにあるので、切除せずにおなかと閉じ
ました。その後病理組織検査しました。内容は「導管腺がん(乳腺由来
の疑いが濃い)で、病変は皮膚だけでなく体内にも見られる。転移の
可能性は低い~中程度と思われる。」ということでした。現在、ルナは
元気でしこりがなかった頃と変わりありません。この状態で対処方針と
して「様子見で特に何もしない。」あるいは「積極的に抗がん剤、
放射線等で治療する」のいずれを選ぶべきか悩んでいます。「様子見」
ということは「積極的治療がむつかしい。効果の予想が困難である」
ということかもしれませんが、何もせずに本当にいいのかとも思います。
ご意見をお聞かせ下さい。