スタンダードダックスフンド(ロング)に関する記事
記事から、グループサイト 『みんなのペットライフ』ページへと移動します。 ※スタンダードダックスフンド(ロング)に関するお役立ち記事をご紹介しています。
獣医師への質問はこちらから
獣医師に質問する(無料)質問を探す
質問者からの声
関心の高い質問ランキング
- お知らせ
-
- 2024.11.20
記事から、グループサイト 『みんなのペットライフ』ページへと移動します。 ※スタンダードダックスフンド(ロング)に関するお役立ち記事をご紹介しています。
獣医師への質問はこちらから
獣医師に質問する(無料)質問を探す
質問者からの声
関心の高い質問ランキング
低アルブミンについて
Mダックス14歳について質問させていただきたく、よろしくお願いします。これまで病気らしい病気をしたことのない犬だったのですが、最近、下痢便が出たり、空嘔吐したりして調子が悪そうだったので病院で診てもらい、少しは良くなっていました。
3、4日して3月12日の夜、また空嘔吐を激しくするため、病院へ行き、注射を打ってもらって帰宅しました。
翌日3月13日午前、まだ調子が悪そうなので、病院へ連れて行くと、検査をするということで夕方まで預けました。レントゲン・血液検査をした結果、胃拡張を起こしており、またアルブミンの値が異常に低く(数値:1.5)、命にかかわることもあるということでした。レントゲンだけでは胃の状態がよく分からないから、明日バリウム検査したいということなので、そのまま入院させました。
3月14日夕方、検査の結果によると、バリウムの腸内での動きが速いということと、ギザギザがあるということで、腸炎との診断でした。胃拡張に関しては大分おさまっているようでした。ただ、何箇所か捻転を起こす可能性がある影が見られるので、食事を分けて与えるなどして、注意したほうが良いということでした。また、アルブミンに関しては、一時期1.3まで下がり、点滴でたんぱく質を補給するなどの治療をして、また1.5くらいまでに上がったということでした。アルブミンが低いため、少しむくみも起きていました。アルブミンはせめて2.0になるまでは危険だということで、そのまま入院させました。
3月17日、退院。
3月24日に再度血液検査をした結果、アルブミンはまだ低く1.8という数値でした。
以上が症状になります。食事に関しては、低アルブミンのため、たんぱく質を補給する必要があるということで、プロテインマックスというものを1日40ccほど飲ませています。それと、病院でいただいた特別療法食の腸管アシストという缶詰にキャベツとニンジン、ささみを混ぜて1日3回与えています。体重が激減して、元気だったころの6.2kgから5.4kgまで痩せてしまいました。歩くのもとぼとぼなので、散歩は余計な負担がかかりそうで、行っていません。
アルブミンがなかなか上がらないこと、体重が減ったままであること、元気がないことが心配です。食事・栄養補給などをどのようにすべきでしょうか? 散歩はさせない方がよいでしょうか?(気分転換に少しはすべきでしょうか?)先生のアドバイスを頂戴いたしたく、なにとぞよろしくお願い申し上げます。