だいじょうぶ?マイペット

失明した犬の世話をする時の注意点

質問カテゴリ:
目の異常 / しつけ

対象ペット:
/ ミニチュアダックスフンド(ロング) / 性別不明 / 年齢不明

質問者:
東京都 / あきぽんさん (この方の過去の質問 1件)

 
2013/06/04 11:06

先月、11歳のミニチュアダックスが進行性網膜委縮症と診断されました。まったく目が見えないうえに、光も感じていないようです。このような犬の世話をするにあたって、部屋の家具の配置等を変えないようにするのがいいとのことですが、ゲージ(犬小屋)の入り口を広げてあげるのはいいのでしょうか?それとも目が見えていた時の環境をあまり変えないほうがいいのでしょうか?
最近ではゲージの中にあるトイレに行く途中(ゲージ付近)でオシッコをしてしまいます。見ているとゲージの入り口が狭くなっているのでぶつかってしまい、なかなか中に入れずにいるようです(ゲージの場所は分かっている様子)
突然、失明してしまい、どのように接してあげることが犬にとって一番いいのか、専門家の先生のご意見をいただければと思い質問させていただきました。よろしくお願いします。

はじめまして。

基本的には生活環境を変えないのが一番ですが、例えば狭いところを広げて通りやすくするとか、段差をなくしてつまづきにくくするということは必要なことだと思います。その他、踏み外して落ちてしまうようなところに近づけないようにするなど、危険なところに近づけないようにする工夫も必要でしょう。

犬は視覚だけでなく聴覚や嗅覚が発達していますので、失明した状態でもそれなりに生活がきちんとできることがほとんどです。進行性網膜萎縮は命にかかわるような症状が出ることはありませんから、これから先に快適に、楽しく過ごせるようにしてあげて下さい。

投稿者 あきぽん さん からの返答

アドバイスありがとうございました。出来る限り犬が快適に安全に過ごせるよう工夫したいと思します。

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