井上 平太 先生からの回答
悩んでしまう気持ちよくわかります。私も記述のような症状ですと非常に悩みます。手術に成功しても臆病な子ですとその足を使う事を躊躇してしまい、怖がって症状が残っているかのように歩く事がございます。お話のような症状ですと、効果が目に見えて実感されると言う事ではないかもしれません。
しかし、手術をすれば、心配なく走り回る事が出来るようになるわけです。少なくとも現状よりは改善されるはずです。
今回の程度の症状の場合には、突き放すようで本当に恐縮ですが、手術を受けるかどうかを決める事が出来るのは飼い主の方だけです。手術を提案されたから行う。あるいは様子を見る事を勧められたから様子を見るというのでは、後悔するのは飼い主自身です。
2007/07/07 23:43 参考になった! 0
投稿者 柳花 さん からの返答
アドバイス頂きありがとうございます。
やはり、絶対ということはないということですね。。(;;)
実は昔飼っていた猫はグレード3で手術をしました、その後は全く何もなかったように完治をしたのですが、当時は私もなんの知識もなく、先生に即お任せてした結果でした。
しかし、最近HPなので、手術をしてもいろんなケースがあることを知り、いろいろ迷うことが多いです。
よく考えて決めたいと思います。
ありがとうございました。
2007/07/14 11:43










膝蓋骨脱臼 グレード2
どうかよろしくお願いします。
8ヶ月のトイプードルの女の子です。
小さい時から、何故か嬉しさやおねだりを吠えるのではなく、いつもジャンプで表現してました。
危ないから辞めさせようとしていたのですが、つい咄嗟にジャンプしてしまい、ここ最近では155cmの私の肘の高さまでジャンプするようになってしまっていました。
先日、やはり恐れていたことが起こりました。
いつも2,3回連続してジャンプするのですが、1回目の着地に失敗してしまい、鳴きはしませんでしたが、その場に一瞬うずくまってしまった後、5,6歩右足を上げて歩き、その後はまた普通に歩いたり、走ったりしていたのですが、それから3日後まで、1日数回、家の中で走って、Uターンをしたりした時に、同じような症状、片足を上げて2,3歩で、元通りに。
(生後3ヶ月の健康診断の時に、右側の膝蓋骨は少しゆるいでしねと言う事は言われていました。)
病院に連れていくと、レントゲン検査の結果やはり右側の膝蓋骨脱臼でした。
グレード2と診断され、主治医から1週間たって、同じように外れるようだったら、手術を考えないといけないかもしれませんが、しばらくは経過観察をと言われました。
あと、坂道をゆっくり登るリハビリや水泳も良いと聞きました。
とても元気で走ることが大好き、アジリティも大好きな愛犬だったので、このまま手術をしない場合、自然治癒はないと言われているので、
もうドッグランで元気一杯走らせてあげることもできないのかと思うと(私自身もわんこが元気一杯野原を走り回る姿を見るのが大好きでしたので・・)、もっと、気をつけてあげていればと無念でなりません。
仮にグレード2の場合、手術をしたほうがよいかどうかの判断は、どの時点で決めればよいのでしょうか?
手術をすることによって、元気一杯走ったりすることはできるのでしょうか?
1週間たって、やはり、2日に1度ぐらいは、軽くジャンプをした後など、片足を数歩上げて歩き、元に戻している光景をみます。
ジャンプは、即、してはいけないということを教えたので、現在あまり飛ばなくなりました。
是非、今後の処置についてアドバイスよろしくお願い申し上げます。