だいじょうぶ?マイペット

左耳と目の間に、できたカサブタのような皮膚病

質問カテゴリ:
皮膚の異常

対象ペット:
/ 雑種 / 男の子 / 13歳 5ヵ月

質問者:
静岡県 / くろねこさん

 
2018/03/17 02:38

質問させていただきますペットは猫エイズキャリアです。2006年から完全室内飼いを行っています。体重は元々6.5キロあったものが現在5.8キロです。

2017年6月に左の耳と目のあいだの毛の薄いところに白いかさぶたのようなものが出来ていることに気づきすぐに獣医さんにかかりました。獣医さんはその場でカサブタを剥がし培養検査に提出し、消毒とゲンタシンの治療が始まりました。培養結果はケラチン、間葉性細胞、細菌、真菌とのことでした。(画像1)

それから一旦よくなったような気がしたのですが10月ころには明らかにカサブタが剥がれる、傷が大きくえぐれてくることが繰り返されるようになりました。そこで獣医さんより抗真菌薬(ケトコナローション)の治療が開始されました。獣医さんも真菌が原因でえぐれるのは不思議だと話していました。(画像2)
抗真菌薬の治療を少ししただけで通院先のほかの先生からの意見で、今度は抗生剤の点滴治療を行うこととなり、2週間毎に3回、計6週間抗生剤の治療をしました。この頃には白いかさぶただったものが茶色く範囲も大きくなってきていました。

抗生剤治療の効果はいまいちでオペを行い健康な皮膚と病変部の皮膚を採取し詳しく調べることも考慮した方がいいと言われました。健診でも毎年健康体で、オペにも耐えられるとの話もあり2018年1月にオペを行うことに決めたのですが、獣医さんたちから途中で中止した抗真菌薬の治療(内服と塗布薬)をもう一度したらどうかと提案があり従いました。
抗真菌薬の治療もあまり実感なく、本日(3/17)オペ予定だったのですが数日前から食欲不振、嘔吐があり昨日急性膵炎と診断されまずは膵炎の治療を優先することとなりました。(画像3)

少しずつ大きくえぐれてくる皮膚病の原因が知りたいです。ペットは特に痛がることも痒がるかともないでふ。グルーミング中にカサブタを自分で剥がしてしまうことはありました。
素人がインターネットで調べた程度ですが、扁平上皮癌と好発部位や特徴が一致しているような気がして不安です。
また、一つの病院だけでなくほかの病院の先生にも相談したほうがいいのでしょうか。オペを行い原因追求した方が良いでしょうか。
画像はその時々の時期の患部の写真です。参考までに・・・どうぞよろしくお願い致します。

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