だいじょうぶ?マイペット

仔猫の左後脚が、靱帯損傷の可能性があります。

質問カテゴリ:
手・足の異常

対象ペット:
/ ミックス / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
--- / 非公開中の会員

 
2007/06/06 10:40

初めまして。アドバイスを頂きたく、ご質問させていただきます。

保護中の生後50日・体重700gの野良仔猫オス(クロツー)のことです。
(友人の家の軒下で野良猫が仔猫を生み、現在、母猫と共に仔猫が5頭おります。)

6月4日夜、帰宅した友人が仔猫達の様子をチェックしたところ、クロツーの左後脚が『だらん』としており、力が入っていないことを確認しました。
朝までは、他の兄弟達と元気にタッタカ走り回っておりました。
慌てて、夜間病院に連れて行ったところ、レントゲンや触診の結果、「骨には異常ありません。靱帯損傷の可能性がありますが、はっきりとは判らないので、少し様子をみてください。」と若い獣医さんに指示されたそうです。
その日は、かなり痛みがあったようで、ほとんど動かないながらも、相当鳴いて、鳴き疲れて寝ました。

丸1日経ちまして、いくらか痛みが引いたのか、クロツーは3本脚で歩き回るようになりましたが、1頭にされるのが寂しいのか、すぐに兄弟の近くへ行き、じゃれ合ったりするのですが、上げている左後脚に当たったりして「ぎゃん!」と鳴いたりしております。。。
こういった様子から、獣医さんのおっしゃるとおり、靱帯損傷を覚悟しております。

そこで、おそらく『靱帯損傷』だとして、今後、私たちがすべき事を教えていただけたらと思うのです。

まずは、可哀想ですが、母猫や兄弟たちと隔離して安静を保つべきだと思っています。
その後の治療としては、やはり手術なのでしょうか。
靱帯損傷の度合いによって、手術の必要性も変わって来るのでしょうか。
また、生後50日(体重700g)という月齢から、手術の時期など考慮すべきことはありますか。

その他、先生方のお気づきになられたことをアドバイスくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

Patissier さん

子猫の左後肢についてはもう一度受診して検査を受けてみてはいかがでしょうか?
もし骨に異常が無くても左後肢にかなりの痛みがあるのであれば、子猫なら圧迫包帯で固定してあげると、動くことで生じる痛みは軽減できるとおもいます。

猫は体重の負荷が少ないので固定で上手く治癒させることが出来るかもしれませんし、手術が必要な場合は子猫なのでかなり難しい手術になると思いますので、かかりつけの先生とよく相談してみてください。

投稿者 さん からの返答

早々のご回答、ありがとうございます。

友人はペットを飼っておらず、掛かり付け医を持っておりません。
先日は帰宅が20時を過ぎていたこともあり、とりあえず夜間病院へ連れて行った次第です。

そうですね。。。まずは、現状確認ですね。。。
その後、不明な点は、また改めましてお尋ねしたいと思います。

ありがとうございました。

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