だいじょうぶ?マイペット

検査結果から垂涎、慢性腎臓病、肺炎の疑がある、と

質問カテゴリ:
便・肛門の異常 / 熱が出る

対象ペット:
/ スコティッシュフォールド / 女の子 / 6歳 1ヵ月

質問者:
岩手県 / ミネソタさん

 
2017/03/20 13:28

お世話になります。
長毛種のスコティッシュ、メス、6歳、避妊済みです。
子猫のときからお腹がデリケートでした。2月中旬、軟便で初診うけました。半年ほど、良い便、柔らかい便を繰り返すので初めての病院にかかりました。
問診、触診、顕微鏡便検査の結果、フードをヒルズw/dに替え、乳酸菌を投与しはじめました。抗生剤抗生剤(メトリニダゾール)も投与開始。
下痢パネル、検査しました。コロナ陽性。他項目は陰性。

アレルゲン除去食に切り替えた途端、下痢しました。w/dに戻しました。
3月上旬に毛玉とフードを吐いて以降、今まで、良い便が続いている。軟便の問題は解消?したようにおもえる。

ところが、、
3月12日 猫眠そうにしている(?)。
3月13日 朝、フード(w/d)が残っていた。初めてのこと。あとで食べ始める(4時30AM)
午前中、毛玉を吐く。
3月14日 未明 フードを吐いてあった。 
   突然、吐きそうにゲホゲホする。咳か?
     7時AM 少し短くケホケホを一度。 
 フード吐く。
 18時 フードと毛玉吐く。 元気ない。(目やにがある。)
    夜から抗生剤(メトリニダール)の投与をストップする。
3月15日 早朝 フード吐いてあった。 
  朝、ケホケホした。
10時 吐く。

3月15日 午前 再診 猫連れて。
吐いた事と、咳をしたこと、フード残し、元気ないと電話で伝える。「咳は急いだほうが良い」と促され、受診する。

熱39度。 検査と点滴のため、日帰り入院に。
すい炎の疑い。腸、肝臓、膵臓、リンパ腫
慢性腎臓病の可能性。

咳。 肺のレントゲン。「肺がかなりおかしい。」異常である。肺炎か、腫瘍があるか。 
 肺炎だとしたら、細菌性か、ぜんそくか、アレルギーか。 
 まず、細菌性をうたがい、抗生剤を注射(3/15。2回)。
 
心臓。大きい。精査をすすめる。心筋症を調べる。不整脈がないかどうか。
採血とエコーの検査をすすめる。

吐き気止めの注射。2回
小腸のために、ビタミン剤を注射。
脱水のため点滴 1回 
レントゲン、2枚2方向 
血液検査、 静脈内留置。 

3月16日 猫連れて再診。

吐かない、咳しない、良い便出てるので薬が効いていると考える。
検温 39度。
熱下がれば、点滴はしないで口からのませる薬にして家で様子を見る。
水分補給はした方が良い。
H2ブロッカー(胃酸抑える)を4、5日間は続けるべき。
吐き気止めは試しに中断する。

すいえんについては、食べて吐かない、下痢しないならOK
肺炎は、咳でないのが良いサイン
 治療の経過が良ければ、数日後にレントゲンで肺のチェック。
呼吸数が減った方が良い。
もし肺炎なら、3週間〜1ヶ月は抗生剤。

今日,朝一で通院しなかった事で、預かり点滴が不可能になり、「ベストではなくベター」の治療を提案され、してもらうことにする。
(皮下注射で給水と、H2ブロッカーと抗生剤を留置針から入れる。ビタミンはしみるので、皮下注射に入れなかった。)
明日は、熱下がってたいら点滴無しでよい。皮下補液で補給して、家で様子。
抗生剤を口からのませると吐く子もいる注意。
セファクリア、H2ブロッカー1日分処方。

3月17日  17時 猫連れ再診(1時間以上車内で待つ。みふ可哀想。)
咳なし、嘔吐なし、下痢無し。
体重増え、3.4㌔。 熱39.3度。 
炎症マーカー(猫SAA)の結果は、52.4で、正常値の20倍。 肺か,すいぞう、その周りの炎症だろう。
熱が下がる事が必要。 家で測定すると低いのかも知れない。
吐き、下痢がないのはプラスポイント。
体重増加もプラスポイント。
セファクリアが合っているのかどうか、肺レントゲンと、採血で炎症マーカーをみて、確認したい。治療の軌道修正が必要か不要かそれで決めたい。

経緯は以上です。総合診断がつかないまま、肺炎の治療をしています(抗生剤)。咳は全く出ていません。18日〜現在まで、咳、嘔吐、下痢なしで、おなかがすきフードを鳴いてほしがります。外見は平常通りにみえます。
ちなみに、今かかっている獣医師と意思疎通が困難で、信用も出来ていません。説明がわかりにくく、質問したときの答えが理解できません。半分嚇されたように感じた対応もありました。他院へセカンドオピニオンを聞く事と、転院を考えております。 
肺炎は、レントゲンだけでは判断できないのでしょうか。熱が38度以下に下がるまで、肺炎を疑い、抗生剤投与続けるべきでしょうか。3週間から1ヶ月間、と言われています。次回来院時、抗生剤が効いているか、レントゲンと採血をして、判断したいとのこと。猫が極度のこわがりで、病院の通院が非常にストレスで、(通院が重なり、帰宅すると、狭いところに隠れ過ごす)再度、レントゲンをとるのが可哀想で、ストレスからおかしくなるのではないかと思うほどです。
また、軟便との関連もあると思われますか?かかっている獣医師はない、とのことです。
主人も私も眠られず、困りはてております。猫はそもそもの問題だった軟便もなくなり、深刻な病気を抱えているのうには思えず、元気に見えるのですが、かかっている獣医師が考えるとおり、猫にも飼い主にも負担はかかるけれどすぐに検査を再度受けさせるべきでしょうか。少しの間、経過観察するのはやめた方が良いですか。 
宜しくお願い致します。

ミネソタさん からの補足説明

軟便の症状を治療するために与えていたメトリニダールの副作用で、3月13日以降の症状が出ることは考えられないでしょうか。今かかっている医師は、そのようには考えていないようです。レントゲン写真から、腹部は異常見つからず、肺の写真に、肺にうっすら白いものが雪を散らしたような感じ(説明が難しいですが)に見えました。それを「かなりおかしい」と言われましたが、それがどういう状態を表すものか、わかりかねるようでした。

 2017/03/20 17:36

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