猫の肺がんについて

今年の7/25で15年目の誕生日を迎える愛猫momo（アメリカンショートヘア・女の子）の相談です。吐いてばかりで元気がなくなった為、1週間超前に動物病院を受診しました。結果、肺がんを患っていると診断されました。原発は肺がんではないらしいのですが、胸を患っていることには違いないということです。がんの影はたくさんあるということでした。

記憶を辿れば数ヶ月前から少し落ち着きがなくなっていて、訴えているような様子があったように思い出します。咳に似たような感じのことをしていたり...生まれてからほとんど病気をしなかったので、今回のことに気付くのが遅すぎたように反省しています。

吐いてばかりでご飯はほとんど食べず、衰弱してしまっているため、手術や抗がん剤は無理でしょうと言われました。体重は4キロから3キロに減りました。最後の頼みとして認可のおりていないお薬を投与する方法を説明され、藁をもすがる思いでこれをお願いしました。約3日ごとに薬投与をして、2週間後に結果をみましょう、ということになりました。お医者様もダメもと、とは言われないものの、助かる見込みはかなり低そうに感じていらっしゃるように思えます。薬投与の結果次第、奇跡が起こらないとも限りませんが...

薬投与はこれで3回済ませました。投与した日は、ぐったりしてベッドでずっと寝込んでいます。起き上がる元気もないようです。これをはじめてから、ほとんど何も口にしないため、大概は心配で栄養点滴を受けに行く日々を過ごしています。

このような治療が猫のためになるのか、ならないのか悩んでいます。彼女が持って生まれた自然のままの運命に任せ、薬投与などしんどい思いをさせることはやめた方がいいのか、大変悩んでおります。是非、よいアドバイスをお願いします。
よい治療方法があるのであれば、やはり治療させた方がよいのか...画期的な治療があるのか、お教えいただければ嬉しく思います。