縄田 龍生 先生からの回答
大学病院や神経病専門医に診てもらっているのであれば、何も言う事はありません。
実際に画像を見た先生方に同様の質問をされたら良いと思います。
2009/12/28 19:18 参考になった! 0
投稿者 笠原めい さん からの返答
縄田先生、お忙しい時にご返答いただきありがとうございます。うちの犬のケースは先生方10人いらっしゃれば10通りの意見があるでしょう、との事でしたので他の先生のご意見もうかがってみたくご質問してしまいました。画像を見ないではわからないものでもありますね。。。手術費用も入院を含め低く見積もっても100万円という事で、相当大変な手術になるのかな、と考えています。もう一度来年早々にMRIを撮って考える、と両親が申しているので、家族や先生とともにまた考え結論をだしたいと思います。ご返答いただき安心いたしました。どうもありがとうございました☆
2010/01/04 07:18
のう胞性髄膜種の治療に関しましてのご相談
ダックスフント12歳の誕生日を迎えたばかりです。
今年の11月上旬に初めての痙攣を起こし2週間ほど後に2度目の発作を起こしました。大学病院でMRI検査を受け脳底部にごく小さな腫瘍がありお水を産生してしまうものだ、と言われ手術は無理なので放射線治療等の処置を考えてみては、とのことで今までごく軽い対症療法のみでその後発作は起きていません。
しかし、ホーメドクターの方が脳神経の外科専門の先生にも画像を見せてくださりご紹介を受けお話を聞いたところ、のう胞性髄膜種と言うものが脳底と言う厄介な部分の左側(あと1センチ前であれば確実に届くであろう場所)に出来ているが、前の方からアプローチして、腫瘍全部を綺麗にとることは難しくても、のう胞を一度潰す事は出来る、その後の再発は何とも言えないし、抗がん剤や放射線治療がのう胞性髄膜種に効くかどうかの症例が少なく、手術自体も初めてのケースで非常に難しい手術だけれど開けてみて、のう胞を潰ししばらくの延命または症状を軽くしてやることができるのではないか、と大変ご丁寧に教えてくださいました。リスクももちろん様々うかがいました。
穏やかに生きてほしいと言う願いがあるもののどれを選択したらそうなれる可能性があるのかもまったくわからないところだと思います。
両親の考えは、犬にとっての1年は長いもので意味があるし、何もせずに死を待つ苦しみに耐えていけない、できるだけの可能性にかけてやりたい、一日でも長く一緒にいたい、という感情の中、冷静な判断ができないので助けて欲しいと、私と主人に意見を求められています。
家族それぞれの意見や気持ちが違うのでなんとか早く結論をまとめたいと毎日悩んでいるのですが、先生方からみて、医学的な部分だけでもですが、手術の難しさ、成功した時と失敗した時の今後の予想、傷口や見た目の変化、また、のう胞がわりと大きいわりにむくみや脳の圧迫があまり見られていないとのことなのですが、今後の寿命として1年ももつかどうか、と言ったところなのでしょうか?
お忙しい中申し訳ありません、できましたらお返事を頂戴したいと思っております。
よろしくお願いいたいします。。。