杉浦岳 先生からの回答
はじめまして。23歳とはすごいですね。ご家族の愛情のお陰ですね!
まず、膀胱炎についてです。膀胱炎は膀胱の炎症のため、「体に取り込んだ栄養素が膀胱炎のために吸収できなくなる」ということはありません。また「膀胱炎のせいで脱水が進行する」こともありません。しかし、膀胱内で細菌が増殖すれば腎機能を低下させる原因になることもありますし、また排尿痛などがあれば苦痛を伴います。
まず膀胱炎かどうかを調べるためには尿検査をしてみるのが手っ取り早いと思います。2日に1回受診しているのであれば、受診日にした尿をきれいな入れ物に入れて持って行ってはどうでしょうか。それを調べることで膀胱炎の可能性があるのかどうかの判断ができます。その上で抗生物質の投与が必要かどうかを判断してはいかがでしょう。
抗生物質は種類によっては腎臓にとって大きな負担になることがあります。ですから「ほんとうに必要か」「使うなら腎臓に極力負担のないものはどれか」を検討した上で使用することをおすすめします。
体調が良くなることを願ってます。
2013/11/19 13:03 参考になった! 0
投稿者 黒猫 さん からの返答
初めまして。丁寧なご回答を頂きまして有り難うございます。
早速、検査をしてもらいましたが、膀胱炎ではないとの判定でホッとしました。ただオシッコの出る回数が多いままなので、利尿剤を打つのはやめて戴けるように獣医師の先生にお願いしました。
そして高カロリーの療法食を昨日から与えるようにしたところ、冷たい足が温かくなり、歩行が安定するようになりました。
オシッコの回数が多いままなので、不安な状況は続いていますが、ウチの子が楽な様子で過ごしているのがとても救いです。
2013/11/26 01:03
膀胱炎
初めての投稿をさせて戴きます。宜しくお願い致します。
ウチの子は23歳・メス・雑種の猫です。先月21日にぐったりしていたのを帰宅後に発見し、直ぐに夜間救急に駆け込んで命を取り留めました。腎不全とその症状からくる極度の脱水症状というのが診断結果です。
今日か明日には亡くなる可能性が高いとの見解を獣医師の先生から示され、諦めていましたが、連日、病院で輸液をお願いしたところ、まだ頑張っています。食事も自分で摂れるようになりました。普通に高齢猫専用のご飯を食べます。歯槽膿漏でしみるせいか、水は軽く舐める程度しか飲めないので、口から水素水(H40)を一日に100ML程度流し込んでいます。
病院では暫く300MLの皮下点滴を毎日打たれていたのですが、むくみが酷くなり、また、胸水も溜まってしまったので200MLの点滴と利尿剤を打たれています。先週まで毎日の処置でした。現在は一日おきの通院にさせてもらい、胸水はだいぶ無くなりました。点滴量は今も200MLで、利尿剤を並行して打たれています。
因みに倒れる前の体重は2キロで、倒れた直後は1.4キロになっていました。輸液開始後2.3キロまで増えましたが、今は1.7キロで落ちついています。
尿ですが、利尿剤を打っても打たなくても、1日8回前後は出ていました。ところが一昨日からは1日13回程度の排尿ということで急増しています。昨日も輸液と利尿剤を打っていないにも関わらず、12回の排尿がありました。
1回辺りの尿の量が減って、回数が増えている様子です。またトイレに間に合わず、トイレの手前で漏らしてしまうことも度々になっています。様々に調べたのですが、膀胱炎の可能性がないかととても心配しています。尚、この件に関しての獣医師の見解は一切示されていません。
もし膀胱炎ということであれば早く治癒しないとどんどん脱水してしまうし、体に取り込んだ栄養素がますます吸収できなくなってしまうという不安にも陥っています。
膀胱炎には抗生剤がよく効くとの話しをネット上で聞きましたが、腎不全の末期と診断されている高齢猫が抗生剤投与によって危険にさらされる可能性は高いのでしょうか?抗生剤投与が難しければ他に考えられる治療方法はありますでしょうか?
体に取り込んだ水分が直ぐに体外に出てしまうような状況になっていますので、どんどん衰弱していっています。食事も一昨日からほとんど摂ってくれなくなったので、今はリーナルケアを口の中に流し込んでいます。1日に量としては70ML程度です。歩行はかなり不安定ですが、まだ自分で歩くことはできます。
このような状態ですが、客観的な判断として膀胱炎の可能性をどの程度感じるかということと、膀胱炎だった場合の治療はどのようなものになるのかを教えてください。宜しくお願いします。